仕事内容
医療データを活用したヘルステック事業を行っている当社にて、ソフトウェアエンジニアをお任せいたします。
日本有数のICUデータベースの開発や医療AIプロダクトの機能拡張などを牽引して頂く重要な役割です。
社内の医療従事者と一緒にドメインモデルを構築して適切なELTパイプラインの構築や機械学習基盤の構築を行っていただきます。
アプリケーション開発:自社プロダクトの要件定義、基本設計、実装、テスト
アーキテクチャ設計:スケーラビリティを考慮したシステム基盤の構築
技術選定:新規機能開発に向けた最適な技術やツールの選定、導入
チーム牽引:開発メンバーのコードレビューや技術的なメンタリング等の支援を実施。
創業期のコアメンバーとして幅広い業務と裁量をお任せします。
【業務内容の変更範囲】
当社の指定する業務
必要な経験・スキル
【必須スキル】
・データパイプラインまたはWebアプリケーションの開発経験をお持ちの方
・要件定義から基本設計、開発、運用までの一連の経験
【歓迎スキル】
・医療機関向けシステムの開発経験
・技術選定やアーキテクチャ設計の経験
・マネジメント経験
【求める人物像】
・フットワーク軽く事業成長を共に楽しめる方。
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社MeDiCUについて
Vision
■Mission
データの力で医療の価値を最大化する
問題定義 (Define the problem)、データ収集及び分析(Data collection and analysis)、意思決定支援(Decision support) の3つのDのすべてが高速かつ高精度に行えることで、すべての医療従事者が臨床現場及び研究において医学の本質に集中できる世界を目指します。
■Vision
僻地でも、夜間でも、医療資源が逼迫していても。最高の治療をいつでもどこでも受けられる世界
私たちが目指すのは、医療従事者が限られた時間を有効に活用し、人間にしか成し得ない重要な意思決定や新たな発想の創出に集中できる医療環境です。そのために、次の3つの要素を実現します。
・価値ある研究を支援する、プラットフォームの構築:臨床医が限られた時間の中でも質の高い研究を行い、実用的な成果を生み出せる仕組みを提供。
・医療データアルゴリズムの開発:医療データを用いてアルゴリズムやシステムを開発し、専門家レベルの診断や最適な治療方針をスピーディーに提示。
・人間だからこそできる、仕事に集中できる環境の実現:デジタル技術による業務効率化を進め、医療従事者が患者との対話や高度な意思決定など、本質的に人間が担うべき仕事に専念できる世界を目指す。
■Value
01 データを通じた医学界への貢献
私たちは、データそのものを製品とはせず、医学の発展に寄与できるものへデータを転換します。既存の常識にとらわれず、新たな価値創造を創出する革新的なアプローチを追求します。データのインサイトを活用し、研究や臨床の現場に具体的な成果をもたらすことで医学界に貢献します。
02 医療の本質的価値を追求する
一時的な満足を良しとせず、医療の価値を長期的かつ本質的に高める選択を行います。適切なパターナリズムを検討しながら個人の価値観を尊重し、推定意図に基づく幸福の最大化を目指します。患者や対象者の人生全体を慮し、プロダクトやアルゴリズムの開発においてもその視点を反映します。
03 恩を大事にする
ミッションに共感し協力してくださる医療従事者や病院、参加者や患者の皆さまへの感謝を忘れず、信頼を裏切る行為を一切行いません。共に医療を前進させるパートナーとして連携し、より大きな成果を生み出すために協働します。利害を超えた信頼関係と支え合いを重視し、ともに成長し合う関係の未来を切り拓いていきます。
事業内容
私たちMeDiCUは、救急・集中治療の現場を医療データとAIの力で支えるスタートアップです。
ICUの診療記録は病院ごとに異なる電子カルテに閉じ込められ、研究にも臨床にも十分に活かされてきませんでした。
私たちは自然言語処理技術で全国の病院の医療データを標準化し、臨床病名・バイタルサイン・血液検査・人工呼吸器情報・アウトカムまでを1分単位の時系列で構造化した大規模データベース「OneICU」を構築しています。SOFAやDICなどのスコアを1時間ごとに算出できる高いデータ密度を備え、保険者データやDPCデータでは実現できない実臨床に沿った研究を支援します。研究用途では自施設データのご提供を条件に無償で利用いただけます。
さらにOneICUを土台に、院内業務支援AI「MeDiCU-AI」を開発。類似患者の統計情報に基づく予測スコアとベッドマップにより、ICUからの退室・転棟検討のタイミング判断や病床運営の意思決定を支援する「退室・転棟支援プログラム」、重症部門システムのデータからSOFAスコア等を自動計算しDPCコード選択と症状詳記作成を一気通貫で支援する「症状詳記作成支援プログラム」を提供しています。
製薬企業・医療機器メーカー向けには、リアルワールドデータ研究のコンサルテーションや急性疾患データ提供も行い、医療統計セミナーや医療統計学習者ネットワークを通じて臨床医の研究力向上も後押ししています。医療用語統一エンジンや患者急変予測プログラムに関する特許を取得し、関西医科大学総合医療センターや大阪急性期・総合医療センターへの導入も進んでいます。日本のAIで世界の集中治療を変える、その挑戦の途上にいます。
代表取締役
木下 喬弘
救急医として大阪の高度救命救急センターで9年間の臨床経験を積む。2019年、フルブライト奨学生としてハーバード大学公衆衛生大学院に留学し、数多くの疫学研究と機械学習モデル開発を経験。2020年には同大学院の卒業賞を受賞した。卒業後はPhilips Research North Americaで集中治療室の医療AI開発に携わる。2023年に帰国し当社を創業、医療AI・データサイエンスの社会実装を牽引している。
メンバー
吉村 旬平
救急・集中治療・外科の専門医であり医学博士。豊富な臨床経験と高い研究成果を活かし、J-SSCG2020/2024ガイドライン作成に参画。2020年ESICM Best Abstract Award、2022年日本集中治療学会奨励賞を受賞。2023年に当社を共同創業し、現在は全国規模の臨床研究を支える大規模データベースの設計・構築に注力している。
大坪 新平
九州大学芸術工学部卒業後、2018年度未踏スーパークリエータの認定を受ける。ウォンテッドリー株式会社に新卒入社し、インフラエンジニアとしてクラウド基盤の開発に従事。技術開発チームリード、基盤グループエンジニアリングマネージャーを経て2023年に当社を共同創業。臨床研究に用いる大規模データベースの基盤や、医療情報の正規化を行う軽量かつ高速な自然言語エンジンの開発を担う。
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