HEROZ株式会社
在宅可
HEROZ株式会社
AI
仕組みを使う人ではなく「作る人」へ|HEROZ ASK
HEROZ株式会社画像1
HEROZ株式会社画像2
HEROZ株式会社画像3

仕事内容

▍募集背景

HEROZは将棋AIで世界を驚かせた技術者集団で、東証スタンダード上場企業です。
BtoB SaaS事業のHEROZ ASKは、累計430社・ARR2億円を突破し、2026年4月に貢献利益ベースでの単月黒字化を達成しました。

解約率は低く、使われ続けています。ただ、新規を獲得するスピードが足りていない。営業が属人化していて、SFAにデータが入っておらず、再現性のある仕組みがまだできていない。

これが今の状態です。

ARR100億円の事業を実現するため、今ここを作りきれる人間が必要です。勝っている会社のオペレーションを回すキャリアは、選ぼうと思えば選べます。ただ、ゼロから仕組みを作ったという経験は、そういう場所では積めません。


▍HEROZ ASKとは
社内に眠るデータを現場で使える知識に変える、様々な産業に対応できるAIアシスタントサービスです。文書・音声・業務システムのデータを横断的に探索・要約・翻訳し、現場担当者の判断を即座にサポートします。

Microsoft CopilotはOffice環境を前提にした汎用AIです。
HEROZ ASKが入り込もうとしているのは、音声や専門文書が散在するレガシー産業の現場です。

実際、顧客からよく言われる言葉があります。
「Copilotは試したけど、うちの業務には合わなかった」。
特に非構造化データが大量にある会社では、汎用AIでは対応しきれない領域がある。そこに業界固有の知識ごと入り込んでいくのがHEROZ ASKのやり方です。

今一番使われているのは建設・不動産系で全体の3〜4割。
中堅ゼネコンや設備工事会社で、現場監督や施工管理担当が図面・仕様書・過去の施工記録を横断検索するという使い方が定着しています。ベテランの暗黙知を若手が引き出せるようになる、という文脈です。次いで製造・金融がそれぞれ1〜2割。エンタープライズはこれからというフェーズです。

技術面では、非構造化データの構造化と将棋AIで培った機械学習のノウハウが下地にあります。現在はMCP連携によるAIエージェント機能の開発も進んでいます。


▍このプロダクトは、本当に売れるのか
みなさんが最初に確認したいのは、おそらくここだと思います。
正直に話します。

■ 勝てる案件の共通点

私たちが受注する案件には、共通したパターンがあります。

ひとつは「大手ベンダーへの一極集中に不安を感じている」顧客です。
Microsoft環境はすでに入っている。でもAIの未来をMS一社に賭けていいのか。
そういう経営レベルの問いを持っている会社に、特定のモデルに縛られないマルチモデル環境という選択肢を提示できる。値引き合戦ではなく、経営の意思決定に食い込む商談ができる。これが大手不動産デベロッパーや金融機関で刺さった理由です。

もうひとつは「内製やPoCで失敗した」顧客です。
「作ってはみたけど、誰も使わない」——AI導入で最もよくある課題です。
AIの価値は理解している。失敗の痛みも知っている。あとは正解を持っていくだけ、という状態の顧客に対して、現場の実業務にフィットする専用ボットを作ると「あ、これは使える」が口コミで広がる。大手製造・専門商社での数十名から数百名規模への急成長は、この文脈で起きています。

▼ 顧客の口から実際に出た言葉
「ポッと出のツールじゃない。将棋AIからの歴史に、ここなら任せられると思えた」
「複数のモデルを見た。でも組織で安全に、オールインワンで使うならASK一択だった」
「金融の厳しい基準もクリアするマスキングが、喉から手が出るほど欲しかった」
「使わない人の分を使う人に回す。コストを最適化しながら社内データと連携できた」

共通しているのは、機能ではなく信頼と組織運用の現実理解で選ばれているということです。値引き合戦に巻き込まれない、価値で勝てる。それがこのプロダクトの戦い方です。


■ 私たちが負けるパターン

Google WorkspaceやMicrosoft 365をすでに全社導入していて、「GeminiやCopilotの標準機能で十分」と判断された場合は厳しい戦いになります。また「とにかく安く、無制限でAIに触りたいだけ」という層にも負けます。HEROZ ASKは組織の業務プロセスに入り込んで価値を出すことに特化しているため、単なる無制限チャットを安く求めている顧客にはオーバースペックです。

弱点を把握した上で、勝てる顧客に集中する。それがこのポジションの戦い方だと考えています。


▍今、市場で何が起きているか
「とりあえずAIを触ってみた」の時代は、もう終わりました。

2023〜2024年はどの会社もAIのPoCを試みましたが、本番稼働まで持っていけていないケースがほとんどでした。「作れた」と「全社で安全に回せる」の間には、大きなギャップがある。

今、多くの大企業が同じ壁にぶつかっています。
内製でAIチャットを作ってはみたが、運用とセキュリティで詰まった。
汎用AIでは現場の専門業務に対応しきれない。
そこにHEROZ ASKの勝ち筋があります。

ガバナンスとデータ接続の土台を握ったプレイヤーが勝つ。私たちは、まさにその土台を取りに行っています。

3年後、HEROZ ASKが目指すのは「日本のミッドエンタープライズ〜大手産業における、セキュアなAI運用・ガバナンスの標準インフラ」です。
製造・建設・インフラ・不動産・金融。
この国の基幹を支える業界で、「AIを入れるなら、まずHEROZ ASKを呼ぶ」という状態をつくります。


▍執行役員・久保からのメッセージ
今のセールス組織は、整備の余地が大きく残っています。
営業資料もトークスクリプトも価格設定も、まだ各自のやり方で動いています。
ここを自分たちで作れると思える人には、これ以上ない環境です。

私自身、前職で予算も人もない状態から新規事業をゼロで立ち上げた経験があります。
プロダクトの仕様が途中で変わる中、自分でヒアリングして資料を作ってクロージングまでやっていた。今のHEROZ ASKの状況は、あのときと似ています。

ARR100億円への最大のボトルネックは何か。正直に言います。
プロダクトでも、市場でも、競合でもない。
「目の前にある業界特化の勝ちパターンを、再現性をもって仕組みにしきれていないこと」です。
個社の成功事例はあります。でもそれを「製造ならこのボット、この提案、このROI試算」という形で、誰でも再現できる仕組みにする作業が、まだ道半ばです。それをひとつずつ、1業界ずつ作り上げていくことが100億円への階段の一段目になります。

求めているのは、営業スキルがあることは前提として、その上でチーム全体で事業を創れる人です。

どうしますかではなく、こうしようと思いますがどう思いますかという相談ができる人。
仕組みがないことを理由に立ち止まるのではなく、ないなら作ればいいと動ける人。
そして顧客に対して誠実であること。
AIプロダクトは期待値が先行しやすい領域だからこそ、できることとできないことを正直に伝えた上で信頼を作っていくスタイルを大切にしています。一緒に創り上げる仲間を募集します。


▍チームについて
現在ASKはマーケ、FS、CS、PdM、エンジニアで構成された少数精鋭チームです。
入社後の直属上司は執行役員・久保になります。東証スタンダード上場企業の安定した財務基盤のもと、事業の原型を自分の手で作るという経験が積める環境です。


▍このポジションで働くということ
世界一の将棋AIを開発したエンジニアが社内にいます。自社プロダクトの開発力・製品力に自信を持って新規営業ができる環境です。AI業界が未経験でも、技術の裏付けがある状態で顧客の前に立てます。

加えて、自社プロダクトを中心に様々なAIツールを活用して効率よく働くスキルが自然と身につく環境です。「AIを売る人間がAIを使いこなしていない」という状態にはなりません。


▍具体的な業務内容
① AIコンサルティングとハイブリッド提案
エンタープライズ企業・レガシー産業へのトップダウンアプローチです。
顧客の業務フローを深く理解した上で、HEROZ ASKによる標準化と受託開発チームとの個別開発を組み合わせた提案をします。プロダクトで解くか、開発で解くか、組み合わせるか。その設計から担うのがこのポジションです。

② 新規業界の自力開拓
建設・製造・金融を中心に特定業界へ深く入り込んで、この業界ならHEROZ ASKというポジションを自分で作っていく。業界もターゲットも自分で設定して動けることが求められます。

③ 営業プロセスの構築
営業資料・トークスクリプト・価格設定をゼロから作って検証します。SFAを使った再現性ある営業プロセスの設計まで担います。

④ クイックウィンの創出
契約よりも、顧客が実際に使い始めるところまで持っていくことを重視しています。
SMBであれば契約から3ヶ月以内に現場で日常的に使われている状態を作ることが最初のゴールです。要望をそのまま受け入れるのではなく、代替案の提示やお断りも含めて案件の価値を最大化します。


▍入社後のミッション
・1〜3ヶ月:基盤づくりとクイックウィン創出
既存顧客の営業案件・導入プロジェクトに合流し、SMB向けに1件以上のクイックウィン(受注/導入成功)を獲得します。「なぜ売れたか」を言語化し、チームで共有できるナレッジに落とし込むことがこのフェーズのゴールです。

・4ヶ月目以降:難度アップと拡張
エンタープライズ向けのコンサルティブセールスを推進します。
複数部門・法務/セキュリティ審査への対応を含む複雑な商談を担いながら、受託開発部門との連携によるソリューション提案型案件を創出します。新規業界・新規プロダクトへの展開戦略は、仮説立案→検証→優先順位付けのサイクルで自分が主導します。


▍このポジションで得られること
SaaSの標準提案と自社開発を組み合わせた提案を両方担える経験は、次のキャリアで使えます。プロダクトで解くか、開発で解くか、その組み合わせかを顧客の課題から逆算して設計できる営業は、市場でまだ少ない。

そして何より、売上が伸びている会社にいたのではなく、事業の原型を自分の手で作ったという経験が残ります。

必要な経験・スキル

必須スキル
・SaaSプロダクトの法人営業経験3年以上
・ 新規業界の自力開拓経験(業界・顧客ターゲットを自ら設定して成果を出した経験)
・仕組みがない環境で、自ら構造を作りながら成果を出した経験

歓迎スキル
・IS・FS・CS・オンボーディングまで一気通貫で担った経験
・SFAを使った営業データ管理・ダッシュボード構築経験
・営業プロセスの標準化・改善経験(資料・トークスクリプト・価格設定等の設計)
・エンタープライズ企業(建設・製造・不動産・金融)への提案経験
・事業開発・新規事業立ち上げ経験

求める人物像
・完成された組織でオペレーションを回すより、自分で仕組みを作りたい方
・顧客の業務フローに深く入り込んで、業界ドメイン知識を武器に戦いたい方
・混沌とした環境を面白いと感じて、自律的に動ける方
・個人の売上だけでなく、チーム全体の成功を自分事にできる方

※こういう方は合わない可能性が高いです
・完成されたブランドのプロダクトを決まったやり方で売ることに最適化されてきた方
・分業が整った環境でのみ成果を出してきて、混沌とした状況が苦手な方
・顧客要望をそのまま開発にパスするだけになってしまう方
・困難にぶつかったとき、環境のせいにしてしまう方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都港区芝5-31-17 PMO田町 7F / ・JR「田町」駅 三田口 徒歩2分 ・都営地下鉄「三田」駅 A3出口 徒歩1分
雇用形態
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

ご登録いただくと、
全ての求人情報がご覧いただけます。

既にアカウントをお持ちの方はこちら

HEROZ株式会社について

Vision


⚫︎経営理念
『世界を驚かすサービスを創出する』
テクノロジーの力でプロダクトを創り世界を驚かすことを証明していきます。

⚫︎ビジョン
『AI革命を起こし、未来を創っていく』

⚫︎バリュー
『驚きを心に、何事も楽しむ』
自らが常に驚き・楽しむことを心がけて行動をすることをコアバリューとし、以下の行動指針の下、取り組んで参ります。

⚫︎5つの行動指針
・No.1 「No.1を目指す」
一番になれることを見つけ行動します。

・尖る 「誇りを持って尖る」
尖ることに誇りを持ち、究め続け、多様性を受容しお互いに謙虚に尊重し合って力を発揮します。

・挑戦 「可能性に挑戦し続ける」
常に疑問を抱き、リスクをいとわず自由な発想で可能性に挑戦し続けます。

・スピード 「素早く行動する」
素早い行動で、より早くより良い成果と新たなチャンスを獲得します。

・粘る 「粘り強く全力を尽くす」
主体的に情熱を注ぎ込み、時間を忘れるくらい没頭し、諦めずに全力でやり抜きます。

事業内容

「史上初のプロ棋士に勝利した世界最高峰のAI」をコアテクノロジーとして
多様な産業の課題を解決する事業です。

【BtoB事業】
各業界のDXの中核を担うAIを、構想策定から実装、運用まで一貫して支援。
独自AI「HEROZ Kishin」は、建設、金融、人材、品質管理、製造、物流等の各種産業に応用展開を次々と進めております。クライアントが「使えるAI」を提供できることが、HEROZの最大の強みです。

DX化の壁を越えられず、何が課題なのかさえ明確に整理されていない企業に対して
HEROZは構想策定から伴走し、健全な競争力をAIの力で実現。
より多くの企業の事業変革に貢献する「AIの社会実装」を目指します。

【BtoC事業】
『HEROZ ASK』は、ChatGPTなどの生成AIを活用したAIアシスタントサービス。
社内に存在する様々なデータの検索・要約・翻訳、音声の言語化を通じて、あらゆる業務をアシストします。

人工知能関連技術を活かした『将棋ウォーズ』『囲碁ウォーズ』『ポケモンコマスター』(※株式会社ポケモンと共同開発)等も世界中に展開しております。当社のAIは頭脳ゲームだけではなく、大手金融機関等でも導入されるなど、様々な業界で活用されています。

会社名
HEROZ株式会社
代表者名
林 隆弘
設立年
2009年
所在地
東京都
社員数
101人以上
特徴

代表取締役 CEO

林 隆弘

早稲田大学 卒業
1999年4月
日本電気株式会社(NEC)入社
IT戦略部、経営企画部に在籍
2009年4月
HEROZ株式会社設立 代表取締役(現任)

メンバー

髙橋 知裕

早稲田大学 卒業
1999年4月
日本電気株式会社(NEC)入社
海外光伝送事業部、BIGLOBE、経営企画部に在籍
2009年4月
HEROZ株式会社設立 代表取締役(現任)

井口 圭一

東京工業大学 卒業
東京工業大学大学院 修士課程修了
2003年4月
日本電気株式会社(NEC)入社
中央研究所に在籍
2013年6月
HEROZ株式会社入社、開発部長
2020年7月
HEROZ株式会社取締役(現任)

森 博也

青山学院大学 卒業
1996年10月
センチュリー監査法人(現 新日本監査法人)入社
2000年7月
株式会社インテラセット 入社
2002年7月
株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)入社
2016年4月
パーソルホールディングス株式会社 転籍
2021年10月
HEROZ株式会社入社 執行役員
2023年7月
HEROZ株式会社取締役(現任)

ファイナンス情報

ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。

オススメの求人