株式会社麹ラボ
株式会社麹ラボ
新素材・バイオテクノロジー / サステナビリティ・環境
筑波大学発ベンチャーで、麹菌由来の次世代代替肉素材の社会実装に挑む研究員
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仕事内容

【募集の背景、プロジェクトの説明】
当社は、日本の伝統的な発酵技術を支える麹菌に着目し、麹菌由来の次世代代替肉素材の開発を進める、筑波大学発ベンチャーです。
環境負荷の低減と持続可能な食料生産が求められる中、当社は「おいしさ」「栄養価」「サステナビリティ」を高いレベルで両立した新たな食品素材の社会実装を目指しています。
具体的には、大学発のシーズを活用して麹菌を効率的に大量培養し、その菌体を食品原料として活用することで、多様な食品分野への展開を図っています。
当社技術の大きな特徴は、麹菌の培養に必要な栄養源として、酒粕をはじめとする食品製造副産物を有効活用している点にあります。
未利用資源の価値を最大化しながら、資源循環型の食品生産プラットフォームの構築につなげることで、持続可能な社会の実現に貢献します。

【仕事内容・職務内容】
現在、事業化・社会実装に向けた技術開発を加速するため、以下の研究テーマを担う研究員を募集しています。
1.麹菌の大量培養プロセスの開発
2.麹菌菌体の機能性評価および高付加価値化技術の開発
3.多様な食品副産物を活用した培養技術の開発
具体的な仕事内容についてはお問い合わせください。

【配属部署】
既設部署 研究所

必要な経験・スキル

【必須スキル】
『共通』
・これまでにない新たな価値を創出し、社会にインパクトを与えたいという気概と、それを支える好奇心
『各担当業務について』
1)麹菌の大量培養プロセスの開発
・微生物の培養経験

【歓迎スキル】
『共通』
・これまでにない新たな価値を創出し、社会にインパクトを与えたいという気概で仕事した経験があり、その経験を活かして新たな可能性に挑戦したい方
1)麹菌の大量培養プロセスの開発
・攪拌培養槽での実験経験
※実機へのスケールアップに知見、経験ある方は優遇いたします。
2)麹菌菌体の機能性評価および高付加価値化技術の開発
・微生物の培養経験、化学分析スキル(HPLC、LC/MS、GC/MS)、食品分析スキル、遺伝子およびゲノムの分析スキル
※麹菌の分子生物学に知見、経験ある方は優遇いたします。
3)多様な食品副産物を活用した培養技術の開発
・微生物の培養経験、攪拌培養槽での実験経験、化学分析スキル(HPLC、LC/MS、GC/MS)、遺伝子およびゲノムの分析スキル

【求める人物像】
・当社の掲げるビジョン、ミッションに共感していただける方
・小さな組織の中でも協調的かつ主体的に業務を遂行できる方
・「麹菌」には世界を変える力があると信じられる方
・自分にも何かを変える力があるはずと考えられる方

【応募に必要な学歴・学位】
修士 / 学士 農学、工学の専門分野を修めた方を希望します。

募集概要

勤務地/最寄駅
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学実験室 / つくば駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社麹ラボについて

Vision

当社技術の大きな特徴は、麹菌の培養に必要な栄養源として、酒粕をはじめとする食品製造副産物を有効活用している点にあります。未利用資源の価値を最大化しながら、資源循環型の食品生産プラットフォームの構築につなげることで、持続可能な社会の実現に貢献します。

事業内容

私たちは、日本の伝統的な発酵微生物である麹菌に着目し、豚や牛などの動物性の肉、大豆や野菜由来の植物性の肉に代わる「第三の肉」を開発する筑波大学発ベンチャーです。
麹菌は日本酒や味噌、醤油づくりに1000年以上前から欠かせない働き者で、キノコ菌よりも増殖速度が速いことから、環境負荷を抑えて効率よく菌体を生産できます。菌体にはうま味成分が多く含まれ、タンパク質量も40〜60%と豊富で、繊維構造による肉のような食感も備えています。
私たちの技術の大きな特徴は、麹菌の培養に必要な栄養源として酒粕や焼酎粕といった食品製造副産物を有効活用している点です。未利用資源の価値を最大化しながら、資源循環型の食品生産プラットフォームの構築を進め、「おいしさ」「栄養価」「サステナビリティ」を高いレベルで両立した新たな食品素材の社会実装を目指しています。人にも地球にもやさしい新たな食品の実現に向けて、精力的に研究開発を進めています。

会社名
株式会社麹ラボ
代表者名
萩原 大祐
設立年
2024年
所在地
茨城県
社員数
10人以下
特徴

代表取締役

萩原 大祐

名古屋大学大学院において農学博士の学位を取得。東北大学未来科学技術共同研究センターにて日本学術振興会特別研究員を務めた後、株式会社デンソー(博士研究員)、千葉大学真菌医学研究センター(特任助教)を経て、2017年に筑波大学に着任。一貫して微生物、特に糸状菌の遺伝子機能やゲノムの解析研究に従事してきた。筑波大学赴任後は糸状菌の相互作用研究を本格的にスタートし、2021年からは麹菌の「未来の食」としての可能性に取り組み始める。2024年12月に株式会社麹ラボを設立して代表取締役に就任し、2025年3月に筑波大学を退職。現在は会社の経営と開発に専念している。

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