仕事内容
□ポジション概要
初期プロダクトが完成し、国内化学メーカー様を中心に、アライアンスを広げている状況です。
当社製品が刺さるキラーアプリを特定し、プロダクトマーケットフィット(PMF)を実現することが経営課題のひとつで、「現場で売りながら、事業を考える」ことに挑戦できるポジションです。
□業務内容
1. 戦略的アライアンス・交渉
●国内外の製造業企業(化学、半導体、食品、香料など)とのパートナーシップ構築
●アライアンス拡大のための集客ルート確立
●各パートナーとのロードマップ協議や契約交渉
●各パートナーとのPoC・実証試験の進捗管理
2. 事業スケールに向けたキラーアプリ候補の探索と仮説検証
●プロダクトマーケットフィットに向けたキラーアプリ候補の探索
●キラーアプリ候補における、事業性(顧客課題、競争優位性、ビジネスモデル、成長戦略など)の仮説検証
□企業・事業紹介
イーセップ株式会社は、京都・けいはんな学研都市に拠点を置くディープテック企業です。分離膜という素材を通じて、産業・環境領域における課題解決に取り組んでいます。
自社開発のセラミック分離膜は「高精密に細孔径が制御された分離膜層を高水準の再現性で製造可能」という特長を持っています。
膜孔径をナノレベル(nm(ナノメートル)は10億分の1メートル)で精密制御したセラミック分離膜は、従来の分離膜にはない分子レベルの分離が可能であり、さらに石油化学産業用途に於いて幅広く利用可能な高い耐久性も併せ持ちます。
イーセップではゼオライト膜やシリカ膜を中心とした1nm以下の細孔を精密制御したセラミック製の機能性分離膜、および各種機能性分離膜を製造するためのナノ多孔質基盤(ナノセラミック分離膜)の製造ノウハウを有しています。
さらに、当該分離膜の有望適用プロセスにおける知見およびプロセスシミュレーター(自社開発)を有しているため、他社にはない迅速で柔軟なプロセス設計・経済評価が可能です。
イーセップは、セラミック製の高機能分離膜を製造する独自技術を持っており、自社分離膜は、セラミック製のナノレベルの細孔が無数にあるもので、化学産業等でCO2や様々な気体・液体を分離するために必要とされています。「簡単、エコ、高効率な分離」を可能とすることで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
必要な経験・スキル
【MUST】
・BtoB領域での事業開発経験、ソリューション営業、無形商材の営業経験、又は、製造業での研究開発経験のいずれか
・(研究開発経験のない方は)テクノロジーに対する関心と学ぶ意欲(専門家になる必要はありません)
・(研究開発経験のみの方は)事業開発スキル習得に向けた強い意欲
・正解がない中で自ら仮説検証を回し、泥臭く動いて成果を出した経験
【WANT】
・売れることの分かっている製品の拡販ではなく、売り先・売り方について仮説検証した経験
・商社での事業開発経験
・スタートアップあるいは製造業(化学/素材/食品など)での事業開発経験
・理系バックグラウンド(化学工学、プロセス技術、膜分離などへの理解があれば尚可)
募集概要
(フルタイムの場合)
イーセップ株式会社について
Vision
独自の技術力×脱炭素。エネルギー課題の40%を占める領域で、業界を変革する!
産業界全体のエネルギー使用量の約40%を占める「化学産業の分離プロセス」。当社はこの巨大な領域に対し、独自素材と設計を用いた「省エネかつ高効率な分離技術」で、化学産業の脱炭素化をダイレクトに推し進めています。当社の事業開発は、決められた製品を売るだけではありません。顧客のプロセス改善とコスト削減を同時に叶えるソリューションを提案し、持続可能な未来に向けて伴走し続けること。社会課題の解決と顧客の利益向上を両立させる、価値の高いパートナーシップを目指しています。
事業内容
私たちイーセップ株式会社は、ナノセラミック分離膜技術の開発と、その関連機器・システムの提供を通じて、化学産業の脱炭素化を推進するディープテックスタートアップです。
産業界全体のエネルギー使用量の約40%を占める「化学産業の分離プロセス」。この巨大な課題領域に対し、私たちは独自のナノセラミック分離膜技術で真正面から挑んでいます。
コアとなるのは、膜の細孔径をナノレベル(nmは10億分の1メートル)で精密に制御したセラミック製の高機能分離膜です。ゼオライト膜・シリカ膜を中心に、1nm以下の細孔を高い再現性で製造できるのは当社ならではの強みです。この分離膜は分子レベルの精密な分離を実現するとともに、石油化学産業用途に耐えうる高い耐久性も備えています。
さらに当社は、分離膜本体の製造にとどまらず、有望適用プロセスにおける豊富な知見と自社開発のプロセスシミュレーターを保有しています。これにより、他社では難しい迅速かつ柔軟なプロセス設計・経済評価が可能であり、顧客のプロセス改善とコスト削減を同時に実現するソリューション提案を行えます。
「簡単、エコ、高効率な分離」を合言葉に、カーボンニュートラル社会の実現に向けた持続可能なパートナーシップを顧客とともに築いていきます。
代表取締役
澤村健一
早稲田大学(応用化学専攻)にて分離膜技術に関する博士号(工学)取得後、大学助手を経て、大手エンジニアリング会社に入社。その後自身の専門技術であるナノ多孔性セラミック分離膜技術の社会実装を目指し、2013年にイーセップ株式会社を創業・設立。
設立時から当社代表取締役として産学官連携のオープンイノベーション体制による技術開発と事業化を推進。
カーボンニュートラル社会に向けた当該技術の早期社会実装を目指している。
メンバー
五ノ井浩二
東北大学大学院工学研究科修了。
株式会社明電舎入社後総合研究所に配属。その後MEIDEN AMERICA, INCへの出向を経て、同研究所への復帰時より、無機分離膜事業に従事する。
2013年2月より分離膜の技術商社ベンチャー株式会社SEPINOに参画、同社取締役を経て2019年1月よりイーセップ株式会社入社。2019年8月より現職。
貝本忠彦
関西学院大学経済学部卒業。
株式会社南都銀行入社後、法人営業等を経て、(公財)関西文化学術研究都市推進機構への出向時に当社の創業支援に携わる。復帰後、当社担当を経て、ベンチャー支援、創業支援、CVC事業に従事する。
2022年10月よりイーセップ株式会社入社。経営管理部部長として従事。
2023年12月より現職。
都留稔了
東京大学大学院工学系研究科 化学工学専攻程修了。
東京大学助手、広島大学助教授、広島大学教授を経て広島大学名誉教授。
2024年4月よりイーセップ株式会社技術顧問に就任。
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