未来厨房株式会社
未来厨房株式会社
ロボティクス / マーケティング / AI
分量を量る、手順を守る、違いに気づく。毎回同じ品質を届ける丁寧さを、仕事に。
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仕事内容

お客様は、飲食店・社員食堂などのフードサービス業です。

現場実務を担うメンバーの募集です。経営幹部候補・管理職候補の募集ではありません。

未来厨房が目指す三段階――料理を、楽に。楽しく。自由に。

未来厨房が描いているのは、「料理を楽にする」「料理を楽しくする」「料理を自由にする」の三段階です。いまは、第一段階へ本格的に踏み出すところ。ロボットは、置くだけでは現場の負担を減らせません。使う人の動きや厨房の流れを見ながら、導入・操作・点検・清掃・記録まで支えるフィールドオペレーターが、構想と実際の厨房をつなぎます。

STEP 1|料理を楽にする

人に頼ってきた調理を工程ごとに分け、ロボットとAIが再現できる形に整える。そうすることで、省力化や人手不足への対応、品質の安定を進めます。目的は、機械を動かすことそのものではありません。忙しい厨房でも無理なく使い続けられ、担当者が変わっても同じ水準を保てる状態をつくる。それが第一段階です。

STEP 2|料理を楽しくする

名料理人の調理をAIに覚えさせようと工程を細かく見ていくと、マニュアルには書かれていない、その人ならではの「良い癖」が見えてきます。それは欠点ではなく、おいしさを生む技術です。一つの料理で見つけた工夫を別の料理へ応用できれば、一つのレシピをAIに取り込むことが、ほかのメニューや製品を磨くきっかけにもなります。

繰り返しの作業をロボットが担えば、料理人は新しいメニューづくりに時間を使えます。料理人が整えた基本設定を土台に、社員やアルバイトがアプリで条件を調整し、賄いや新メニューを試すこともできる。厨房の仕事が、きつい単純作業だけでなく、ロボットやPCを使って料理を考える経験になれば、働く人の見え方も変わります。将来、自分の店を持ちたい人や、これまでチェーン店の厨房を選ばなかった料理好きの人が、ロボットの使い方を学びながら新しい料理を考える。人が集まり、店そのものが活気づくところまでを第二段階として構想しています。

STEP 3|料理を自由にする

ロボットが実行できるレシピを、ソフトウェアのコードのように登録し、検索・共有・更新できるプラットフォームへ育てていく。いわば「味のサブスクリプション」です。たとえば、コーヒーを磨くことに集中したい喫茶店の店主が、アプリで「20代から40代に人気の食事」を探し、レシピをロボットへ取り込めれば、食事づくりの練習に時間を取られず、自分の店の強みに集中できます。

もちろん、店舗がすべてのレシピを公開する必要はありません。アルバイトが考えた賄い、人気はあったものの主力にはならず眠っているメニュー、特定のファンに愛された料理など、店の中にある知恵から公開するものを選べます。発案した店舗や人をレシピにひも付け、ダウンロード数や全国ランキング、報奨金につなげられれば、実際に来店しない人にも店の価値を届けられます。

コラボカフェも、大都市だけの企画ではなく、地域へ広げられるかもしれません。共通レシピをロボットへ配信して味の再現を支え、盛り付けは専門家や現場の人が担う。再現性が求められる部分はロボットに任せ、創造性の高い盛り付けは人の手に残します。作品と店が継続的にコラボし、設備を眠らせず活用できる形を構想しています。

たとえば、アイドルが自作レシピをグッズとして届ける。漫画やアニメの作中料理を再現する。ファンから「ファンレター」ならぬ「ファンレシピ」を募る。つくり手からファンへ、そしてファンからつくり手へ。料理を介したやり取りを双方向に広げていく構想です。

さらに将来、家庭用へ広がれば、料理番組を見ながらレシピがロボットへ届き、人とロボットが一緒に料理することも考えられます。既存料理を再現するだけでなく、ロボットの動きや加熱制御そのものを生かした「ロボット料理」という新しい表現も生まれるかもしれません。レシピだけでなく、学び方、働き方、店のつくり方、ファンとの関係、ロボットの使い方まで。料理をめぐる流れを360度自由にしていくことが、第三段階の構想です。

フィールドオペレーターの経験を必須とする理由

当社では、手順と品質の再現性を支える仕事や、その経験を活かす社内業務に進むうえで、フィールドオペレーターとしての現場経験を必須としています。繁忙期、不具合、商品や担当者の交代などを経験し、どの準備・確認・連絡が遅れると次の作業や品質に影響するのかを、自分の経験として理解してほしいからです。

店舗で再現できる手順を理解する

標準作業手順は、厨房で再現できて初めて価値になります。正しい操作、清掃、補充、日常保全の手順を理解し、ピーク時・人員・厨房導線の中でも実行できるかを現場で確かめます。

人・機器・厨房導線を同時に見て、どこで品質が崩れたかを一次情報として記録します。机上の手順にとどめず、店舗で再現できる運用品質をつくるための経験です。

品質を安定させる四つの力

・標準作業手順:正しい作業手順を理解し、現場の作業が同じ品質で実行できる状態をつくります。

・日常保全:清掃、補充、状態確認を通じ、機器を使い続けるための基本を押さえます。

・一次切り分け:警告・エラーが起きたとき、現場で確認すべき情報を順序立てて整理します。

・差分確認:訪問記録と改善前後の変化を追い、どの対応が運用に効いたかを確かめます。

手順・教育・点検の改善につなげる

フィールドで把握するのは、単なる「使いにくい」という感想ではありません。どの作業で、どの条件で、何が起きるかという事実です。ピーク時、人員、厨房導線の中で、操作・清掃・補充・例外対応のどこが止まるかを把握します。

手順が分かりにくいのか、教育が足りないのか、点検が抜けるのかを整理し、標準と実態の違いを明らかにします。その情報を、標準作業手順、教育内容、点検項目、フォロー方法の見直しに活かします。

現場の制約を無視した手順書ではなく、店舗が実行できる運用品質と、現場で続く仕組みをつくる力を身につけることを目指します。見直しは社内で確認し、決定された方法に沿って行います。

これらは、フィールドオペレーターの経験を通じて身につけてほしい力と、将来の担当業務での使い道です。職種変更や異動を約束するものではありません。

なぜ、最低3年間なのか

数か月だけ現場を経験して、厨房のことを十分に理解できるとは考えていません。忙しい時期もあれば、比較的落ち着いている時期もあります。機械が順調に動く日もあれば、エラーや不具合が起きる日もある。いつもの商品をつくるときと、新しい商品へ切り替えるときでも、現場の動きは変わります。

自分が仕事を教わる立場と、後から入った人を支える立場。一通りの作業を覚えるだけではなく、さまざまな状況を経験することで、初めて見えてくることがあります。

・どの準備が遅れると、次の作業が止まるのか。

・どの確認が、商品の品質を左右するのか。

・どの連絡が届かないと、現場が困るのか。

・どの作業は今すぐ必要で、どの作業は少し待てるのか。

こうした感覚を身につけるために、最低3年間はフィールドオペレーターとして現場で働いていただきます。

現場を知ることが、その後の仕事にもつながる

最低3年間のオペレーター勤務後は、本人の適性や希望、勤務状況、業務の習得状況、会社の人員配置などを総合して、その後の担当業務を決めます。経理、人事、総務、採用、広報、労務、庶務などの事務業務を担当する可能性もあります。

ただし、事務業務への異動が約束されているわけではありません。本人が事務業務を希望した場合でも、適性や勤務状況、会社の人員配置によっては、引き続きフィールドオペレーター業務を担当していただく場合があります。

また、事務業務へ移った後も、繁忙期や人員状況などによって、現場のサポートをお願いする可能性があります。私たちは、現場と事務を完全に切り離して考えていません。どちらも、お客様に同じ品質の商品を安定して届けるために必要な仕事だからです。

急ぎの依頼にも、現場への影響を踏まえて優先順位をつける

フィールドオペレーターとして経験を積んだ後、事務業務を担当するようになると、さまざまな依頼が届きます。「できるだけ早くお願いします」「可能であれば、今日中にお願いします」「こちらも急ぎで対応してください」など、複数の急ぎの依頼が重なることもあります。依頼する側にとっては、どの仕事も大切です。

しかし、すべてを同時に進めることはできません。すべてを最優先にすることもできません。だから事務スタッフには、ただ依頼された順番に処理するのではなく、現場への影響を考えて、仕事の優先順位を整理する力が必要になります。

・たとえば、対応が遅れると、調理が止まってしまう

・必要な材料や備品がなく、次の作業に進めない

・お客様への商品の提供に影響する

・オペレーターが回答を待っている

・今日中に必要なものと、翌日でも間に合うものがある

・急いでいるように見えても、期限を確認すれば少し余裕がある

事務側だけで判断せず、現場へ確認したほうがよいといった違いがあります。こうした違いは、依頼文だけを読んでいても、なかなか分かりません。自分自身がロボット調理の現場を経験していれば、「これは調理に影響するから、先に対応しよう」「これが止まると、次の作業も止まってしまう」

「こちらは明日でも間に合いそうなので、まず期限を確認しよう」「今の情報だけでは判断できないので、担当者に相談しよう」と考えられるようになります。作業の方法は、教わった通りに。仕事の順番は、現場への影響を考えて。その両方を身につけるための、現場経験です。

入社後、最低3年間はフィールドオペレーターを中心業務として担当していただきます。3年を過ぎても継続する場合があり、他職種への異動や兼務を保証するものではありません。その後の担当業務は、会社の業務上の必要性、人員配置、本人の適性、勤務状況、業務の習得状況などを踏まえて決定します。

試用期間は6か月です。この6か月も、正社員としての最低3年間のフィールドオペレーター担当期間に含まれます。

会社が定めた手順と担当範囲を守り、自己判断で設定や手順を変更しません。機器内部、電気系統、配線、分解を伴う作業は、資格を持つ保守担当者または会社指定担当者が行います。異常時は無理に修理せず、定められた手順で安全を確保し、記録・連絡します。

正社員として現場で確認した一次情報は、社内での検討を経て、メーカーへのロボット調理機の部品改造・仕様変更の提案にもつながります。担当者が独断で改造や約束を行うものではありません。機器を点検するだけでなく、店舗で働く方の困りごとを聞き、事実を記録し、次の改善につなげる仕事です。

フィールドオペレーターの実務

人数の少ない会社のため、正社員は早い段階から単独でお客様の調理現場を訪問します。長期間にわたって先輩が同行する体制ではありません。一人で訪問しても、判断できない問題を抱え込まず、確認できた事実と未解決事項を整理し、社内へ報告・相談します。

フィールドオペレーターは、お客様の調理現場を訪問し、ロボット調理機や厨房機器を安全に、使いやすく、継続して運用できるよう支えます。訪問時は、前回の対応内容や未解決事項、警告履歴を確認したうえで、設置環境と安全面、機器の外観・衛生状態、標準操作や設定、清掃・日常保全、注文・厨房システムとの連携状況まで見ていきます。

確認するのは、機器の使い勝手だけではありません。ピーク時間の動き、人員や教育、厨房導線、清掃・補充、エラー時の困りごとまで伺います。画面表示やログ、写真、観察したこと、実施した作業、お客様の声、保留事項を事実として残し、必要な担当者へ引き継ぐところまでが仕事です。

機器内部や電気系統、配線、分解を伴う作業は、対象機器の保守基準に従い、資格を持つ保守担当者または会社指定担当者が行います。フィールドオペレーターが自己判断で設定や手順を変えることはありません。まず安全を確保し、次の判断に必要な情報をそろえます。

未来厨房株式会社が大切にする仕事の進め方

私たちの行動指針は、「考える。動く。改善する。価値を創る。」です。お客様、会社、仲間にとって何が必要かを、会社の目的・方針・優先順位や指示の内容から考え、自分の行動を組み立てます。分かることから手を動かし、実行したらきちんと報告する。そこまでを仕事として大切にしています。

現場で見た事実、お客様から聞いた内容、自分の仮説は混ぜずに記録します。そのうえで必要な人へ報告・相談し、会社が決めた方法に沿って進めます。指摘や指導を受けたときは、内容を理解し、自分のやり方に固執せず次の行動へ反映してください。なお、会社の制度や業務方法への改善提案そのものを求める募集ではありません。設定・手順・仕組みを承認なく変更することも認めていません。

小さじ1を正確に量る。その丁寧さを、ロボット調理の仕事に。

料理動画を見ているときに、「これ、自分でも作ってみたい」「材料も分量も変えず、動画の通りに作ってみよう」と思ったことはありませんか?

動画を一度止めて、材料を確認する。書かれている分量をきちんと量る。手順を飛ばさず、上から順番に進める。時間や温度を確認する。分からなくなったら、もう一度動画を見直す。そんな方は、私たちの仕事に向いているかもしれません。

今回募集するのは、ロボット調理機を操作し、決められた商品を安定してつくるフィールドオペレーターです。料理人の募集ではありません。包丁さばきや盛り付けのセンス、長年の調理経験が必要な仕事でもありません。決められた材料を用意し、正確に量り、機械を正しく設定する。

マニュアルに沿ってロボット調理機を操作し、完成した商品の状態を確認する。この仕事で大切なのは、料理のセンスよりも、決められた手順と品質を正しく再現する力です。

料理人ではなく、同じ品質を再現できる人

私たちが求めているのは、感覚や経験を頼りに、新しい一皿を生み出す料理人タイプではありません。決められた材料を用意する。必要な量を正確に量る。機械を正しく設定する。決められた順番で操作する。できあがった商品を確認する。次も同じ品質になるよう、作業した内容を記録する。

一品だけの特別な料理をつくるより、決められた品質の商品を、いつでも安定してつくることに面白さを感じる方を探しています。料理が上手である必要はありません。専門的な調理経験も必要ありません。大切なのは、見本やマニュアルをよく見ることです。教わった手順を省略しない。分からないまま自己流で進めない。

迷ったときには、一度作業を止めて周囲に確認する。最初からアレンジを加えるのではなく、まずは教わった方法を、そのまま再現してみる。私たちは、そんな素直さと丁寧さを大切にしています。

一度うまくできるより、毎回同じようにできること

この仕事は、料理というより、理科や化学の実験に近い部分があります。材料の量をそろえる。機械の設定を確認する。決められた順番で進める。時間や温度などの条件を守る。できあがった商品の状態を確認する。結果を記録し、次の作業につなげる。材料の量や機械の設定、作業の順番が変われば、できあがる商品も変わります。

だから、なんとなく操作するのではなく、一つひとつの条件を確認することが大切です。理科や化学の専門知識は必要ありません。

・ただ、実験の手順に沿って進めるのが好きだった

・材料や分量をきちんと量ることが苦にならない

・条件をそろえて、同じ結果を出すことに面白さを感じる

・チェックリストを一つずつ確認することが好き

・一度だけ成功するより、毎回同じようにできるとうれしい

・オリジナルの一品より、同じ品質の商品を安定してつくりたい

見本に近いものが完成すると、少しうれしくなるという方には、なじみやすい仕事だと思います。

特別なことより、当たり前のことを丁寧に

私たちが探しているのは、入社直後から会社を大きく変えたい人や、自分のアイデアを次々と形にしたい人ではありません。お願いされた仕事を、まずは素直に受け止める。教わった手順をきちんと守る。分からないことがあれば、勝手に進めず周りに聞く。忙しい人がいれば、自分にできることがないか考える。

チームで取り組むことが決まったら、みんなと一緒に動く。そんな、日々の当たり前を大切にできる方です。目立つ必要はありません。大きな目標を語る必要もありません。最初から、立派なキャリアプランを持っている必要もありません。自分の役割をきちんと覚え、周囲と声をかけ合いながら、毎日の仕事を丁寧に続けていく。

私たちは、そのような働き方を大切にしています。

「お手本通り」は、何も考えないという意味ではありません

決められた手順を守るというと、何も考えず、言われた通りに動く仕事だと思うかもしれません。しかし、私たちが求めているのは、そういうことではありません。まず、見本をよく見る。教わった手順を省略しない。分からない部分を確認する。完成した商品を見て、決められた品質になっているかを確かめる。

いつもと違うことがあれば、そのままにせず報告する。そして、同じ品質の商品を安定して再現する。これが、私たちの考える「お手本通り」です。仕事を覚えた後、もし「このやり方は変えたほうがよいかもしれない」と感じることがあれば、一人で勝手に変更するのではなく、まず周囲に相談します。

現場のメンバーと話し、理由を確認し、安全や品質への影響を整理して責任者へ報告・相談します。方法の見直しが必要な場合は、会社が判断し、担当者は決定された方法を実行します。最初は、正しい方法を正しく覚える。気づいたことは、一人で変えずに報告・相談する。この二つを大切にしています。

入社後は、フィールドオペレーターから

入社後は、フィールドオペレーターとして勤務していただきます。フィールドオペレーターとして働く期間は、最低3年間です。最低3年間の担当期間を短縮して、別職種へ異動することはありません。3年が経過した後も、フィールドオペレーターを継続する場合があります。

入社時点では、まず3年間はフィールドオペレーターとして現場で働くつもりで応募していただきたいと考えています。フィールドオペレーター業務は、将来別の仕事をするためだけの短期研修ではありません。今回の採用における、中心となる仕事です。

フィールドオペレーターの仕事内容

フィールドオペレーターとして、主に次の業務を担当していただきます。

・原材料の準備

・原材料の計量

・ロボット調理機への材料の投入

・機械の設定

・マニュアルに沿った機械操作

・調理中の機械や商品の状態確認

・完成した商品の品質確認

・作業内容や結果の記録

・使用した機械や器具の洗浄

・作業場所の清掃

・次の調理に向けた準備

・原材料や備品の確認

・衛生管理ルールに沿った作業

・機械に異常やエラーが発生した際の報告

・周囲のメンバーとの情報共有

最初は、先輩の操作を見るところから始めます。マニュアルを読む。先輩に教わる。教わった通りに操作する。できあがった商品を確認する。違っていたら、理由を教えてもらう。もう一度、正しい方法でやってみる。これを繰り返しながら、少しずつ仕事を覚えていただきます。最初から自分なりにアレンジする必要はありません。

まずは教わった通りに機械を操作し、決められた品質の商品を安定してつくれるようになることが目標です。分からないことがあれば、周囲に確認できます。自分だけの判断で作業を進めるより、分からないときにきちんと止まり、確認できることを歓迎します。

「紙の上の現場」ではなく、自分が働いた現場を知る

報告書を読めば、現場で何が起きているのかは分かるかもしれません。数字を見れば、どれだけの商品をつくったのかも分かるかもしれません。記録を確認すれば、機械にどのような問題が起きたのかも分かるかもしれません。でも、それだけでは分からないことがあります。ロボット調理機を操作するときの緊張感。

次の作業が迫っているときの忙しさ。機械が止まったときに、現場で起きること。一つの連絡や準備が遅れたことで、作業全体が止まってしまうこと。予定通りに商品を完成させられたときの安心感。こうしたことを、自分自身の経験として知っているかどうか。私たちは、そこを大切にしています。

現場を経験するのは、幹部になるためではありません。会社全体を動かすためでもありません。将来、別の業務を担当することになったときに、自分が支える相手と、その仕事を理解するためです。現場を知っているから、何を優先すべきかが分かる。現場を知っているから、どのような聞き方をすればよいかが分かる。

現場を知っているから、どのような準備が必要なのかを想像できる。そんな働き方をしてほしいと考えています。

将来的に担当する可能性がある事務業務

最低3年間のオペレーター勤務後、適性や会社の状況などを踏まえ、次のような業務を担当していただく可能性があります。

経理に関する業務

・入出金の確認

・請求書の作成、発行、管理

・経費精算

・各種データの入力、確認

・書類や証憑の整理

・会計事務所や社内担当者との連絡

人事・採用に関する業務

・求人情報の作成、更新

・応募者との連絡

・面接日程の調整

・入社時に必要な書類や備品の準備

・社員情報の入力、管理

・採用活動に関する事務作業

総務に関する業務

・備品や消耗品の管理、発注

・各種アカウントの管理

・契約書や社内文書の整理

・郵便物や荷物の対応

・社内環境の整備

・各種手続きのサポート

最初からすべてを担当するわけではありません。基本的な作業から一つずつ覚え、できることを増やしていただきます。また、担当する業務は、本人の希望だけで決まるものではありません。適性や勤務実績、業務の習得状況、会社がその時点で必要としている役割などを踏まえて決定します。

選考にご参加ください

料理動画を見て、自分も同じものを作ってみたくなる。レシピに「小さじ1」と書いてあれば、なんとなくではなく、きちんと量る。最初からアレンジするより、まずは見本通りにやってみる。一度だけうまくいくより、同じ品質を何度でも再現できるとうれしい。そんな方は、私たちの仕事に向いているかもしれません。

ロボット調理機の仕事について。現場での働き方について。最低3年間のオペレーター勤務について。その後に担当する可能性がある仕事について。

食品を扱う職場としてのルールについて。良いところだけでなく、大変な部分も含めて率直にお伝えします。少しでも「自分に合っているかもしれない」と感じたら、仕事内容と条件を理解したうえで、選考にご参加ください。

必要な経験・スキル


専門知識より、基本的なITリテラシー

プログラミングなどの専門的なIT知識は必要ありません。

ただし、仕事ではロボット調理機の操作画面、タブレット、パソコン、チャット、クラウドサービスなどを日常的に使用します。

そのため、次のような基本操作ができることを想定しています。

・パソコンやタブレットで文字を入力できる

・メールやチャットで連絡できる

・画面に表示された説明を読める

・ファイルやフォルダを整理できる

・文書作成ソフトで簡単な文書を作成できる

・表計算ソフトにデータを入力できる

・マニュアルを見ながら、新しい機械やアプリの操作を覚えられる

・分からない操作を検索したり、周囲に質問したりできる

・エラーや不具合があったときに、状況を整理して報告できる

・分からないまま、適当に画面を押して進めない

すべての機械やツールを、最初から使いこなせる必要はありません。画面やマニュアルをよく見ること。説明された通りに操作してみること。分からないときには、きちんと質問すること。こうした基本的な姿勢を重視します。

こんな方に向いています

・料理動画を見て、その通りに再現したことがある方

・料理動画を見て、同じものを作ってみたいと思ったことがある方

・動画を一時停止しながら、手順を確認することが苦にならない方

・材料や分量をきちんと量る方

・目分量より、書かれている分量を基準にする方

・自己流に変える前に、まず基本を覚えられる方

・マニュアルやチェックリストに沿って作業できる方

・一度だけうまくできるより、毎回同じようにできるとうれしい方

・同じ品質の商品を安定してつくることに面白さを感じる方

・理科や化学の実験で、手順通りに進めることが好きだった方

・機械、タブレット、パソコンの操作に抵抗がない方

・頼まれたことを、まずは素直に受け止められる方

・分からないことを勝手に判断せず、周囲に確認できる方

・決められたルールや、チーム内の約束を守れる方

・周囲と足並みをそろえて働くことを大切にできる方

・目立つことより、自分の役割を丁寧に果たすことが好きな方

・周囲の状況を見ながら、自分にできることを考えられる方

・最低3年間、フィールドオペレーターとして働くことを前向きに受け止められる方

最初から完璧でなくても大丈夫です

ロボット調理機を操作した経験がなくても構いません。料理の経験が豊富である必要もありません。経理や人事、総務の経験がなくても、今回の応募時点では問題ありません。私たちが大切にしているのは、最初から何でもできることではありません。教わったことを、まずやってみる。分からなければ、素直に聞く。

間違えたら、次は同じ間違いをしないように確認する。一つずつ、できることを増やしていく。目立つ必要はありません。大きなことを言う必要もありません。特別なことより、当たり前のことを丁寧に続けられる。そんな方と一緒に働きたいと思っています。

この仕事に合わない可能性がある方

今回の仕事は、次のような方には合わない可能性があります。

・入社直後から事務業務だけを担当したい方

・ロボット調理や現場の業務には関わりたくない方

・フィールドオペレーター業務を、短期間の研修だけだと考えている方

・できるだけ早く現場を離れたい方

・最低3年間のオペレーター勤務を前向きに受け止めることが難しい方

・必ず事務業務へ異動できる仕事を探している方

・教わった方法より、最初から自分のやり方で進めたい方

・マニュアルや決められた手順に沿うことが苦手な方

・確認や相談をせず、自分だけで判断したい方

・同じ作業を正確に繰り返すことに強い苦手意識がある方

・チームで決めたルールより、自分のやり方を優先したい方

・担当外の仕事には、一切関わりたくない方

・食品を扱う職場の衛生ルールを守ることが難しい方

個性や意見そのものを評価するのではなく、仕事に必要な行動を確認します。

基本を覚える前に自己流へ変えるのではなく、まずは教わった形を正しく再現することを大切にしています。分からないことや現場で気づいたことは、事実を整理して責任者へ報告・相談し、会社が決定した方法を実行します。自分の行動について指摘・指導を受けたときは、内容を確認して改め、教わったことを継続してください。

食品を扱う職場としての身だしなみ

食品を扱う現場のため、勤務中は衛生管理と異物混入防止のルールを守っていただきます。勤務中は、次のものを身につけたり、使用したりすることはできません。

・ピアス

・イヤリング

・その他、異物混入につながる可能性がある装飾品

・マニキュア

・ジェルネイル

・ネイルアート

・香水

・香りの強い化粧品

・香りの強い整髪料

入れ墨・タトゥーは、大きさ、場所、図柄、施術時期、衣服などで隠せるかどうかにかかわらず不可です。

これらは、個人の趣味や価値観を否定するものではありません。安全な商品をお客様へ届けることと、全員が同じ衛生基準で働くことを目的とした勤務上のルールです。

応募後の認識違いを避けるため、あらかじめお伝えしています。

身だしなみに関する必須勤務条件

フィールドオペレーターは、食品を扱うお客様の厨房へ継続的に入り、ロボット調理機の操作指導、点検、清掃、担当範囲内の調整・メンテナンスを行います。衛生管理、異物混入防止、安全確保、訪問先の入場基準を守るため、次の条件を勤務期間を通じて守れることが必須です。

・入れ墨・タトゥーは不可です。大きさ、場所、図柄、施術時期、衣服やサポーターなどで隠せるかどうかにかかわらず、例外はありません。

・ネイルは不可です。マニキュア、透明のマニキュア、ジェルネイル、ネイルアート、付け爪、ネイルチップ、その他の爪に追加する装飾や加工を含みます。透明や肌に近い色であっても使用できません。

・イヤリング・ピアスは不可です。訪問中に外せばよいという意味ではありません。フィールドオペレーターとして勤務する期間を通して、訪問先の入場基準を確実に守れることが必要です。

・香水は、香りの種類や強さにかかわらず使用できません。香りの強い化粧品、整髪料、ボディー用品、柔軟剤なども、調理現場や訪問先の基準に支障がある場合は使用できません。

・異物混入につながる可能性があるその他の装飾品も使用できません。

上記の禁止条件に例外はありません。個人の趣味や価値観を評価するための基準ではなく、食品を扱う現場へ入り、操作指導やメンテナンスを行うために必要な職務上の条件です。

当社には、この条件を守れない場合に担当できる別職種や代替業務はありません。一つでも継続して守れない場合は、フィールドオペレーターとして勤務できず、今回の募集条件を満たしません。入社後の例外対応、別職種への変更、個別交渉、条件変更にも対応できません。応募前に、すべての条件を継続して守れるか必ず確認してください。

応募時および採用時の申告

身だしなみに関する勤務条件は、採否と雇用継続に関わる重要な事項です。応募時と採用手続きの際には、事実に基づいて正確に回答してください。事実と異なる回答や、勤務条件を満たしていないことを故意に申告しない行為は認めません。

採用後に虚偽申告や重要事項の故意の不申告が判明した場合は、本人への確認を含めて事実関係を調査します。条件を守れない方のための別職種や代替業務はないため、フィールドオペレーターとして勤務できないことが確認された場合は、就業規則その他の社内規程に基づき、雇用継続の可否を含めて厳正に対応します。

入社後に別職種へ変更してもらうこと、例外を認めてもらうこと、訪問先に分からなければよいと考えることを前提とした応募には対応できません。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都台東区蔵前2-14-2 / 蔵前駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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未来厨房株式会社について

Vision

「美味しい」を、持続可能にする。
・伝統の資産化:職人の「こだわり」をデジタル資産へ変換し、未来へ残す
・現場への敬意:重労働からの解放。人が創造的な仕事に専念できる環境を
・食のインフラ:日本の「美味しい」を、世界の当たり前に

事業内容

外食・中食・給食の現場が抱える人手不足、技術継承の断絶、過酷な労働環境を、AI搭載の自動炒め調理ロボットで解決します。熟練職人の火加減や調味のタイミングといった「勘」をデータ化し、劣化しない企業の資産(Taste OS)として継承。機器・食材・情報を垂直統合し、一皿の品質に責任を持つトータルソリューションを提供します。中華食材のパイオニアである三明物産株式会社との資本提携を基盤に、設備投資型・サブスク型など柔軟な販売モデルで、フードサービスの未来をロボットと共に支えます。

会社名
未来厨房株式会社
代表者名
陳建軍
設立年
2026年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役社長

陳建軍

未来厨房株式会社 代表取締役社長。日本における中華食材のパイオニアとして30年超の歴史を持つ三明物産株式会社の会長を務める。長年培った中華食材と味覚の知見を基盤に、2026年に未来厨房を創業。AI搭載の自動炒め調理ロボットと専用食材を垂直統合し、熟練職人の技をデジタル資産として継承する事業を牽引している。「『美味しい』を、持続可能にする」という理念のもと、外食・中食・給食の現場が抱える人手不足と技術継承の課題解決に取り組む。

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