株式会社Yaqumo
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株式会社Yaqumo
製造業 / AI
世界を変える量子コンピュータの最先端開発に関わって頂く、志高い仲間を募集しています!!
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仕事内容

■主な業務内容
1. 実験ネットワーク/サーバ基盤の設計・最適化
• 量子コンピュータ開発の進捗に応じた実験ネットワークの拡張・再設計
• Linux サーバを中心とした実験制御・監視基盤の設計・運用
• 低レイテンシ・高信頼性を意識したネットワーク構成設計(分離、冗長化、帯域
設計)
• 実験サーバ・DB・制御端末間通信の評価、ボトルネック改善
2. 監視・可観測性の設計・導入
• 実験者が遠隔から量子コンピュータを安全に扱うための監視システム設計
• レーザ系・周辺機器・サーバ状態のメトリクス収集、可視化(例:Grafana 等)
• 異常検知およびアラート設計(実験停止リスクの最小化)
• 実験ログ・実行履歴の収集とトラブルシューティング容易化
3. 外部接続(OQTOPUS 経由)の設計・調整
• 外部ネットワークから量子コンピュータへ接続するためのネットワーク設計
• 大学内情報環境機構、共同研究先、お客さまとの技術的折衝・要件整理
• 大学内ネットワークの構成、運用ルールに基づいた安全な接続方式の設計・実装
• 接続テスト、変更時の影響評価・受け入れ試験
4. セキュリティ設計・運用
• 実験ネットワークおよび外部接続に関するセキュリティポリシー策定
• 権限管理、アクセス制御、ログ管理の設計
• 研究活動の自由度とセキュリティを両立させる運用設計
5. オートキャリブレーション/実験ソフトウェア基盤の整備
• 量子コンピュータを安定して動作させるために必要な制御パラメータ(レーザ出
力、周波数、タイミング等)を自動的に探索・最適化するオートキャリブレーシ
ョン基盤の構築
• 実験実行 → 結果評価 → パラメータ更新、という一連の流れをソフトウェアで自動

• 実験制御プログラムやスケジューラと連携したキャリブレーションワークフロー
設計
• パラメータ・実行条件・結果をデータベースに保存し、再現性・追跡可能性を担

• 実験者が意識せずとも最適状態で実験できる環境づくり
6. 実験者・エンジニアとの協業
• 実験者、ソフトウェア/ハードウェアエンジニアとの日常的な技術ディスカッシ
ョン
• 実験要件を理解した上でのインフラ設計・改善提案
• 「研究が止まらない」ための運用フロー改善
7. 技術ドキュメント整備・ナレッジ共有
• 実験インフラの構成図、ネットワーク図の作成
• 運用手順書、障害対応フロー、トラブルシューティングガイド整備
• 属人化を防ぐためのナレッジ共有・標準化
8. 将来的な顧客向けシステムへの展開
• 社内実験ネットワーク構築で得た知見を活かした、顧客納入用量子コンピュータ
システムのネットワーク設計
• 顧客環境に応じたインフラ要件整理、構成検討
• 導入時のネットワーク構築支援、技術ドキュメント作成

■このポジションの魅力(ネットワーク/ソフトウェア志向の方へ)
• 研究開発の最前線で、複雑な実験システムを支えるインフラを設計できる
• SRE/インフラ/ネットワークの知見を、量子という新領域に応用できる
• 決められた運用ではなく、仕組みそのものを作れる裁量
• 量子を知らなくても、学びながら第一人者になれる環境

必要な経験・スキル

本ポジションは、量子コンピュータ研究・開発を支える実験インフラ(ネットワーク/ソ
フトウェア/データ基盤)の中核を担うインフラエンジニアです。
ハードウェアそのものは別途ラボマネージャが管轄するため、本職種ではネットワーク、
サーバ、可観測性、セキュリティ、実験支援ソフトウェア基盤に強みを持つ方を想定して
います。
量子力学や量子アルゴリズムの事前知識は必須ではありません。未知のドメインでも自ら
学び、実験者と会話しながらシステムに落とし込んでいく姿勢を重視します

• 研究機関や企業R&Dでインフラ/SRE/ネットワークを担当してきた方
• 実験・計測・製造系システムをソフトウェア/ネットワークで支えてきた方
• 新しい技術領域を理解し、仕組み化することに面白さを感じる方

募集概要

勤務地/最寄駅
京都府京都市左京区吉田本町 / 出町柳駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社Yaqumoについて

Vision

『真に活用できる量子コンピュータを創り、人類の計算能力を拡張し続ける』

■関連記事
革新的な量子コンピュータの開発に取り組むYaqumoが7億円の資金調達およびNEDOの大型補助金事業に採択
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量子コンピューターのYaqumo、7億円調達 27年度に試作機
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事業内容

『真に活用できる量子コンピュータを創り、人類の計算能力を拡張し続ける』

私たちは、中性原子を用いた革新的な量子コンピュータハードウェアの研究・開発を通じて、計算能力の飛躍的向上と産業・社会の進化を実現します。中性原子方式は、その高い拡張性と安定した量子ビット性能により、量子コンピュータが抱える実用化への課題を突破する次世代のテクノロジーです。Yaqumoは中性原子方式において、世界の研究開発をリードする京都大学高橋研究室と分子科学研究所大森研究室のメンバーにより設立されました。素材・化学・製薬・金融など幅広い分野において量子コンピュータがもたらす新たな可能性を追求し、産業競争力の強化に貢献します。

量子の力を社会へ―― 私たちは最先端の量子技術で社会が直面する複雑な課題を解決し、より豊かな未来を創造していきます。

会社名
株式会社Yaqumo
代表者名
中小司和広
設立年
2025年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役 CEO

中小司和広

タイ生まれ、マレーシア育ち、東京大学大学院工学系研究科修了。

福島原発の事故をきっかけに原子力の研究を志す。在学中はウラン同位体比を測定する加速器質量分析の装置開発を日本で初めて手掛け、様々な応用研究にも従事する。日本原子力学会をはじめ国内外の学会にて多数の受賞歴、文部科学省とともに福島原発の廃炉プロジェクトに参画。新卒でドリームインキュベータに入社後、一貫して新規事業や産業創出に関わるクロスボーダーのプロジェクトに関わり、インド支社にてAIスタートアップ企業への投資・経営支援を実施。その後、ベトナム支社にDirectorとして就任し、技術・政策に大きく関わる国家間プロジェクトを主導。2024年7月、世界を変えるDeeptechスタートアップ企業を自ら創出するために京都iCAPにジョイン。

世界を変える量子コンピュータを研究開発するYaqumoを2025年4月に創業。

趣味は、散文の読み書き、トライアスロン。

メンバー

中村勇真

京都大学大学院 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 博士課程修了
博士(理学)

2019年に中性原子型量子コンピュータの研究開発プロジェクトを立ち上げ、以後一貫してこの分野に従事。特にイッテルビウム原子を用いた量子コンピュータに関して国内有数の経験と知見を有する。日本物理学会での受賞、複数の国際会議における招待講演、研究成果のメディア掲載など、対外発信にも注力。

研究を進める中で、量子技術の社会実装の必要性を強く意識するようになり、2025年3月の博士号取得と同時に株式会社Yaqumoを設立。現在はCTOとして、技術戦略の立案と研究開発の推進を担っている。

富田隆文

自然科学研究機構 分子科学研究所 助教 博士(理学)

冷却中性原子を用いた量子多体物理の実験的研究を専門として京都大学にて博士号を取得。2019年から分子科学研究所にて中性原子量子コンピュータ開発を開始、現在に至るまで日本を代表する若手研究者として先進的な研究を続けている。国内外のセミナー、講演、サマースクール、大学での集中講義などを通じて、中性原子量子コンピュータに関する知識の普及と人材育成を推進している。専門性と教育力を兼ね備えた実践的リーダーとして、量子技術の社会実装を目指す。

㈱YaqumoのChief Scientific Officer (CSO)として、基盤的研究戦略の立案と推進を担っている。

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