仕事内容
弊社が行う微細藻類屋外培養の規模拡大に伴い、屋外培養の至適化検討、培養の維持・管理 有用成分の分析に係る新規人材が必要となったため新たな技術系人材を募集します。
微細藻類の屋外培養や屋外培養の基となる種藻の培養条件至適化、高効率化、培養の維持・管理、培養した藻体に含まれる油脂、ω3脂肪酸などの有用成分の分析、抽出技術の構築などに携わっていただきます。
https://phytolipidtech.co.jp/
必要な経験・スキル
油脂やω3脂肪酸などの有用物質を高生産する優れたポテンシャルを持つ藻類を材料にして、二酸化炭素を吸収しながら食品や燃料資材の生産を目指す革新的な取り組みに興味を持つ、意欲ある人材を求めます。バイオ系の知識や経験を持つ人材を希望しますが、上記のような事業に興味を持ち、スタートアップによる新たな事業の創出に取り組む意欲ある人材であれば、専門的なバックグラウンドの種類は必ずしも問いません。
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズについて
Vision
私たちは植物や藻類に含まれる天然の脂質や脂質由来の化合物を最先端の技術を用いて活用し地球上の二酸化炭素の削減やカーボンリサイクルの取り組みに貢献します
事業内容
◆事業概要
私たち人類の未来のため、持続可能な社会の構築は不可避であり、なかでも社会の低炭素化・持続可能なエネルギーや資源の確保は急務となっています。しかし人類はいまだに、地球に降り注ぐ太陽エネルギー・地上に存在するCO2を資源に変換できる植物の力、すなわち光合成のポテンシャルを十分に活用しきれていません。
植物の中でも、「微細藻類」は大きな可能性を秘めた存在です。面積あたりの物質生産性という点では一般的な穀物の数十倍であり、中でも当社が扱う「ナンノクロロプシス」は油脂の生産系として非常に魅力的です。燃料・健康食品・化粧品・医薬品・食用油・飼料など特定用途における高い生産性を有するのみならず、市場のニーズに合わせて、高い生産性を維持しながらも柔軟にその生産物質を変えられるといった魅力的な特徴を有しています。微細藻類による物質生産系という点では様々な先例がありますが、ナンノクロロプシスには、それらに勝るとも劣らないポテンシャルがあります。
当社は植物脂質・微細藻類の研究で世界をリードしてきた東京工業大学(現・東京科学大学)の研究室発のスタートアップであり、社名にあるファイトリピッドとは植物の脂質を意味しています。当社の規模はまだ大きくありませんが、ナンノクロロプシスによる物質生産系の構築において世界をリードする存在だと自負しています。当社のビジョンに共感し、当社と技術・事業面で深い協力関係にある企業が既に10社以上いることがその証左でもあります。
科学者・技術者・ビジネスパーソン、それぞれ世界水準の知見と経験を糾合し、微細藻類のポテンシャルを開放し世界に貢献すること。これが私たちファイトリピッド・テクノロジーズの目指す姿です。いま、同じ志を持ち、未来をともに創る仲間を求めています。あなたの力を、世界のために使ってみませんか?
◆事業内容
-植物・藻類による有用脂質の生産・販売
-植物・藻類による有用脂質の生産プロセスのライセンス
-植物・藻類の脂質に関する研究開発業務の受託
-植物・藻類等の脂質分析に関する受託
-その他植物・藻類の脂質に関するコンサルティング など
代表取締役CEO
太田啓之
京都大学大学院農学研究科 博士後期課程食品工学専攻修了。農学博士。
三井植物バイオ研究所研究員、国立基礎生物学研究所協力研究員を経て、1991年より東京工業大学(現東京科学大学)で研究に従事。2023年4月より東京工業大学名誉教授。
2018年には2年に一度、国際的に顕著な貢献をした植物脂質科学研究者に与えられる最も名誉ある賞、Terry Galliard Medalを日本人として24年ぶり2人目の受賞。
2021年に株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズを創業し、代表取締役CEO(現職)。企業との共同研究も多数組成・運営してきたアカデミア時代の経験やネットワークをフル活用しつつ、自身の知見や経験を発展させ社会に還元すべく日々奮闘中。
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