仕事内容
「日本のものづくりで、後世に誇れる社会を創る。」
これが、JINGSの志です。
JINGSは、製造業の品質保証、設計、製造、生産技術、保全などの領域に蓄積された知識と判断を、次の世代が使える仕組みへ変える会社です。
大手製造業のお客様と、AIシステムの構想、実証、本開発、運用までを一緒に進めています。
ただ、良い提案や開発ができるだけでは、強い会社にはなれません。
見積内容と契約条件が合っていること。契約どおりに業務が進み、適切なタイミングで検収・請求が行われること。売上だけでなく、外注費や原価、入金予定まで正確に把握できていること。
こうした管理基盤があって初めて、お客様との約束を守り、事業を継続的に成長させることができます。
バックオフィスは、営業や開発を後ろから支えるだけの仕事ではありません。
会社のお金、契約、情報を守り、経営が正しい判断をするための土台をつくる仕事です。
■本ポジションのミッション
本ポジションでは、業務委託の経理・バックオフィスリードとして、次の流れを一つにつないでいただきます。
見積作成
→ 契約締結
→ 稼働・原価の記録
→ 納品・検収
→ 請求書発行
→ 入金確認
→ 月次決算
一つひとつの作業を処理するだけではなく、どの案件が、どの契約に基づいて進み、いつ請求され、いつ入金され、どの程度の原価が発生しているのかを追える状態にします。
案件やメンバーが増えても、請求漏れ、入金確認漏れ、契約書の紛失、支払遅延が起きない仕組みをつくることが、本ポジションの役割です。
■具体的な業務
<案件・契約管理>
・案件ごとの見積書、発注書、注文書、契約書の確認・管理
・NDA、基本契約、個別契約、業務委託契約の管理
・契約締結状況、契約期間、更新時期の管理
・契約金額、請求条件、支払条件、検収条件の整理
・案件名、顧客名、契約、請求、入金情報のひも付け
・契約書、見積書、注文書等の保管ルール整備
・契約更新、契約終了等の期限管理
・契約書レビューが必要な場合の弁護士への連携
・営業、PM、経営への確認事項の整理
<請求・入金管理>
・PM、営業への納品・検収状況の確認
・請求予定表の作成と更新
・請求書の作成、社内確認、顧客への送付
・分割請求、月額請求、検収後請求等の条件管理
・請求書発行日、支払期限、入金予定日の管理
・銀行口座への入金確認
・売掛金、未入金、入金遅延の管理
・入金が確認できない場合の社内報告
・顧客への確認が必要な場合の営業との連携
・請求漏れ、二重請求、請求条件の誤りを防ぐチェック
<支払・経費管理>
・取引先、業務委託メンバーからの請求書回収
・契約内容、稼働記録、請求内容の照合
・支払予定表の作成
・支払金額、支払期限、振込先の確認
・経費申請、領収書、証憑の確認
・支払申請の作成
・最終承認者への支払内容の共有
・外注費、経費、固定費の月次整理
・支払漏れ、重複支払、証憑不足の防止
<経理・月次決算>
・マネーフォワード等への会計データ入力・確認
・売上、外注費、経費、未収・未払情報の整理
・請求書、領収書、銀行明細、クレジットカード明細の整理
・仕訳に必要な情報と証憑の準備
・税理士、会計事務所との連携
・月次決算スケジュールの管理
・税理士からの確認事項に対する社内情報の収集
・月次の売上、費用、入金、支払状況の整理
・決算、税務申告に必要な資料の準備
・会計処理に関する未処理、確認事項の管理
<原価・稼働管理>
・案件ごとの売上、外注費、稼働時間の整理
・業務委託メンバーの稼働記録と請求内容の照合
・案件別の予算と実績の整理
・想定を超える稼働や外注費の早期把握
・PM、営業、経営への確認と状況共有
・案件別の収支を確認できる管理表の作成・更新
・見積工数、実績工数、請求金額の整合性確認
<業務委託・入退社管理>
・業務委託契約書、秘密保持契約書等の管理
・契約開始日、終了日、更新時期、報酬条件の管理
・稼働記録、請求書、契約条件の照合
・入社・参画時に必要な書類、アカウント、機器の準備支援
・退職・契約終了時のアカウント、機器、情報の回収確認
・社労士との情報連携
・給与計算、社会保険手続き等に必要な情報の整理
・人事・採用担当との連携
<管理体制・業務フローの整備>
・見積、契約、検収、請求、入金、支払フローの可視化
・各業務の担当者、承認者、期限の明確化
・チェックリスト、管理表、申請フォーマットの作成
・証憑、契約書、請求書の保存ルール整備
・月次業務カレンダーの作成
・抜け漏れや属人化が発生している業務の改善
・SaaS、スプレッドシート、AIを活用した業務効率化
・経営が必要な数字を確認できる管理方法の整備
■本ポジションの権限・責任範囲
業務委託の経理・バックオフィスリードには、合意した業務フローに基づき、日常的な経理・管理業務を自律的に進めていただきます。
次の事項は、会社または外部専門家が最終決定します。
・銀行振込、支払の最終承認
・契約内容、価格、支払条件の最終決定
・税務処理、税務申告に関する専門判断
・法的リスク、契約条項に関する専門判断
・社会保険、労務に関する専門判断
・採用、評価、給与、契約更新の最終決定
・資金調達、投資、予算等の経営判断
税務は税理士、法務は弁護士、労務は社労士と連携し、本ポジションには必要な情報の整理、期限管理、社内外の調整を担っていただきます。
■期待する状態
・請求予定と入金予定が一覧で確認できる
・請求漏れ、入金確認漏れ、支払漏れがない
・すべての案件で契約書、見積書、請求書がひも付いている
・業務委託メンバーの契約、稼働、請求内容が一致している
・月次決算に必要な証憑と情報が期限までに揃っている
・案件ごとの売上、外注費、稼働状況を確認できる
・経営が必要な数字を、必要なタイミングで把握できる
・担当者しか分からない業務がなく、手順と期限が整理されている
■契約開始後の想定
<開始1か月目>
・現在の案件、契約、請求、入金、支払状況の把握
・利用中の会計、契約、稼働管理ツールの理解
・未処理、期限、確認事項の整理
・月次業務の一覧化
・請求予定表、入金管理表、支払予定表の整備
<開始2〜3か月目>
・月次業務を自律的に運用
・見積から入金までの管理フロー整備
・案件別の売上、外注費、稼働状況の可視化
・税理士、弁護士、社労士との連携方法の整備
・チェックリスト、保管ルール、承認フローの標準化
必要な経験・スキル
求めているのは、依頼されたデータを入力するだけの経理アシスタントではありません。
案件と契約内容を理解し、請求、入金、支払、原価のつながりを確認しながら、抜け漏れやリスクを自ら見つけられる方です。
まだ整っていない業務に対して、「情報がないからできない」で止まるのではなく、必要な情報と関係者を整理し、実際に運用できる方法をつくれる方を求めています。
■必須要件
・事業会社における経理またはバックオフィスの実務経験3年以上
・請求書発行、入金確認、支払管理、経費管理の実務経験
・月次決算に必要な情報、証憑を整理した経験
・税理士または会計事務所との連携経験
・マネーフォワード、freee、弥生等の会計ソフト利用経験
・契約書、発注書、見積書、請求書等を管理した経験
・ExcelまたはGoogleスプレッドシートを用いた管理経験
・複数の案件、取引先、支払期限を同時に管理できること
・機密情報、個人情報、口座情報を適切に取り扱えること
・不足情報やリスクを自ら確認し、関係者へ報告できること
・月40時間以上稼働できること
・平日日中に税理士、取引先、社内担当者との連携ができること
■歓迎要件
・スタートアップまたはベンチャー企業でのバックオフィス経験
・SIer、ITコンサルティング、受託開発会社での経理経験
・案件別の売上、外注費、工数、原価管理の経験
・月次決算を主担当として完了した経験
・管理会計、予実管理、資金繰り表作成の経験
・日商簿記2級以上、または同等の会計知識
・業務委託契約、稼働記録、外注費管理の経験
・弁護士、社労士との連携経験
・契約管理システム、稼働管理システムの利用経験
・マネーフォワード、Lansmart、クラウドサイン等の利用経験
・バックオフィス業務のフロー設計、標準化、効率化経験
・AIやSaaSを活用した管理業務の改善経験
■大切にする姿勢・ソフトスキル
<正確さ>
金額、振込先、支払期限、契約条件など、間違えると会社や取引先へ影響する情報を慎重に扱えること。
<先回りする力>
期限が過ぎてから報告するのではなく、必要な情報が揃っていないことや、将来起こり得る問題を早めに共有できること。
<最後まで閉じる力>
依頼や確認を送ったことで終わらず、回答、承認、入金、支払が完了するまで追い続けられること。
<仕組みに変える力>
毎月同じ確認を繰り返さず、チェックリスト、管理表、ルール、ツールを使って再発を防げること。
<誠実さ>
分からないことを曖昧なまま処理せず、確認が必要な事項を明確に伝えられること。
<事業への理解>
数字を入力するだけでなく、その売上や費用が、どの顧客、案件、契約に関係するものかを理解しようとすること。
<守秘性>
財務情報、契約情報、報酬、個人情報などを、社内外で適切に取り扱えること。
<関係者を動かす力>
経営、営業、PM、業務委託メンバー、税理士、弁護士、社労士へ、必要な情報と期限を明確に伝えられること。
■選考で確認したい実績
・これまで担当した経理・バックオフィス業務の範囲
・月次決算で本人が担っていた役割
・請求漏れ、未入金、支払漏れをどのように防いでいたか
・契約書、請求書、証憑をどのように管理していたか
・複数案件や複数法人の情報をどう整理していたか
・税理士、弁護士、社労士とどのように連携していたか
・未整備なバックオフィス業務を、どのように仕組み化したか
・過去に起こしたミスと、その後どのように再発を防止したか
募集概要
株式会社JINGSについて
Vision
■ MISSION(存在意義)
日本のものづくりで、後世に誇れる社会を創る。
日本のものづくりは、品質と信頼でこれまで何度も世界の基準をつくってきました。
私たちJINGSは、その誇り高い歴史を受け継ぎながら、先端AIを意思決定が積み重なる基盤として実装します。
目指すのは、世界一、現場の心に寄り添い、意思決定を前に進めるテックカンパニーです。
■ VISION(理想とすべき姿)
ものづくりの土台(OS)となり、世界の現場を動かす。
■ 社是:武士道
義を貫き、勇を持ち、礼を尽くし、誠実であり、名誉を重んじる——JINGSが代々受け継いでいく日本の精神です。
■ 行動指針(Value)
一. 義|正しい道理を貫く。短期の利より長期の信頼を大切にする。
二. 朗|明るく楽しむ。ハツラツとした態度で周りを明るくする。
三. 勇|恐れず踏み込む胆力を持ち、失敗を歓迎してやってみる。
四. 情熱|熱量とスピードで動く。自ら機会を創り、機会によって自らを変える。
五. 知新|温故知新で学び続け、前提を疑いイノベーションを起こす。
六. 礼|相手を敬い、感謝し丁寧に向き合う。凡事徹底。
七. 名誉|仲間・顧客・日本・後世に誇れる仕事をしよう。
事業内容
株式会社JINGSは、ものづくりの力で後世に誇れる社会を創る、を志に
先端テクノロジーを生かして、日本の基幹産業である製造業の意思決定OSを実装しています。
会社ついてはこちらをチェックしてください👉
https://speakerdeck.com/mikamiharuka/koukai-saiyou-shiryou-kabushikigaisha-jings-nitsuite
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日本は、資源の豊かさではなく、技術を磨き、品質を高め、世界から信頼される製品をつくることで発展してきた国です。
自動車、産業機械、電子部品、素材、医療機器。日本の製造業は、輸出や雇用を支えるだけでなく、地域の企業やサプライチェーンまで含め、日本全体の競争力をつくってきました。
その競争力のセンターピンは、品質です。
日本の品質は、設備やマニュアルだけでつくられてきたものではありません。現場で働く一人ひとりが、長い時間をかけて積み重ねてきた知識と判断によって守られてきました。
しかし今、人材不足や熟練者の退職によって、その土台が失われようとしています。
多くの知識は、熟練者の頭の中や、社内に散在する図面、帳票、Excel、過去の不具合情報、議事録、メールに残されたままです。一人が現場を離れるたびに、企業が何十年もかけて培ってきた知識まで失われていく。
これは、一企業の業務効率化にとどまる話ではありません。日本が世界から選ばれてきた理由を、次の世代へ残せるかどうかという問題です。
JINGSは、この課題をAIで解決します。
AI技術を活用し、社内に分散している知識を整理し、必要な人が、必要なときに、次の判断へ使える仕組みをつくっています。
主な事業は、以下の3つです。
・製造業向けAI導入・業務設計コンサルティング
・AIエージェントおよび業務システムの開発
・PoC、本開発、現場導入、運用、他部門展開までの一貫支援
私たちは、現場に入り、どのような情報を見て、何を基準に判断しているのかを理解する。
暗黙知を言葉とデータに変え、エンタープライズ企業で使い続けられる品質のシステムとして実装する。導入後も現場と改善を重ね、企業の知識が個人ではなく、組織の資産として残る状態をつくります。
一社の知識を守ることから始め、日本の製造業全体の品質と競争力を、次の世代へつないでいく。
「日本のものづくりで、後世に誇れる社会を創る。」
これが、JINGSの志です!
代表取締役CEO
株式会社JINGS代表取締役CEOの三上春香です。
私は、日本の製造業がもう一度、世界の基準をつくる未来を本気で実現したいと思っています。
これまで、AI SaaSやソフトウェア企業で、マーケティング戦略、事業開発、プロジェクト推進に携わってきました。東京大学の研究室発AIスタートアップでは、マーケティング部門の立ち上げと事業拡大を担当しました。
さまざまな企業のAI活用に関わるなかで、日本の製造業が持つ技術力と、現場に蓄積された知識の深さを知りました。
同時に、その大切な知識が、人の退職とともに失われようとしている現実も知りました。
世界に誇れる技術がある。何十年も積み重ねてきた知識がある。それなのに、それを次の世代へ引き継ぐ仕組みがない。
このまま失わせてはいけない。
その思いから、2024年にJINGSを創業しました。
私たちが取り組んでいるのは、単なるAI導入や業務効率化ではありません。
日本の品質を支えてきた知識と判断を残し、次の世代がさらに発展させられる土台をつくることです。それは、日本の産業競争力を次の時代へつなぐ仕事だと考えています。
現在も、私自身がお客様の現場へ伺い、課題のヒアリング、提案、プロジェクトの立ち上げまで行っています。
現場を知らずに、本当に価値のあるものはつくれません。
お客様の言葉を聞き、業務を理解し、技術と事業の両方から答えを出す。そして、導入して終わるのではなく、実際に使われ、成果が出るところまでやり切る。
難しいからこそ、JINGSがやる意味があります。
いつか振り返ったときに、JINGSがあったから、日本のものづくりの力を次の世代へ残すことができたと言われる会社をつくりたい。
日本のものづくりで、後世に誇れる社会を創る。
この志を、言葉だけで終わらせず、事業として実現していきます。
■JINGSを創業した理由
https://note.com/jings_jp/n/n3c74eb9fbdf6
ファイナンス情報
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