仕事内容
■ポジション概要
「完全自動化が難しい現場」を、人が操縦するロボットで変革する。
私たちが開発するのは、インフラ保守や建設現場など、物理的制約の多い現場で活躍するロボットです。本ポジションは、エンジニアに指示を出すだけの「管理職」ではありません。開発チームの強力な推進役として、エンジニアが開発に没頭できる環境を自ら手を動かして泥臭く創り上げる、極めて重要な役割です。
■業務内容
開発プロジェクトが淀みなく進むよう、領域を限定せず以下の業務を遂行します。
・開発プロジェクトの進捗推進:エンジニアと並走したスケジュール・タスク管理、リスクの早期発見
・技術仕様・要件の取りまとめ:顧客要望とエンジニアの橋渡し、ドキュメント化の推進
・調達・外部委託実務:部品や機材の調達手配、見積取得、ベンダーとの納期調整
・社内外の折衝・調整:管理部門(法務・契約・経理等)や事業戦略部、外部研究室との連携
・その他、開発を前に進めるためのあらゆるサポート:「自分の仕事」という枠を設けず、チームのために自発的に動く
■企業・事業紹介
株式会社人機一体は、先端ロボット工学技術に基づき、重労働や危険な作業現場の機械化を目指す大学発スタートアップです。
独自技術である「力制御」や「遠隔操作技術」を駆使し、これまで自動化が不可能とされていた領域に革新をもたらすため、知的財産の創出と実用化を推進しています。
必要な経験・スキル
<必須スキル>
下記のいずれかの業務経験をお持ちの方
・技術系プロジェクトにおけるPMまたはPLの経験(業界不問)
※想定:メーカー、重工、電機、自動車、IT、SIer、建設、プラント、コンサルなど
・ガントチャート等を用いたプロジェクト推進、進捗管理の実務経験
・プロジェクト管理ツール(Wrike、Redmine、Asana、Backlogなど)の利用経験
<歓迎スキル>
・ロボット、産業機械、制御系領域における開発プロジェクトの経験
・顧客折衝および要件定義の実務経験
・共同研究、共同開発プロジェクトの推進経験
・工学系のバックグラウンドや、予算・契約管理を含むPM経験
<求める人物像>
・役職や肩書きに捉われず、開発チームのイチ員として現場に深く入り込める方
・業務範囲を自ら線引きせず、チームのボトルネックを解消するために主体的に動ける方
・部品調達や各種調整など、地道な実務にも価値を見出し、愚直にやり遂げられる方
・前例のない不確実なテーマに対し、失敗を恐れず果敢に挑戦できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社人機一体について
Vision
【Tagline】
人のフィジカルを、さらに向こうへ − PLUS ULTRA
【Purpose】
人が力学を自由自在に操る。
理想の汎用物理作業プラットフォームとして人機を完成させ、人類のフィジカルの究極拡張を実現する。
【BHAG(Big Hairy Audacious Goal)】
あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする。
JINKI frees the world from suffering due to physical labor.
【Mission】
#1 人機を具現化する
#2 人機を産業化する
事業内容
私たちは、先端ロボット工学技術の社会実装を専業とするスタートアップです。
代表の金岡博士が提唱する「人機(じんき)=人間機械相乗効果器(Man-Machine Synergy Effector)」の概念を軸に、人間だけでも機械だけでも実現できない作業を、両者の相乗効果によって可能にするロボットシステムを開発・社会実装しています。
主力プロダクトとして、人型の重作業用ロボット試作機「零式人機 ver.2.0」や、完全電動重機の試作機「人機ショベル ver.1.1」を開発。油圧重機の堅牢さと産業用ロボットの精緻さを融合し、従来技術では不可能だった「臨機応変かつ緻密な重作業」を実現します。コアとなる独自技術には、力制御・トルク制御技術、パワー増幅バイラテラル制御技術、インハンドマニピュレーション技術、スカイフック制御技術、ハイブリッド二足歩行制御技術など7つの先端技術が含まれます。
ビジネスモデルは、知的財産・製品コンセプトの企画提案・試作機開発をパッケージ化した月額制サブスクリプション「人機プラットフォーム」です。製品化企業・実用化企業・開発企業が連携する共創モデルにより、投資リスクを分散しながら革新的ロボットの産業化を推進します。2024年2月時点で11の研究開発テーマが走っており、建設・重作業・物流など多様な現場の「フィジカルな苦役」を解消することを目指しています。
立命館大学理工学部ロボティクス学科発のスタートアップとして、研究室と開発現場を融合したハイブリッドな開発体制を持ち、大手企業との共同研究開発を通じて「人機」という新たな産業カテゴリを創出しています。
代表取締役社長
金岡博士
京都大学博士(工学)取得後、立命館大学理工学部ロボティクス学科助手を経て、2003年に同学科講師として就任。
力学ベースのロボット工学技術の実装に関する研究開発を行う傍ら、2007年にマンマシンシナジーエフェクタズ株式会社を設立。
東日本大震災において、ロボット工学技術が現場で十分に活用されていないことに無力感を覚え、事業の本格化を決意。その決意表明として2015年に商号を株式会社人機一体に変更した。
知的財産を活用した独自の課題解決型サブスクリプションサービス・ビジネスモデル「人機プラットフォーム」を考案し、人間機械相乗効果器(人機)の社会実装に向けて邁進している。現在も立命館大学総合科学技術研究機構ロボティクス研究センター客員教授を兼任。
メンバー
S.S
台座型ロボットやロボットアームの要素研究などの機械設計・電装設計などハードウェア全般を担当。
幼少期から機械の構造や仕組みなどへ関心があり、作ったり分解したりすることが好きだった。大学・大学院では機械工学を専攻。修了後は、センサ・コネクタメーカにてコネクタ自動組立装置の機械設計に従事した。その後、研究機関向けのロボットを設計・製造している会社へ入社し、機械設計・組立をメインに行ないつつ、制御盤などの電装設計・組立にも従事し、機械・電気のスキルを身に着けた。
受託開発から自社開発への興味と、研究開発にとどまらない社会実装への強い思いから、 2023 年に人機一体へ入社。
S.N
IT・組込・制御・VR等の幅広い知識を活かすことで、ソフトウェア領域の全般をこなし、多くのロボット開発を担当。
カナダの大学で工学部を卒業したのち、メカトロの修士課程にてロボティクスを専攻した。修了後には、日本のロボットアニメとプラモデルへの愛から単身で来日。計測器メーカにて、技術サポートエンジニアとして勤務する。のちにマーケティング部へ異動し、デモ機の企画と製作も担当していた。
そんな中、金岡博士と出会い、工学部出身だったことも影響し、ものづくりへの情熱が沸いたことから、2015年より人機一体に入社。自分で創ったロボットを自分で操縦できる、人機社の環境を魅力に感じている。
N.M
人型ロボットやロボットアームなどの全体設計、機構設計など、ハードウェア全般を担当。
幼少期からものづくりを好んでおり、近隣で開催されたロボット展へ足を運んだ経験などから、ロボットへ興味を持っていた。大学では工学部にて知能機械工学を専攻し、卒業後は工学を用いて社会に貢献するため、義肢装具会社へ入社。装具の0ベースからの企画から、設計・加工・量産化、さらには営業までを一貫して担当し、設計・加工・量産化の技術や知識を習得した。また、電動義手の研究開発に取り組み、主に機構に関するロボット技術において研鑽を重ねる。
ロボット工学の社会実装に共感し、2019年より人機一体に入社。
N.K
事業戦略部の企画担当。他企業を巻き込む共同開発の推進を通して、人機一体の技術を社会実装へとつないでいる。
ものづくりへの関心から、大学では工学博士号を取得。修了後は、オートメーションのリーディングカンパニーにて産業用センサの研究開発に従事した。新規技術調査から製品開発、品質評価、特許出願までを一貫してリード。その後、より現場に近い場所で技術の社会実装へ携わるために、新規事業創出リーダーを担当する。事業企画、顧客ニーズ調査、実証実験、ユーザ満足度評価などを推進し、「技術を価値に変えるプロセス」を実践。「ものづくり」から「ことづくり」へ関心が移る。
そうした中、人機一体の社会貢献性の高さに魅力を感じ、2024 年に入社。
T.Y
事業戦略部の企画担当として、事業の企画や共同研究開発の推進、他企業への折衝などに従事。また、契約に関する法務などの業務も兼務している。
大学卒業後は、注文住宅メーカーでの勤務を経て IPO(新規上場)コンサルティング会社に入社。IPO準備企業を中心に社内規程作成や内部監査、 J-SOX 文書化および上場申請書類作成など幅広い上場支援業務に従事した。これまで主担当者として 20 社以上の IPO 準備企業に関与。様々な企業の事業レポートを執筆する中で、事業の展望や強みを言語化し、その魅力を発信することで企業の成長に貢献したいとの想いが募った。
そうした中、人機一体が掲げるロボット工学技術の可能性や技術力の高さに惹かれ、2023年に入社。
K.T
人型ロボットや電動重機、減速機をはじめとした要素技術の機械設計・電気設計などを担当。
幼少期からものづくりが好きだったことから、工業高校へ入学。大学では工学部機械工学科を専攻し、卒業後は製造業界でメカニカルエンジニアとして油圧機器の設計や自動車部品の開発に従事した。その後、様々な縁からロボット業界へ興味を持ち、ベンチャー企業にて搬送用自律移動型ロボットの開発に従事。幅広く業務に携ったことで専門の機械・機構設計以外の電気電子・ソフトウェアなどの、スキルセットを増やした。
2023 国際ロボット展で人機一体について興味を持ち、ロボット工学の社会実装に共感したことから、2024 年より入社。
K.T
バイラテラルアームの制御や新規要素の研究開発など、制御設計・開発を担当。
幼少期よりロボットアニメに親しんでおり、現物のロボットを見る機会も多かったことから、ロボットへ興味関心を持っていた。大学ではロボット工学を専攻し、学ぶだけではなく実際につくりたいと考え、ロボコンにも参加。ロボット製作に関する一連の作業を経験し、本格的にロボット工学に目覚める。大学院修士課程・博士課程では、力のある自在に動き回るロボットに関心があったことから、油圧アクチュエータを用いたロボットの制御に関する研究に従事した。
ロボット工学技術の社会実装やロボットによる社会貢献に共感し、2024 年より人機一体に新卒入社。
K.A
ロボットアームのモジュールユニットや、回転・直動系のアクチュエータユニットの要素研究など、ソフトウェア全般の開発を担当。
ロボットへの興味をきっかけに、大学では制御工学を専攻。大学院では、モータ制御に関する研究を行なった。修了後は総合モータメーカにて、モータの組込系ソフトウェア開発に従事。社内向けの検査装置や小型ロボット向けモータ制御用ソフト、量産向けのサーバ冷却用 FAN の通信周りのソフト開発を担当していた。
モータの知見を活かし、ロボットを動かす側へ技術領域を広げ、スキルアップしたいと考え、人機一体に入社。
H.H
ロボットアームのモジュールユニットや、回転・直動系のアクチュエータユニットの要素研究など、ソフトウェア全般の開発を担当。
ロボットへの興味をきっかけに、大学では制御工学を専攻。大学院では、モータ制御に関する研究を行なった。修了後は総合モータメーカにて、モータの組込系ソフトウェア開発に従事。社内向けの検査装置や小型ロボット向けモータ制御用ソフト、量産向けのサーバ冷却用 FAN の通信周りのソフト開発を担当していた。
モータの知見を活かし、ロボットを動かす側へ技術領域を広げ、スキルアップしたいと考え、人機一体に入社。
ファイナンス情報
ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。

