仕事内容
【募集背景】
私たちは「宇宙×不動産」という未知の領域で、「宇宙から地球の不動産市場を変える」というビジョンを掲げるJAXA発スタートアップです。衛星データとAIテクノロジーを融合させたプロダクト『WHERE』を展開し、シリーズAにおいて累計調達額11.1億円を達成。
今まさに、急成長曲線を駆け上がる重要なフェーズを迎えています。
『WHERE』が目指すのは、単なる業務ツールの提供にとどまりません。衛星データとAIを用いて地球上の不動産情報を構造化し、投資家・デベロッパー・自治体・個人をはじめとする不動産市場のすべてのステークホルダーへ、これまでにない革新的な価値と新たな意思決定の基準を提供することです。
■ 解決すべき主要な論点とプロダクトの未来
生成AI×衛星データの高度融合:従来の不動産解析の枠組みを超え、宇宙空間から得られるビッグデータとAIを前提とした高度な意思決定体験をいかに社会に実装できるか
プラットフォーム価値の極大化:独自データとアルゴリズムを軸に、多様なステークホルダーが交差する不動産市場全体の透明性と流動性をいかに引き上げられるか
正解のない領域で意思決定を下し、圧倒的なスピード感でプロダクトを「作る」だけでなく 「市場で成果を出す」 ことが求められる今、ここで開発スピードを緩めることは市場での敗北を意味します。
マーケットと技術の両面で広い視野を持ち、大胆な方針を掲げて事業を前進させるプロダクトマネージャーの力が必要です。競争を勝ち抜き、宇宙から不動産の未来を塗り替える壮大な物語に、当事者として参加する仲間を探しています。
【ミッション】
PdMとして、 Deal(取引成立)につながるプロダクトを実現するために、WHAT を定義し、Backlog に責任を持つ役割 を担っていただきます。
戦略を描くだけでも、要件を右から左に流す役割でもありません。「この機能は何のために存在するのか」「どこまで作れば十分か」「今スプリントで最大の価値は何か」を常に考え、 開発チームが最速で価値を届けられる Backlog を維持すること がミッションです。
スクラム開発の中で、「Backlog の中身」「優先順位」「受け入れ条件」に責任を持ち、 プロダクトのスピードと成果の確度を両立させること を期待しています。
PdMは、プロダクトにおける 「何を作るか」の最終責任者 として、Deal の成立率と実行速度を支える中核的なポジションです。
【仕事内容】
■顧客課題の発見と機能の企画
・ユーザーや社内メンバー(営業・CS等)へのヒアリング、データ分析を通じた本質的な課題の特定・要件定義・機能設計
■課題を解決するための機能企画と、開発の仕様書(PRD)の作成
■開発の優先順位づけと仕様決め
・POや開発エンジニアと議論しながら、「何から作るか(優先順位)」や「どこまで作るか(開発範囲)」の決定
・エンジニアと密にコミュニケーションを取り、開発要件への落とし込みやプロトタイプを使った仕様のすり合わせ
■プロジェクトの進行管理とリリース
・開発タスクやスケジュールの管理、リリース日程の調整・推進
■社内外への共有とリリース後の改善
・新機能の社内向け・顧客向け説明資料の作成
・リリースした機能が使われているかの効果検証と、次の改善に向けたアプローチの検討
※事業状況やご自身の適性を考慮して最終的な担当範囲を決定します(上記は一例です)
【このポジションの魅力・特徴】
■前例のない「宇宙×テクノロジー」領域で、不動産市場をアップデートする手応え
衛星データとAIを組み合わせたブルーオーシャン市場で、まだ誰も解いたことのない課題に挑めます。宇宙空間のデータを地球上の意思決定に変え、巨大な不動産市場の変革に直結する社会的な価値創出を実感していただけます。
■プロフェッショナルと共に働き、事業成長に挑む開発環境
LayerX出身者やFastAPI界隈で知られる技術力の高いエンジニア、JAXA宇宙科学研究所の教授(『はやぶさ2』サイエンス責任者)など、各領域のトッププロと関われる環境。スピード感と事業視座の高さを兼ね備えた組織で、エンジニアやPOと一丸となってプロダクトの価値創造を推進できます。
■幅広い技術と思考力に触れ、プロダクトマネージャーとして一歩上のレベルへ
AI・衛星データ・GIS・WebSaaSなど多岐にわたる技術領域に横断的に関わることができます。正解がない急成長フェーズだからこそ、「企画して終わり」ではなく、市場での成果に直結する意思決定と開発のスピード感を体感し、自身のスキルを飛躍的に高められる環境です。
【プロダクト/事業】
自社プロダクトの「WHERE」は衛星データとAIを活用した不動産領域のバーティカルSaaSです。
JAXA宇宙科学研究所で研究された技術が実装されています。
土地・建物の位置、規模、周辺環境、変化の兆しといった上流情報をオフィスにいながらタイムリーに取得可能。
現地調査などのアナログなプロセスをテクノロジーで再構築し、新たな取引機会を迅速かつフェアに創出します。
さらに、顧客の業務に深く入り込み「成果(Deal)」そのものに向き合うことで、業務のDX化を促進しています。
【Vision】
私たちは、不動産という領域から、世界の選択肢を拡張する挑戦を続けています。
2030年: 宇宙技術とAIで眠れる不動産価値を解き放つ
2035年: それを新しい市場の基準として定着させる
2040年: 価値基準を地球外へと広げ、人類の次のフロンティアへ届ける
【Spirit】
「おっ!」を作る
「おっ!」と心が動く瞬間をつくり、人や社会の可能性が一歩先へ進む。
WHEREは、その先駆け・当事者であり続けることを目指しています。
【認定/受賞】
<認定>
・JAXAスタートアップ
・福岡県半導体・デジタル産業振興会議の公募事業
<受賞/実績>
・IVS2024 KYOTO / 入賞
・B Dash Camp2024 AGS賞
・すごいベンチャー100(東洋経済オンライン)
・EXTREME TECH CHALLENGE JAPAN 2024 準優勝
・福岡県ITスタートアップビジネス大賞2024 優秀賞・StartupGoGo賞
・NEDO Challenge:気候変動・環境レジリエンス基盤構築(火災・水害・生物多様性等)のテーマ/ 2位(2025年受賞)
【主要取引先】
◼︎主要株主
東京⼤学協創プラットフォーム開発 / スパークス‧アセット‧マネジメント / みずほキャピタル / スカパーJSAT / SMBCベンチャーキャピタル / りそなキャピタル / Great Wave Ventures
◼︎提携企業
スペースシフト / アクセルスペース / 東京都市大学秋山研究室 / CHINTAI
必要な経験・スキル
【必須スキル】
・SaaSプロダクトでのPdM/PO経験(3年程度)
・顧客・セールス・カスタマーサクセス・エンジニア・デザイナー・PO等、多様なステークホルダーとの折衝・コミュニケーションをしながら課題特定・要件整理・機能設計・優先度について意思決定を行った経験
・POやエンジニアと基本的な仕様の議論ができる方(エンジニアの経験は問わない)
・プロダクトの価値や品質にこだわりを持てる一方で、現実的にスコープ決めや優先度付けができる方
・AIなど新しいサービス、ツールの動向を追い、自ら手を動かし検証する姿勢
【歓迎スキル】
・同フェーズでのスタートアップでのPdM経験
・AIを活用したPRD・モックアップの作成経験
・Webアプリケーション開発の経験
・データ分析(SQL)やUXリサーチの経験
【活躍いただける方】
・ アーリーフェーズのスタートアップのコアメンバーとして挑戦的なプロダクト開発に関わりたい
・ 技術的な意思決定(技術スタック・アーキテクチャなど)に深く関わるポジションを求めている
・ 一部機能の担当ではなく、プロダクト全体に責任を持って携わりたいという志向がある
・ 急成長中のスタートアップで、技術・事業両面で成長できる環境を探している
・ エンジニアリングに閉じない視点で、経営陣やビジネスサイドと近い距離で働きたい
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社WHEREについて
Vision
ミッション:人類の活動領域を拡大する
人類の歴史は、活動領域を広げ続けてきた歴史だ。海を渡り、空を飛び、そして宇宙へ。宇宙開発が掲げ続けてきたこの普遍的な目的を、私たちは「不動産」という最も足元から実装する。不動産とは、人が暮らし・働き・事業を営む「活動の場」そのもの。だがその99%は市場に出ず「見えない」まま眠っている。WHEREは衛星データ×AIで、この見えない領域を宇宙から可視化し、人脈・地縁・国境に縛られてきた土地へのアクセスを誰にでも開く。人類が「活動できる場所」を、地球上で押し広げていく。
ビジョン:宇宙から地球の不動産市場を変える
不動産業界では「仕入れを制する者が市場を制する」と言われます。私たちの開発するオフマーケット探索AI『WHERE』は、属人的で再現性のなかった仕入れ業務を、誰もが扱えるテクノロジーへと進化させ、市場構造そのものを変えることを目指しています。衛星データと多様な情報をAIで統合し、顧客ごとに異なる「価値ある不動産」を高速かつ高精度に探索。さらに、見つけた土地の所有者情報をダイレクトに取得し、アプローチを組織的に管理することで、仕入れの全工程をアップデート。オフマーケットへのアプローチ全体を一貫して支援し、不動産一次情報のプラットフォームを構築していきます。
そしてその先、惑星探査機ペネトレータの「道なき領域を切り拓く」精神を受け継ぎ、活動領域を地球の外へ——2040年、「火星に不動産価値を刻む」。
バリュー(The 5 Stars):
01 変化を恐れず挑戦する——変化は成長の出発点。失敗しても挑み続けることに価値がある。
02 最速で実現する——スピードは信頼であり覚悟の証。結果を出すまで価値を提供する。
03 とことんコミットする——最後の一歩まで攻める。成果が形になるまで成し遂げる。
04 意思と意図で行動する——自らの問いに向き合い動き抜く。その決断が未来をつくる。
05 この物語に熱狂する——常識を超えて心を狂わせる。その熱量こそが世界を動かす力になる。
事業内容
私たちは、衛星データとAIを組み合わせ、市場に出る前の「見えない」不動産(オフマーケット)を世界中どこでも瞬時に探索できるプラットフォームを開発するJAXA発スタートアップです。
不動産仕入れの約71%はいまだアナログな人脈に依存し、優良な土地情報へのアクセスは属人的・閉鎖的なまま固定化されています。私たちはこの構造をテクノロジーで根本から書き換えます。
主力プロダクト『WHERE』は、エリア・用途などの条件を選ぶだけで衛星画像から候補地をAIが自動抽出し、法務局の登記情報取得から地権者へのダイレクトアプローチまでを一気通貫で実現する不動産AIツールです。三菱地所・三井不動産などの大手デベロッパーから中小企業まで導入社数200社を突破し、公式版リリースからわずか9か月で単月売上1億円を達成しました。さらにパワーエックスとの業務提携により再生可能エネルギー用地(系統用蓄電池)領域にも展開を広げています。
私たちは単なるSaaSの提供にとどまらず、テクノロジーとオペレーションを融合して不動産取引の創出にコミットする「Deal Tech」企業として、候補地の探索から地権者との交渉・契約代行まで成果に責任を持って伴走します。人脈・地縁・国境に縛られてきた土地へのアクセスを誰にでも開き、地球上の99%の眠れる価値を解き放つことが、私たちのミッションです。
代表取締役CEO
阿久津 岳生
創業者。不動産・建築領域で8社を起業し売上10億円超、ホールディングス化・M&Aまで経験。地域に縛られる事業の限界を宇宙の視座で突破すべく、JAXA宇宙科学研究所(総合研究大学院大学)にて都市計画・経営学・宇宙科学を横断的に研究し、衛星データとAIを活用したオフマーケット探索AI『WHERE』を開発して株式会社WHEREを創業。2026年には「AI CATALYST PITCH BATTLE」でセブン-イレブン・ジャパン アワードを受賞するなど、宇宙テクノロジーと不動産実務を掛け合わせたSpace×PropTech領域のパイオニアとして業界変革を牽引している。
メンバー
西村 仁
コンサルティングファームでのプロジェクトマネジメント、製造業の事業開発マネージャーを経て、SaaS領域で複数の新規プロダクトを成功に導く。大企業・官公庁の新規事業を多数手がけた実行力を武器に、ビジョンを戦略に落とし込み現場で確実に実行することを担う。Deal Tech構想の本格始動にあたっても、探索ツールにとどまらず取引を創り切る覚悟を体現するキーパーソン。
河野 将崇
慶應義塾大学在学中に公認会計士試験に合格。2015年にPwC Japan監査法人へ入所し、金融機関を中心とした会計監査に従事。その後渡欧し、グローバルIPOに関与。豊富な財務経験とIPO実績をもとに、WHEREの経営基盤強化と成長投資を支える。
宮原 大樹
大手人材会社にて新規事業責任者として新サービスのゼロイチ立ち上げを経験。WHEREでは新規事業創造と海外展開を牽引し、次の事業の柱を自ら設計してCPOに就任。愛読書は『宇宙兄弟』で、M-1グランプリに「宇宙漫才」で挑んだ生粋の宇宙好き。ミッション「人類の活動領域を拡大する」を最も体現するメンバーの一人。
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