仕事内容
コア技術「分離膜」の進化とその社会実装(量産化・装置実装)を統括します。 自社内での技術確立から外部協業での量産化までを一気通貫で主導いただきます。更には膜モジュールの開発も担っていただけるポジションです。
<この仕事の魅力>
九州大学は、当該分野において世界トップレベルの技術を持っており、そのノウハウを得ながらも、ハイレベルな研究設備(製膜・分析・評価装置含む)を活用可能です。唯一無二の技術をラボスケール → 商業レベルへスケールアップする業務を担ってもらいます。
この世に未だない技術であり、脱炭素という世界共通の社会課題を解決する事の出来るプロダクトの実装の一役を担う事が出来るチャンスです!
<仕事の内容>
■研究・評価: 分離膜の性能向上、評価システムの構築。
■量産化主導: 外部メーカーとの折衝、工程・品質管理、知財確保。
■モジュール設計: 流体力学を活かした、膜を組み込む装置側の最適設計。
<必要な能力・経験>
【必須】
■「材料」の研究と「製品」への落とし込みの両方がわかる方
■高分子化学・膜分離・流体力学等の知見があり、自ら手を動かしつつ外部連携もできる方
■市場のニーズ/製品の可能性
当社のm-DACシステムは、世の中で一般的である大規模かつ郊外に設置されているDACシステムとは異なり、小型である事から都市に分散配置する事が可能です。
以下、プロジェクト例になります。
◎大気から二酸化炭素を直接回収・利活用するm-DAC®技術の都市実装を開始 ~東京都の支援事業に採択~
https://c-xtract.com/news/1099/
◎福岡市の「チャレンジ農園プログラム」に採択されました!
https://c-xtract.com/news/1000/
https://c-xtract.com/news/1192/
◎空気中のCO₂を回収するm-DAC®技術を活用した植物工場の実証事業を実施します
https://c-xtract.com/news/921/
https://c-xtract.com/news/1257/
<事業内容>
地球温暖化を解決させる為には、大気からのCO2除去は不可欠です。このCO2を大気から除去する技術の中で、先頭を走っているのがDAC(Direct Air Capture)です。当社は、九州大学が発明した世界トップのCO2ガス透過性を持つナノ膜を活用したDAC装置と、回収したCO2を有用物質に変えるDAC-U装置を製造・社会実装することを目指します。
<市場のニーズ/製品の可能性>
当社のDAC技術は、世の中で一般的である大規模かつ郊外に設置されているDACシステムとは異なり、小型である事から都市に分散配置する事が可能です。例えば下記のように身近なシーンでの利用が可能です。
①農場:回収したCO2をハウス栽培で活用することで植物の光合成を促進。作物の収穫量UPが期待できます。(▶①JA全農を中心としたコンソーシアムを組んで推進中②九州電力や農研機構とのPJとして推進中)
②ビル/工場:ビルの中の空調システムに組み込む事で、ビルの省エネや快適性向上にもつながるようなソリューションの提供が期待できます。(▶清水建設や双日と共に東京都の5年間PJとして推進中)
<複数のプロジェクトに採択>
◎大気から二酸化炭素を直接回収・利活用するm-DAC®技術の都市実装を開始 ~東京都の支援事業に採択~
https://c-xtract.com/news/1099/
◎福岡市の「チャレンジ農園プログラム」に採択されました!
https://c-xtract.com/news/1000/
https://c-xtract.com/news/1192/
◎空気中のCO₂を回収するm-DAC®技術を活用した植物工場の実証事業を実施します
https://c-xtract.com/news/921/
https://c-xtract.com/news/1257/
募集概要
(フルタイムの場合)
Carbon Xtract株式会社について
Vision
【VISION】
当たり前にあるCO2が、当たり前に使える世の中に。
大気中に当たり前にある二酸化炭素(CO2)が 資源として新たな価値を持ち、企業やヒトに関係なく世の中の人が「誰でも・何処でも・何時でも」活用できるという世界を目指します。
【MISSION】
新しい価値を持ったCO2が日常をめぐる世界をデザイン
小型分散型DACシステムで、企業だけでなく個人でもCO2削減に貢献できる社会システムをデザインします。
Carbon Xtractが展開するDACシステムは、既存の大規模かつ郊外に設置されているDACシステムとは異なり、小型・分散型なため日々の生活に寄り添える、最も身近なDACシステムです。"
事業内容
【事業内容】
分離ナノ膜を用いて大気から二酸化炭素を選択的に回収する技術を活用した装置・製品の開発・販売
"当社は、双日と九州大学、株式会社ナノメンブレンが出資する企業であり、九州大学が長らく研究開発を進めてきたナノレベルの薄いガス分離膜を用いたDAC技術と回収したCO2の利活用技術の早期社会実装に向けた取り組みを推進しています。
圧倒的に高いCO2透過性を持つ独自開発の革新的な分離ナノ膜技術(m-DAC)によって、これまで不可能と思われてきた、膜分離による大気からのCO2の回収を実現します。
この膜分離ユニットと電気化学的/熱化学的CO2変換ユニットを連結して、大気CO2の回収から炭素燃料製造までを連続・一貫して行います。
現在、世界の主流はプラントサイズのDAC装置ですが、私たちのm-DAC装置は、小型で場所を選ばず、輸送も必要のない地産地消型のDACを実現します。
※DACとは…Direct Air Captureの略であり、大気中からCO2を取り除き固定化する技術を意味します。"
代表取締役社長(CEO)
森山哲雄
2009年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科(修士)卒業。
同年4月に双日株式会社へ入社。情報システム、金属資源事業(投資管理・トレード・新規開拓)などに従事したのち、
脱炭素に関する新規事業開発部隊のマネージャーを担い、九州大学等と共にCarbon Xtract株式会社を設立。
2023年6月代表取締役社長に就任(現在)。
学生時代はストリートダンスやサッカーに明け暮れる日々。近ごろは、福岡の景色を見ながらのランニングが週末の楽しみに。
メンバー
藤川 茂紀
1999年3月 九州大学大学院工学研究科分子システム化学専攻(博士)を修了後、Yale大学化学科にて博士研究員として分子認識に関する研究に、2000年から理化学研究所にてナノ材料に関する研究に従事。2012年より九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所に着任し、新しい分離ナノ膜の開発を中心に研究を進める傍ら、内閣府ムーンショット型研究開発事業「“ビヨンド・ゼロ”社会実現に向けたCO₂循環システムの研究開発」プロジェクトのプロジェクトマネージャーも務める。
特技は、図らずもおいしいお店に出会える能力。
専門領域
・ナノ材料化学
・分離工学
・表面化学
髙馬 啓城
慶応義塾大学総合政策学部を2014年3月に卒業後、ENEOS株式会社に入社。
石油製品の国内販売や海外からの調達など幅広い業務を経験する。
その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に転職し、主にエネルギー業界を支援。
脱炭素に関する市場調査や事業戦略の立案業務を経験し、双日株式会社に転職。
森山のもとで新規事業開発業務を担当し、Carbon Xtract株式会社の設立を推進。
当社の営業部長兼管理部長を務める。
4番バッターとして甲子園出場経験をもつ元高校球児。
内田 澄生
1984年3月、九州大学工学部大学院応用力学専攻(博士)を修了。
その後、某大手エンジニアリング会社に入社し、主に発電用および航空用エンジンの他、多くの製品開発に従事する。
1990年に英国ケンブリッジ大学工学部へ留学、帰国後は同社米国研究所に駐在。
多くのエネルギー機器開発に関わった経験を活かし、当社の開発部長として開発活動の全般を担う。2024年4月より現職。
日本機械学会および米国機械学会会員。
ここ数年は登山に魅了され、山頂から眺める美しい景色を楽しんでいる。
専門領域
・空気力学
満生 健太
2014年3月、九州大学大学院工学府 物質創造工学専攻(修士)を卒業後、キヤノン株式会社に入社。
新規トナー開発を手掛け、トナーの処方設計から試作、評価まで幅広く担当し、製品化までを実施。
その後、新デバイスの製法開発業務に従事する。生まれ故郷を長年離れていたが、
ライフワークバランスの充実を求めて地元福岡へUターン転職を決意。当社で膜開発業務全般を担当するエンジニアとして活躍中。
2024年3月より現職。
趣味は旅行とお酒と、ときどきカラオケ。
専門領域
・光化学
・錯体化学
・分析化学
川井 啓治
九州大学大学院工学府 機械工学専攻。 2008年に卒業後、新卒でJFEスチール株式会社へ入社。
厚鋼板・鋼管の製造および新商品の開発に従事。
その後、三菱重工グループならびに装置メーカにてターボ機械および環境改善設備の開発・設計・製造に関わり、
主に海外プロジェクトを推進。母校の持つ技術革新に関わりながら社会貢献したく、2024年5月当社へ転職。装置エンジニアとして、
モノづくりの総合力を発揮している。
家族とビデオ通話をしながら食事をするために自炊をすることが、最近のブーム。
専門領域
・装置開発
・設計
・製造管理
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