仕事内容
<ミッション>
SLE(Starlight Engine)社におけるコーポレート部門の人事スペシャリストを募集します。
SLE社は、核融合のキーコンポーネントを世界に提供している京都フュージョニアリングのグループ会社として2025年4月に設立されました。SLEは2030年代のフュージョン(核融合)エネルギーの発電実証を目指す世界最先端のFAST (Fusion by Advanced Superconducting Tokamak) プロジェクトを立ち上げています。
本ポジションでは、SLE社の事業を支える人事制度などの会社基盤の確立に早期段階から携わることができ、国家規模のプロジェクトであるFASTの成功を通じ、人類の夢であり、日本政府の国家戦略技術6分野の一角にも位置付けられているフュージョンエネルギーの社会実装に直接的に貢献することができます。
<仕事内容>
主に、以下の業務のいずれか複数をご担当いただきます(経験やキャリア志向によって応相談)
①就業規則等、各種労務関連規程の見直し・運用ルールづくり、社内周知の実施、人事業務プロセスの立案
②国内・海外赴任、国内・海外出張に関わる制度の運用及び改善
③人事異動・発令管理業務全般の見直しと人事システムを活用した人材データの管理
④入退社手続きや勤怠管理などの日常的な労務管理業務
必要な経験・スキル
<求めるスキル・経験>
以下業務経験を合計で6年以上有すること
・日本の会社(外資系・日系問わず)にて人事業務(人事制度運用、労務管理、研修管理、採用など)を主担当として推進した経験
・日本の労働法や労務関連ルール、人事制度全般の基本知識
・関係部署や社員からの問い合わせにスピード感を持ってやり取りできるコミュニケーション力
・複数のタスクを並行して進められる柔軟性
・課題やタスクの対応優先順位付けをしながら業務推進できる計画力・実行力
<歓迎要件>
・技術系職種(エンジニア・製造・R&Dなど)の採用・労務管理に携わった経験
・プロジェクトまたはチームにおいてリーダーとして周囲を巻き込み推進した経験
・人事関連システムやデータを活用した業務改善に携わった経験
・人事制度や労務管理の仕組みづくりに携わった経験
・海外拠点や多国籍メンバーとの協働経験
・課題に対してファクトを押さえながらも仮説をもって解決策を検討・提案する課題解決力
・ビジネス英語によるコミュニケーション力
募集概要
(フルタイムの場合)
Starlight Engine株式会社について
Vision
Mission:私たちが、フュージョンエネルギーを実現する(Bringing fusion energy to the world)
Values:
1. 実現性にこだわり抜く(Grounding fusion in reality)
・Boldness/大きな志を、現実の計画と行動に落とし込む
・Integration/技術・事業・制度・社会を切り離さず、一体で捉える
・Scalability/実証にとどまらず、産業化まで前進させる
2. 揺るぎない信頼を築く(Building enduring trust)
・Safety/安全性には、常に真摯に向き合う
・Discipline/規律ある判断と行動を貫く
・Integrity/透明性、ガバナンス、倫理を重んじる
3. 多様なプロフェッショナルが挑み続ける(Forging a team of diverse professionals)
・Excellence/深い専門性を磨き、進化し続ける
・Diversity/異論を、判断の質を高める資源と捉える
・Ownership/困難な課題にも、最後まで責任を持つ
事業内容
私たちStarlight Engine株式会社は、2030年代のフュージョンエネルギー発電実証を目指す民間主導の産学連携プロジェクト「FAST(Fusion by Advanced Superconducting Tokamak)」の推進主体です。2025年4月に設立され、フュージョン(核融合)エネルギープラントの研究・開発・販売を事業内容としています。
FASTプロジェクトは、燃焼プラズマからフュージョンエネルギーを取り出し、プラズマ維持と工学的課題を統合的に実証する、世界で初めてのプロジェクトです。高温超電導(HTS)コイルや低放射化材料、燃料増殖ブランケット、発電・熱利用技術など最先端の炉工学技術を結集した低アスペクト比トカマク装置「FAST」を開発し、D-T燃焼の実証・トリチウム燃料サイクルの確立・発電実証・システムインテグレーションの4つの技術課題に取り組みます。
重水素は海水から抽出可能、トリチウムは自己増殖が可能なため燃料の安定確保が見込め、燃料や生成物に温室効果ガスを含まず、高レベル放射性廃棄物も発生しないフュージョンエネルギーは、日本のエネルギー安全保障とカーボンニュートラル社会の両立を支える次世代基幹エネルギーです。私たちは単体技術の実現にとどまらず、発電実証から産業化・商用プラントの建設・海外輸出までを一体で推進し、日本発のフュージョンエネルギー産業創出をけん引します。名古屋大学・東京大学・京都大学など国内主要大学との共同研究、三井物産・三菱商事・丸紅・鹿島建設などの産業パートナーとの連携のもと、研究から産業へのブレークスルーを全速力で追求しています。
代表取締役社長 CEO
菊地 清貴
三菱商事にて30年以上にわたり事業投資、PMI、事業再生、グローバル経営を担い、常務執行役員としてコンシューマー産業グループCEOおよびアジア大洋州地域代表(19か国・42拠点)を歴任。川上から川下に至る事業の連結経営、資本再編を伴う企業価値向上、新規事業開発を主導してきた。不確実性の高い大規模・長期プロジェクトにおいて多様な関係者を束ね、サプライチェーンの構築・運用と事業化推進を国内外で実践。こうした経験を活かし、2026年4月よりStarlight Engine株式会社の代表取締役社長CEOに就任。フュージョンエネルギーを「研究」から「産業」へと発展させる中核企業として、日本発のフュージョンエネルギー産業創出を指揮している。
メンバー
東 修平
外務省にて多国間の経済連携交渉に携わった後、日系経営コンサルティングファームのインド法人にてグローバル戦略策定に従事。2017年に全国最年少で大阪府四條畷市長に就任し、2期8年にわたり市政改革を主導。京都大学大学院では原子核工学を専攻し、トカマクプラズマの粒子シミュレーションに取り組んだ。
吉岡 悠人
前職の総合商社では、当時日本企業としては初のオペレータシップ案件となる天然ガスプロジェクトの開発業務に従事。その後シンガポールにてトレーダーとして事業を拡大。21年11月に京都フュージョニアリングに参画し、ビジネス部門担当執行役員として会社の事業拡大を牽引した。京都大学経済学部。
伊庭野 健造
米国大学・研究機関と連携し、フュージョン炉設計とプラズマ材料の相互作用研究に15年以上従事し、商業炉の実現を科学的に検証。自身の経験をもとにOISTにてVSM Mentorとしてスタートアップ支援を実施。慶応義塾大学。イリノイ大学M.S.。京都大学Ph.D.。
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