仕事内容
【ミッション】
核融合の早期実現による脱炭素社会の実現。そして、日本発の核融合企業を世界に通用する産業の中核へ押し上げること。
当社は今まさに、技術・事業・組織のすべてを同時に立ち上げているスタートアップです。
事業の拡大とともに、組織は日本国内にとどまらずグローバルへと広がり始めています。その中で本ポジションに求められるのは、既存の制度を運用することではなく、急成長するグローバル組織を支える人事基盤そのものを設計し、進化させていくことです。
組織規模や事業フェーズが変化し続ける環境だからこそ、
・評価・等級・報酬制度をグローバル視点で設計・高度化する
・人材マネジメントの仕組みを各国・各拠点へ展開する
・成長フェーズに応じて制度や運用を継続的に見直し、最適化する
・グローバルガバナンスと各国の事情を両立した制度運営を実現する
といった、スタートアップならではのダイナミックな挑戦があります。
経営層や各部門のリーダーと日常的に議論を重ねながら、「世界で戦える組織を実現するために、どのような人事制度が必要か」「多様な人材が最大限に能力を発揮できる仕組みをどう構築するか」を考え、制度企画から導入・運用・改善まで一気通貫で担っていただきます。
人事を単なる管理機能ではなく、事業成長を支える経営基盤としてリードし、「核融合を日本発のグローバル産業へと発展させる」という前例のない挑戦を、人事制度と組織基盤の側面から支えてください。
今まさに構築する制度や仕組みは、将来のグローバル核融合カンパニーの標準となるものです。急成長フェーズならではの裁量とスピード感の中で、人事制度の専門性を発揮しながら、世界に通用する組織づくりに挑戦したい方をお待ちしています。
【業務内容】
人事制度企画・運用の中核メンバーとして、当社の急成長、グローバル展開、および将来的なIPOを支える人事基盤の構築・高度化をリードしていただきます。
事業戦略および経営計画を踏まえ、評価・報酬・等級制度をはじめとする人事制度の企画・運用・改善を推進するとともに、グローバル組織としての一貫性と各拠点の事業特性を両立した人材マネジメント基盤の構築を担っていただきます。
また、ストックオプション制度や中長期インセンティブの運用、タレントマネジメントの高度化、組織開発、人事ガバナンスの強化などを通じて、世界で戦える組織づくりを推進していただきます。
主な担当領域は以下を想定していますが、事業フェーズや組織課題に応じて自ら課題を特定し、優先順位を設定しながら主体的に推進いただくことを期待しています。
1.グローバル人事制度の企画・運用
・評価・報酬・等級制度の企画・高度化
事業成長およびグローバル展開を見据え、評価・報酬・等級制度の企画・運用・改善を担います。
組織拡大に伴う職種の多様化や高度専門人材の増加に対応しながら、公平性・納得性・市場競争力を兼ね備えた制度設計を推進します。
また、事業フェーズや組織の変化に合わせて制度を継続的に見直し、グローバル水準の人材マネジメント基盤へ進化させていただきます。
・ストックオプション・株式報酬制度の企画・運用
ストックオプション制度をはじめとする中長期インセンティブ施策の企画・運用を担当します。
経営陣、財務、法務、外部アドバイザーと連携しながら、付与方針の策定、対象者選定、運用設計、従業員向け説明などを推進し、企業価値向上と社員の成長を結びつける報酬戦略を構築していただきます。
2.組織成長を支える人材・組織開発の推進
・キャリア開発・育成体系の構築
社員一人ひとりが成長し続けられる環境を実現するため、キャリア開発制度や育成体系の企画・運用を推進します。
専門職・マネジメント職それぞれの成長モデルの設計や、昇格基準・キャリアパスの整備を通じて、自律的な成長を支援する仕組みを構築します。
・研修・リーダーシップ開発施策の企画
組織の成長フェーズに応じた研修体系を設計し、マネージャー育成、次世代リーダー育成、専門人材育成などの施策を企画・推進します。
国内外の多様な人材が高いパフォーマンスを発揮できるよう、学習機会の創出と組織能力の向上を支援します。
・組織風土改革・カルチャー醸成の推進
急成長する組織においても、当社らしい価値観や行動原則が浸透する組織づくりを推進します。
エンゲージメント向上施策や組織開発プログラムの企画・実行を通じて、高い挑戦意欲と協働を生み出す組織風土の形成をリードします。
・組織課題の分析と改善提案
エンゲージメントサーベイ、人事データ、各種組織指標などを活用し、組織の状態を定量・定性の両面から可視化します。
分析結果をもとに経営陣への提言を行い、制度・組織・人材開発の観点から課題解決を推進します。
3.IPO・グローバル成長を支える人事基盤の構築
・IPOを見据えた人事ガバナンスの強化
将来的な株式上場を見据え、人事制度の透明性向上や運用ルールの整備を推進します。
評価・報酬・昇格プロセスの標準化、規程整備、人事関連データの管理強化などを通じて、上場企業として求められる人事ガバナンス基盤を構築していただきます。
また、監査対応や内部統制の観点を踏まえた人事プロセスの整備・改善にも携わっていただきます。
・グローバル人事ポリシー・運営基盤の整備
海外拠点の拡大や多国籍組織化を見据え、グローバル共通の人事ポリシーや運用基準の整備を進めます。
各国の制度や文化への対応力を持ちながら、一貫性のある人材マネジメント体制の構築を推進していただきます。
・人事オペレーションの標準化・スケール化
評価運用、人材情報管理、ストックオプション管理、人材レビューなどの各種プロセスを整理・標準化し、組織拡大に耐えうる運営基盤を構築します。
将来的な数百名規模からグローバル企業への成長を見据え、再現性と拡張性を備えた人事オペレーションの実現を担っていただきます。
【ポジションの魅力】
グローバルの社員数はすでに190名を超え、今後数年で倍以上への成長を見込んでいます。さらに、当社はグローバル展開の加速と将来的なIPOを見据え、事業・組織の両面で新たな成長フェーズを迎えています。
このタイミングでご参画いただく最大の魅力は、急成長するグローバル組織を支える人事制度・人材マネジメント基盤をゼロベースで構想し、自ら形にしていけることです。
本ポジションでは、単に既存の人事制度を運用するのではなく、
・世界中から集まる高度専門人材が活躍できる評価・報酬制度をどう設計するか
・グローバル組織として一貫性のある人材マネジメント基盤をどう構築するか
・ストックオプションをはじめとする中長期インセンティブ制度をどう進化させるか
・IPO後も持続的に成長できる人事ガバナンスをどう整備するか
といった、会社の成長を左右する重要なテーマに携わっていただきます。
事業の拡大とともに組織構造や人材ポートフォリオは常に変化していきます。前例や固定観念にとらわれず、評価・報酬・等級制度、タレントマネジメント、キャリア開発、組織開発、カルチャー醸成など、多様な人事施策を組み合わせながら、成長を支える仕組みづくりに挑戦できる環境があります。
また、現在構築する制度や仕組みは、将来のグローバル核融合カンパニーにおける人材マネジメントの標準になる可能性があります。人事制度の専門性を発揮しながら、企業価値向上や組織競争力の強化に直接貢献できることも本ポジションならではの醍醐味です。
「これまで培ってきた人事制度・人材マネジメントの経験を、グローバル企業の成長基盤づくりへ。」
評価・報酬制度、ストックオプション制度、タレントマネジメント、組織開発、IPO準備など幅広いテーマに携わりながら、日本発のグローバル核融合企業の未来を支える人事基盤を創り上げたい方からのご応募をお待ちしています。
必要な経験・スキル
【必須スキル】
・人事領域における実務経験(7~8年以上を目安)
・事業会社において、人事制度(等級・評価・報酬)、タレントマネジメント、人材開発、組織開発等の企画・運用・改善を主導した経験
・人事制度や人材マネジメント施策の導入・改定プロジェクトを主体的に推進した経験
・評価制度、報酬制度、等級制度、ジョブ型人事制度等の設計・運用に関する知識および実務経験
・急成長企業または変革フェーズの組織において、人事制度や組織基盤の構築・高度化に携わった経験
・マネージャーまたはそれに準ずる立場で、チームマネジメントやプロジェクトマネジメントを行った経験
・ストックオプション制度や株式報酬制度をはじめとする中長期インセンティブ制度への理解、または運用経験
・人材レビュー、サクセッションプランニング、ハイポテンシャル人材育成などのタレントマネジメント施策に関する経験
・人事データ分析やPeople Analyticsを活用し、組織課題の可視化や改善提案を行った経験
・経営層や事業責任者、社内外のステークホルダーと円滑に連携しながらプロジェクトを推進できるコミュニケーション能力
・複数のプロジェクトや優先順位の異なる課題を同時並行で推進できる調整力・実行力
・不確実性の高い環境において、自ら課題を発見し、仮説立案から実行まで主体的に推進できる方
(言語要件)
・日本語:ネイティブレベル
・英語:ビジネスレベル以上(経営陣、海外拠点、海外採用人材とのコミュニケーションを想定)
(ITスキル)
・Slack、Microsoft Teams等のコミュニケーションツール利用経験
・Microsoft 365またはGoogle Workspaceの利用経験
・Teams、Zoom等によるオンライン会議の企画・ファシリテーション経験
・人事システム(HRIS)、タレントマネジメントシステム、ATS等の利用経験
・ExcelまたはGoogle Sheetsを活用したデータ分析・レポーティング経験
・生成AIを活用した業務改善や生産性向上の実務経験(歓迎)※翻訳などの単純利用を除く
【歓迎スキル】
・グローバル企業または海外拠点との連携を伴う人事制度企画・運用経験
・IPO準備企業または上場企業における人事制度整備、ガバナンス強化、監査対応等の経験
・ストックオプション制度設計・運用、株式報酬制度に関する実務経験
・HRIS、タレントマネジメントシステム等の導入・運用経験
・エンジニア組織や研究開発組織における人事経験
・多国籍組織における人材マネジメントや組織開発の経験
・スタートアップや急成長企業における人事基盤構築経験
【求める人物像】
・制度運用に留まらず、人事の仕組みそのものを設計・進化させることにやりがいを感じる方
・グローバル展開やIPOなど、企業の成長ステージに応じた人事課題に挑戦したい方
・人事制度、タレントマネジメント、組織開発を通じて企業価値向上に貢献したい方
・経営視点と現場視点の双方を持ち、実効性のある施策を企画・実行できる方
・前例のない環境を楽しみながら、自ら課題を定義し主体的に行動できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
京都フュージョニアリング株式会社について
Vision
□VISION: Sustainability through fusion technology
01核融合技術を確立させ、世界が共に繁栄する未来を実現する。
02クリーンエネルギーの安定供給にとどまらないフュージョンの力をもって、ネット・ゼロの実現に貢献する。
03エンジニアリングの限界を引き上げ、人類の技術力を更なる高みへ飛躍させる。
□MISSION:
確かな技術とソリューションをもって、フュージョンエネルギー実現への課題を解決する。
01顧客とのパートナーシップを通じて核融合工学技術を加速度的に進歩させ、フュージョンエネルギーの早期実現をけん引する。
02数十年にわたる核融合研究開発の専門知識を軸に、日本の技術力に根ざした次世代のエンジニアリングソリューションを創り出す。
03世界初の商用プラントを統合技術で実現し、エネルギーエコシステムの創出に貢献する。
□OUR CREDOS:
01 Enjoy the Challenge:人は楽しんでいる時こそ最大限の力を発揮できる。フュージョンエネルギーの実現という前例のない挑戦を、ワクワクしながら楽しもう。
02 Multiple Perspectives, One Vision:一人ひとりの独自性と専門性が、組織をより強くする。共通のビジョンのもとに集った仲間の互いの視点を尊重しよう。
03 Innovate with Integrity:エンジニアリングを事業の柱とするグローバルな組織として、誠実で責任ある研究開発をもって進化を遂げていこう。
04 Collaborate to Deliver:革新的なエンジニアリングソリューションを社会に届けるために、志を共にするパートナーとのコラボレーションを力に進んでいこう。
05 Dedicated to Accelerate:自らの能力とチームの力を惜しみなく発揮し、フュージョンエネルギーをいち早く実現しよう。
事業内容
私たちは、フュージョンエネルギープラントのエンジニアリングを専門とする企業です。2019年に京都大学をはじめとする日本の核融合研究の長年の蓄積を礎に設立しました。
エネルギー問題と気候変動という人類共通の課題に正面から向き合い、二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギー源「フュージョンエネルギー」の早期実現をけん引しています。プラズマを加熱するシステム「ジャイロトロンシステム」、核融合反応で生まれるエネルギーを有効活用する「フュージョン熱サイクルシステム」、そして燃料を絶えず供給し続ける「フュージョン燃料サイクルシステム」の3つを主要プロダクトとして展開。これらを統合した実証試験プラント「UNITY-1」および「UNITY-2」の建設・運用を推進し、世界に先駆けた発電技術の実証を目指しています。
ジャイロトロンシステムは米国・英国・ドイツ・チェコの公的プロジェクトに採用され、技術優位性でグローバルな存在感を発揮しています。国家戦略「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」が掲げる2030年代の発電実証に向けて、商業化への道を全力で切り拓いています。
代表取締役社長 COO
世古 圭
2021年4月より執行役員として京都フュージョニアリングに参画し、2023年より代表取締役社長COOに就任。参画以前は三菱商事にて約10年間、海外JV設立やクロスボーダーM&Aを含む多数の事業開発・戦略投資を実行。MBA取得後は国内有数のベンチャーキャピタルであるCoral Capitalにてディープテック領域を中心に複数の投資を手掛け、京都フュージョニアリングへの投資も担当した。東京大学 修士(物理工学)、欧州MBA(IE Business School)取得。
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