仕事内容
BIDHITは、「不動産取引を次のステージへ」を掲げ、不動産のCtoCプラットフォーム開発と並行して、民泊事業の立ち上げを進めています。
単なる宿泊施設の運営ではなく、「不動産の新しい使い方」を社会に広げる実証フィールドとして位置づけています。
現在、複数の物件取得を視野に入れた企画フェーズにあり、オペレーション構築や許認可対応など、民泊事業を“事業として成立させる”ための土台づくりを担っていただける方を募集しています。
◾️業務内容
・民泊事業の立ち上げおよび運営体制の構築
・オペレーション設計(清掃動線、チェックイン、鍵管理、CS対応、価格運用など)
・清掃・管理・運営代行など各種業者との調整・品質管理
・民泊関連法規制・自治体条例に基づく許認可対応
・収益シミュレーションの策定およびPL・KPIモニタリング
・BIDHITが開発するCtoC不動産プラットフォームへの機能提案・開発連携
必要な経験・スキル
◾️必須要件
・民泊・ホテル・ホステル等、宿泊施設の運営経験(代行または自社運営問わず)
・民泊関連法規制および自治体条例の理解、許認可対応の実務経験
・清掃業者や運営代行会社など複数ステークホルダーとの折衝・調整経験
・オペレーション構築および改善の実務経験(品質・コスト・効率のバランス設計)
・民泊/ホステル事業の立ち上げ経験(0→1)または複数拠点での運営拡大経験(1→10)
◾️歓迎要件
・PL・CFを含む数値管理および収益シミュレーションの設計スキル
・OTA(Airbnb/Booking.com/Expedia等)の運用・データ分析経験
・インバウンド対応経験(多言語CS、マーケティング、運用改善)
・不動産やリノベーションなど、アセットバリュー向上に関する知見
・チームマネジメントまたはプロジェクトリーダー経験(3名以上)
・社内外を横断した新規事業・プロダクト開発プロジェクトの推進経験
◾️求める人物像
・固定概念にとらわれず、新しい仕組みを自ら設計・実行できる方
・民泊を通じて“街や文化を変えるストーリー”を共に描ける方
・社内外の多様なメンバーを巻き込みながら推進できるリーダーシップのある方
・現場と経営をつなぐ「オペレーション×ビジネス」視点を持てる方
・スピード感ある環境での挑戦を楽しめる方
◾️働き方
・正社員(試用期間あり)
・一部リモート可能(新宿オフィスあり)
・フレックス勤務
◾️こんな仲間がいます!
・弁護士としての経験を経て起業、Forbes 30 Under 30 Asia に選出された代表・堀口
・不動産業界の課題を解決することに情熱を注ぐメンバー
・立ち上げ期のカオスを楽しみ、挑戦を続ける仲間たち
現場起点の知恵を、再現可能なモデルに変えていくことにワクワクできる方。
ぜひ、カジュアルにお話ししましょう。
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社BIDHITについて
Vision
□MISSION
不動産取引を、次のステージへ
事業内容
株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。
私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。
紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。
連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf
代表取締役
【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。
仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。
起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。
2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。
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