仕事内容
■募集内容■
販売パートナー・施工パートナーなどのアライアンス先を開拓し、その会社が弊社の商材を「売れる」「施工できる」状態を作る仕事です。
当社の成長計画は、自社の営業人員を増やして売上を伸ばす構造になっていません。2028年5月期から2029年5月期にかけて全社売上を31.9億円から64.0億円へ引き上げる計画において、主力の成長エンジンとして位置づけているのが「パートナーによる販促・施工網の拡大」です。経営計画では、100億円の達成に必要な非連続施策の一つとして「販売能力を自社人員から切り離す」ことを明記しています。
それを担うのが、このポジションです。
■具体的な業務内容■
<パートナー開拓>
・販売パートナーの新規開拓(不動産会社、管理会社、カーディーラー、駐車場運営会社、リース会社、電気工事会社、保守会社 等)
・サービス事業者の開拓(大手エネルギー・電力ガス・不動産・自動車関連・金融リース等、自社ブランドでEV充電サービスを展開したい企業)
・市場再編を受けた受け皿提案(他社が設置した設備の保守・リプレイス、他社サービスからの切替、事業の譲り受け)
・自治体・商業施設等との包括提携の企画・交渉
<パートナーの立ち上げと収益化>
・ホワイトラベル(BASIC/LITE)の提案、および導入条件・料金体系・契約設計
・パートナーが最初の1件を受注し、納品するまでの伴走
・商材・提案資料・見積・補助金ノウハウ・施工標準の提供と、教育プログラムの整備
・自社DXツール「Eneliver Instar」を通じた案件連携・業務基盤の接続
<ネットワークの設計>
・パートナー区分(販売・施工・サービス事業者)の認定基準・評価基準の整備
・パートナー収益性のモニタリングと改善提案
・中長期のFC化・選択的M&Aに向けた候補の発掘と関係構築
■募集の背景■
当社の成長エンジンは、期をまたいで順に載せ替わる設計になっています。今期(2027年5月期・売上13.0億円)の主力は直販・設置販売ですが、2028年から2029年にかけては、パートナーとホワイトラベルが主力に入れ替わります。同期間の売上計画は31.9億円、64.0億円です。この載せ替えができなければ、100億円は既存事業の延長線上には存在しません。
戦略上これほど重要な領域でありながら、実績はまだほとんどありません。ホワイトラベル契約の受注・納品は直近1年で1件。ホワイトラベル・Cloud・Instarを合わせた売上は今期0.27億円の計画です。現在この領域は、代表と営業メンバー2名が他業務と兼務しながら対応しており、専任者はいません。
一方で、外部環境は明確に追い風です。EV充電市場では、一部の先行事業者が新規営業や設置投資の縮小、案件の選別、経営再建、事業モデルの変更・譲渡を進めています。案件・顧客・パートナーの担い手が再配置される局面にあり、既設設備の保守先や切替先を探す施設が増えています。当社はこの受け皿になることでシェアを拡大する戦略を採っています。
また、電気工事業界は一人親方や小規模事業者が中心で、施工供給力が地域に分散しています。人材の半数以上が50歳を超えており、単独では案件獲得もデジタル化も難しい会社が少なくありません。そこに商材・案件・システム・補助金ノウハウ・教育をまとめて提供できることが、当社が選ばれる理由になっています。
■このポジションについて、正直にお伝えすること■
現在、役員1名・正社員9名・グループ会社2名・業務委託7名の計19名の組織です。役割の境界は固定していません。上に書いた業務は「入口」であり、入社後の担当範囲はご本人の強みと事業の状況を見ながら一緒に決めていきます。実際、既存メンバー全員が複数の役割を兼務しており、新しい方が入るたびに全員の担当を組み替えています。
このポジションについて、特に3つお伝えしておきます。
第一に、パートナー制度そのものがまだ完成していません。認定基準も、評価基準も、教育プログラムも、料金体系も、これから作る側です。整備された代理店制度を運用する仕事ではありません。
第二に、直近1年の振り返りで「パートナーオペレーションの混乱」を課題として認識しています。既存パートナーとの日々の調整に追われる場面が確実にあります。制度設計と火消しを並行することになります。
第三に、成果が出るまでに時間がかかります。1社を開拓し、契約し、最初の案件が納品されるまでには数ヶ月を要します。月次の受注件数で自分を測りたい方には向きません。
「決められた仕事を正確に積み上げたい」方には、正直おすすめできません。「役割が変わり続けることを面白がれる」方に来ていただきたいポジションです。
■このポジションの魅力■
経営計画の中心にいる。 100億円達成に必要な非連続施策として名指しされている領域です。うまくいくかどうかが、そのまま会社の成否になります。
レバレッジが効く。 1社のパートナーが立ち上がれば、その会社の営業人員全員が当社の商材を扱うことになります。自分が動いた分だけ売れる仕事とは、成果の増え方が違います。
提供できる武器が多い。 低価格な機器調達、補助金ノウハウ、施工標準、Eneliver Cloud、Instar、ホワイトラベル。「安いので扱ってください」ではなく、相手の事業を成立させる提案ができます。
相手の事業そのものを作る。 ホワイトラベルLITEは、地域の電気工事会社や不動産会社が「自社ブランドのEV充電サービス事業者」になるための仕組みです。商品を売るのではなく、事業を一緒に立ち上げる仕事です。
射程が長い。 取引を通じて能力・品質・企業文化を確認したパートナーは、将来のFC化や資本参加の候補になります。事業開発から資本政策の入口までがつながっています。
海外にもつながる。 小規模・専門事業者が中心という産業構造は世界共通で、パートナー型モデルには海外展開の可能性があります。2027年から東南アジアで検証を開始し、2028年頃にEneliver Asiaの設立を構想しています。
必要な経験・スキル
■必須の経験・スキル■
・社会人経験3年以上(業界・職種は問いません)
・法人向けの提案・折衝経験
・相手の事業構造(収益源、コスト、意思決定の流れ)を理解したうえで提案を組み立てられること
・自分で調べて学び、手を動かして前に進められること
■歓迎する経験・スキル■
・パートナーセールス、代理店営業、アライアンス、事業開発の経験
・制度設計(代理店制度、認定基準、料金体系、契約条件)に関わった経験
・不動産、住宅設備、電気工事、自動車、エネルギー、リース、SaaSいずれかの業界知見
・業務提携契約や代理店契約などの契約実務経験
・英語力(2027年から東南アジアでの展開を開始し、2028年頃にEneliver Asiaの設立を構想しています)
■求める人物像■
・過去の経験や役割に固執せず、変化の激しい環境で貢献し続けられる方
・自分で売ることより、売れる仕組みを作ることに面白さを感じる方
・相手の利益を先に設計できる方
・数ヶ月単位の仕込みを、腐らずに積み上げられる方
・立場も規模も異なる会社の経営者と、対等に向き合える方
■このポジションが向かない方■
・短いサイクルで受注件数を積み上げる営業スタイルで力を発揮したい方
・完成したパートナープログラム・代理店制度のもとで運用に集中したい方
・自分自身が主役として売ることにこだわりがある方
募集概要
(フルタイムの場合)
Eneliver株式会社について
Vision
■創業の経緯■
代表の中島は、起業前、総合商社で太陽光をはじめとした再生エネルギーの分野に携わっていました。環境エネルギー産業が進む米国・英国での海外駐在経験を経て、日本の脱炭素社会に対する取り組み、とりわけ電気自動車の普及が欧米諸国と比較して大きく遅れていることを実感、中でも欧米のEVの普及は日本より何歩先も進化していました。
「世界標準の製品やサービスを日本に導入し、持続可能かつ便利で豊かなエネルギー社会の実現を加速したい」という想いを掲げ、創業に至りました。
■VISION■
「世界をリードするエネルギーソリューションプロバイダーを目指す」
■MISSION■
「最先端のテクノロジーと現場力で、CO₂とエネルギーコストゼロの快適なライフスタイルを実現する」
■VALUE■
1:挑戦 Challenge
チャレンジこそがイノベーションの原動力です。失敗を恐れることなく、むしろ失敗を糧に知見を積み上げながら、より高い目標や限界に挑戦し、社会に新しい価値を創造し続ける集団であることを目指しています。
2:スピード Speed
変化が激しい時代において、市場のニーズや競争環境は常に変わり続けます。品質と信頼を担保しながらも、素早いレスポンスと試行錯誤を繰り返し、市場への早期投入・顧客への迅速なサービスを実現していきます。
3:チームワーク Teamwork
最小の資本で最大の付加価値を生み出すため、組織としての生産性の最大化が必要です。一人ひとりが責任感と主体性を持ちながら、多様なバックグラウンドを活かし、競争力のある組織づくりに貢献することを求めています。
4:グローバル思考 Global Thinking
国際水準の製品サービスを提供し、世界を舞台に活動できてこそ、サステイナブルな社会を実現できると考えています。高い視座と広い視野を持ち、地球規模での活躍を目指します。
■当社の3つの魅力■
①チャレンジングな市場と社会的意義
巨大産業であるエネルギーとモビリティの領域において、黎明期でありながら成長著しいEVインフラ業界の発展をリードすべく、日々邁進しています。また、社会的影響力の大きい脱炭素ビジネスを通じて、持続可能かつ便利で豊かな社会の実現に貢献します。
②テクノロジーの先進性とユニークな業界ポジショニング
創業者の欧米での知見や総合商社時代のネットワークを活かし、世界標準のテクノロジーを活用した先進的なプロダクトやサービスをスピーディに市場投入しており、創業直後から多くの実績を積み上げています。また、市場の拡大に伴い、これまで実質不在であった国際標準の充電マネジメントシステムや充電器のプロバイダーとなることで、従来のEV充電事業者とは異なり、充電設備の所有を要しない独自のビジネスモデルを確立しています。
③成長を加速する環境
少人数の組織にもかかわらず、ソフトウェアもハードウェアも自社開発しており、また、大手企業から地方の宿泊施設や戸建て住宅まで、多くの施設や顧客にサービス提供しています。それゆえ、各人の業務は多岐に渡り、創業メンバーとして裁量と責任の大きい仕事に携わることができます。また、当社のモットーは挑戦であり、常に新たな提供価値や取組みの模索を促すことで、メンバーの成長を加速させます。さらに早期グローバル展開を視野に入れており、国際的視点を養う機会もあります。
事業内容
私たちEneliver(エネリバー)は、最先端のテクノロジーと現場力で、CO₂とエネルギーコストゼロの快適なライフスタイルを実現することを使命としています。
EV充電インフラをはじめ、太陽光発電、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)などを組み合わせ、安心・快適にエネルギーを利用できるトータルソリューションを提供。
企業・個人を問わず、設備の設置から運用、管理システムやアプリケーションなどをワンストップで支援します。
今後は国内で培ったノウハウを活かし、海外展開や異業種との連携を通じて、より多くの人々に“便利で経済的なエネルギー体験”を届け、持続可能で快適な社会の実現を加速してまいります。
■事業内容■
Eneliverは、EV充電を起点に、太陽光発電・蓄電池・V2H・EMSを組み合わせたスマートエネルギーサービスを提供しています。住宅、集合住宅、オフィス、工場、倉庫、商業施設、公共施設などに向けて、設備の導入から補助金申請、施工、運用管理、アフターサポートまでをワンストップで支援し、電気代削減、再生可能エネルギーの活用、災害対策、CO2排出量削減に貢献しています。
①EV充電サービス
自社開発の充電器、コントローラー、クラウドシステム、アプリを組み合わせ、施設ごとの課題に合わせたEV充電環境を提供しています。補助金を活用した初期費用0円からの導入、デジタル課金、遠隔監視、出力制御、利用者限定機能などにより、導入コストと管理負担を抑えた運用を実現します。
▍Eneliver Wallbox
通信機能を備えた6kW普通充電器です。アプリ連携、遠隔管理、充電スケジュール設定、充電履歴確認に対応し、住宅から集合住宅、事業所、商業施設まで幅広く導入できます。
▍Eneliver Controller
既設のEV充電コンセントに後付けすることで、通信・管理機能を付加できるコントローラーです。既存設備を活かしながら、デジタル課金やクラウド管理に対応した充電環境を構築できます。
▍Eneliver Cloud
EV充電器を遠隔管理するクラウド型マネジメントシステムです。OCPPに対応し、自社製だけでなく他社製の普通充電器・急速充電器も一括管理できます。遠隔監視、電源操作、出力制御、料金設定、利用実績や売上の可視化にも対応しています。
▍Eneliver App
充電スポット検索、QRコードによる充電・決済、自宅充電器の遠隔操作、充電履歴確認、スケジュール設定などに対応するモバイルアプリです。EVドライバーの利便性を高めるとともに、施設管理者の運用負担を軽減します。
②太陽光発電・蓄電池・V2H・EMSサービス
EV充電で培った技術と知見を活かし、太陽光発電・蓄電池・EV充電器・V2H・EMSを組み合わせたエネルギーソリューションを提供しています。
▍Eneliver Solar
太陽光発電、蓄電池、EV充電器、V2H、EMSを組み合わせて導入できるサービスです。購入、リース、ローンなどの導入方法に対応し、太陽光パネルや蓄電池の設置、工事手配、補助金申請まで支援します。
▍Eneliver EMS
家庭や施設の消費電力、太陽光発電、蓄電池、EV充電器、V2Hの使用状況をリアルタイムに見える化し、AIやアルゴリズムによって最適制御するエネルギーマネジメントシステムです。発電・蓄電・消費・EV充放電を一元管理し、再生可能エネルギーの自家消費最大化や電力コストの削減を実現します。
■事業の強み■
Eneliverの強みは、ハードウェアの提供にとどまらず、クラウド、アプリ、EMS、補助金活用、施工・運用サポートまで一気通貫で提供できる点です。OCPP対応により、特定メーカーに縛られない拡張性の高いEV充電インフラを構築できます。
業界の中ではオリジナリティあるプロダクトとビジネスモデルに仕上がっており、電力会社や自動車会社、住宅オーナー様をはじめ、創業間もない時期から多くのお客様やパートナーに評価・採用されております。今後は、エネルギー分野での多角的事業拡大を図っていきます。
■事業の展望■
今後は、EV充電インフラ事業で培った実績をもとに、太陽光発電、蓄電池、V2H、EMSを組み合わせたスマートエネルギー事業をさらに拡大していきます。電気代高騰、EVシフト、再生可能エネルギーの普及、脱炭素化、災害対策といった社会課題に対し、分散型エネルギーを最適に活用するサービスを提供し、持続可能で効率的なエネルギー社会の実現に貢献していきます。
現在は成長著しい国内市場に注力していますが、近いうちに東南アジアや米国といったグローバル市場への進出も目指しています。
代表取締役社長
メンバー
筒井 康二
2013年一橋大学商学部卒業。三菱UFJ銀行に入社し、中小~大企業向け法人営業、経営支援、拠点経営に従事。同行を退職後、新興コンサル企業にて新規事業の立ち上げに尽力。2023年2月、Eneliverに参画。
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