仕事内容
ARAYAでは、熟練者の高度技能を短期間で継承できる「高効率技能伝承システム」の構築を進めています。
本ポジションでは、熟練者・初心者のマルチモーダルデータの取得 → 差異モデリング → VR/EMSフィードバック設計 → PoC実証まで一貫して担い、社会実装につながる研究成果の創出を目指します。
【業務の具体例】
1. マルチモーダル計測環境の構築
・Motion Capture(OptiTrack等)
・IMU, sEMG, EEG, 眼球運動
・カメラ映像、音声
2. 熟練者/初心者の技能差異モデルの構築
・動作軌跡・筋電・脳波・IMU・視線の統合解析
・時系列モデル(RNN/Transformer/CNN)による熟達度分類
・特徴量抽出・技能解析
3. リアルタイムフィードバックシステムの実装
・VR/AR を用いた視覚フィードバック
・EMSを用いた動作誘導(リアルタイム制御)
・熟練者の暗黙知を“定量化”して初心者へ伝達する仕組みの開発
4. PoC 実証・評価
・初心者/未経験者に対する技能習得実験
・習得速度・パフォーマンス向上の検証
必要な経験・スキル
【必須スキル】
学位
・関連分野での博士号(Ph.D.)取得済み、または取得見込みの方
・博士号未取得でも、それに相当する業績・経験がおありの方
技術スキル
・Python / ML(PyTorch または TensorFlow)
・時系列データ解析(動作/生体信号)
・MoCap, IMU, EMG, EEG などの計測経験(いずれか複数)
データ収集・実験運営の経験
・HCI / XR
・Unity または Unreal Engine を使ったインタラクション開発
・VR/AR を用いたプロトタイピング能力
研究遂行力
・実験デザイン、倫理申請、プロトコル設計が自走できる
・データ解析とシステム構築を両方行えること
【歓迎スキル】
・EMS(Electrical Muscle Stimulation)制御の経験
・熟練技能・手技訓練・スポーツ科学などの研究経験
・デジタルツイン構築(Unity/Blender/物理シミュレーション)
・ロボティクス / 運動科学 / 制御工学の知識
・マルチモーダルAIモデル(vision+IMU+EMG など)の統合経験
・国際会議/ジャーナルでの研究発表経験
・大規模実験(10〜30名程度)の運営経験
【求める人物像】
・AI・HCI・生体計測を横断して研究することに情熱がある
・未踏領域のテーマを自走して形にできる
・実験とシステム開発の両輪を回せる「T字型研究者」
・技能伝承/人間拡張/NeuroTech に強い関心がある
・熟練者の“暗黙知”を科学し、次世代の技能訓練の形を創りたい
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社アラヤについて
Vision
人類の未来を圧倒的に面白く
事業内容
深層学習を用いた画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発とドローン等への応用に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではCREST・NEDOなど国の支援を受けて、応用を見据えた次世代の人工知能技術の開発を行い、ビジネスではエッジAIのライセンス化を見据えスケールするライセンス・プロダクトビジネスに取り組んでいます。
深層学習により、AIの適用範囲は大きな広がりを見せています。この流れは今後さらに加速し、様々なモノにAIが搭載される未来が来ると我々は考えています。
そのような未来では、AIをエッジデバイスに搭載できるように小型化することや、人が全ての正解を教えるのではなく、AIが自律的に学習を行い、柔軟に行動することが求められます。
このような未来のニーズに向けて、アラヤでは主に、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発と、深層強化学習や内発的動機(好奇心など)をベースとした自律エージェントのアルゴリズム開発、およびこれらの産業応用を進めています。
私たちは国内外の様々な研究機関(人工知能・神経科学)、大手企業、スタートアップとのコネクションを活かし、常に最先端の技術にキャッチアップし、 新しい技術を生み出し続けています。
2018年には、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対してKDDI株式会社と共同提案を行い、採択されました。
和気あいあいとした雰囲気の中、オフィスではいつもあちこちで活発な議論が交わされています。また、常に最先端の技術を取り入れることができるよう、論文紹介などをはじめとした勉強会も頻繁に開催されています。
Mamateras View
Mamateras Viewを閲覧いただくには会員登録が必要となります。
代表取締役 Chief Executive Officer
金井良太
株式会社アラヤ創業者。2000年京都大学理学部卒業後、2005年 オランダ・ユトレヒト大学で人間の視覚情報処理メカニズムの研究でPhD取得(Cum Laude)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンにて研究員。JSTさきがけ研究員、英国サセックス大学准教授(認知神経科学)を経て、2013年に株式会社アラヤを創業。神経科学と情報理論の融合により、脳に意識が生まれる原理やAIに意識を実装する研究に従事すると同時に、産業界におけるAIと脳科学の実用化に取り組む。文部科学大臣表彰若手科学者賞、株式会社アラヤとしてJEITA ベンチャー賞(2020)、ET/IoT Technology Award(2019)など多数受賞。2020年より、内閣府ムーンショット事業プロジェクトマネージャーとしてブレイン・マシン・インターフェースの実用化に取り組む。
メンバー
蓮井 樹生
東京工業大学大学院にて半導体工学を専攻し、修士号(工学)を取得。その後、大手精密機器メーカーにおいて、複合機の組み込み開発、ASIC・FPGA開発に従事。2018年10月にアラヤに入社。アラヤでは深層学習、エッジAI領域の顧客開発案件や、NEDOのプロジェクト(革新的AIエッジコンピューティング技術の開発)をリード。2020年10月より現職。
笹井 俊太朗
2013年に東京大学大学院教育学研究科にてPhD取得(早期修了)。渡米し、University of Wisconsin-Madison医学部研究員として、意識の神経メカニズムの研究に従事。意識の統合情報理論の提唱者と共に理論の構築と検証に取り組む。意識の神経基盤に対応する脳部位の特定に寄与する成果を挙げたのち、2020年11月にアラヤに入社し、2021年10月より現職。意識理論を応用した「心をつなげるBMI」の社会実装を目指し、神経科学とAIの融合領域における基礎研究と、それを応用した新たなニューロテックプロダクトの開発を進めている。
勝俣 未佳
2009年ネイルサロンを開業、2018年アパレル販売製造業を起業。
2021年12月にアラヤに入社、経理部門、IPO準備室を経てバックオフィスの強化に尽力、
2023年6月より管理部部長に就任、2023年7月より現職。
村松
総合人材サービス企業の新卒採用担当としてキャリアをスタート。学生面談から内定者フォロー、研修まで幅広く業務を経験。その後は実家のドローンスクールを手伝う。(教官免許持ってます)
現在は、株式会社アラヤにて採用担当およびカルチャー担当として、採用活動全般と社内活性化施策の表彰制度立案・実行などを担っている。
採用で組織は変わる!強い組織を創りたい!という思いで日々採用活動に取り組んでいます!
ファイナンス情報
ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。

