株式会社アーバンエックステクノロジーズ
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SaaS / IoT
スイングIPOを目指す!AI活用で都市インフラを革新するプロダクトセールス(マネージャー候補)
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仕事内容

◢◤アーバンエックステクノロジーズについて◢◤
私たちは、都市が抱える様々な問題を「データ×AI」の力で解決し、都市インフラをアップデートする、東京大学発のスタートアップ企業です。
日本の社会インフラは今、全国的に急速な老朽化という深刻な課題に直面しており、人の目による点検だけでは限界に近づいています。
私たちはこの課題に対し、自社開発の最先端AI技術を駆使し、旧来のインフラ点検のあり方を根底から覆す「自社AI技術を基盤としたサービス」で、都市の安全と人々の豊かな生活を守る、という壮大な挑戦をしています。

【どんな課題を解決しているのか】
これまでの自治体等が実施する道路メンテナンスの点検方法は、
主に「高額な専用点検車両の使用」や「専門職員の目視による確認」が主流でした。
しかし、これらの手法では総延長120万kmにおよぶ日本全国の道路を十分に点検することができず、計画通りに維持管理することが困難な状況でした。

また、日本だけでなく世界先進国においても、社会インフラの老朽化が急速に進んでおり、予防保全による安全の確保と費用削減は世界共通の課題となっております。

こうした中、弊社では都市インフラをアップデートするために、
AIを活用したプロダクトを主に行政インフラ管理者向けに 展開しております。

【提供しているサービス】
①道路点検AI「RoadManager」
②市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」
③盛土管理DXシステム
④三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営してい る「ドラレコ・ロードマネージャー」

メインとなる道路点検AI「RoadManager」では、
これまで多くの自治体で行われていた目視による点検業務を、AIに置き換えることで正確かつスピーディな道路損傷の点検を行うことを可能にしております。

既に多くのご依頼を頂いており、現在まで50以上の自治体に導入が進み、
東京都、神奈川県など主要都道府県でも本格導入に至っております。

直近では、道路領域で培った AI解析・データ処理技術を活用し、鉄道・物流・エネルギーなど民間インフラ事業者へソリューションを横展開。都市インフラ全体を対象とする事業拡大を加速しています。

【2025年7月 株式会社ゼンリンの連結子会社へ】
2025年7月に、東証プライム上場の株式会社ゼンリンの連結子会社となりました。ゼンリンの膨大な地理空間データと弊社のAI技術を掛け合わせ、全国の自治体・企業へより高度なインフラ管理ソリューションを提供し、社会課題の解決とDX推進に寄与するとともに、さらなる収益成長を目指しています。

今後はスイングIPOを視野に入れつつ、対象インフラを道路から電線・電柱・橋梁・トンネルなどへ拡大し、行政・民間の両市場で都市インフラDXを牽引します。加えて、既に稼働実績のある東南アジア・南米8カ国を皮切りに海外展開を本格化させ、世界中の人々が安全・安心に暮らせる社会の実現を目指します。

【メディア掲載実績】
サービスの社会性の高さから、テレビ東京はじめ、多数の番組に取り上げていただきました!
・「ブレイクスルー 道路の老朽化問題をAIで変革!若き開拓者の挑戦に迫る」(テレビ東京 2024年7月13日放送)
・「ワールドビジネスサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ【WBSクロス】」(テレビ東京 2025年1月13日放送)
・「Newsモーニングサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ」(テレビ東京 2025年1月16日放送)


◢◤ポジションについて◢◤
当社の主力事業である道路点検AI「RoadManager」をはじめとしたプロダクトのセールスを担っていただきます。
単なる販売活動にとどまらず、導入から活用・定着・成功事例化まで、お客様に伴走することで社会インフラのDXを推進していただくポジションです。
プロダクトセールスの枠を超え、カスタマーサクセスや販売チャネル戦略、営業組織の設計に至るまで幅広い業務をリードできる裁量の大きなポジションとなります。

【具体的な職務内容】
●自社サービスの導入提案活動
・自治体やインフラ維持管理事業者などへの提案活動
・リード創出、課題ヒアリング、提案書作成、デモ実施、見積作成、クロージング、契約
●カスタマーサクセス活動
・契約後のキックオフ、活用立ち上げ、成功事例化までの伴走
・次年度契約更新・アップセル提案
●販売チャネル戦略の立案と実行
・各チャネルにおける提案手法・役割分担の設計
・KPIと予算の達成に向けた営業活動とパイプライン管理
●営業・CS組織の設計
・業務プロセス、役割分担、運用ルールの策定

必要な経験・スキル

【必須スキル・経験】
・無形商材の法人向け営業経験(3年以上)

【歓迎スキル・経験】
必須ではございませんが、以下のご経験をお持ちの方は即戦力としてご活躍いただけます。
・SaaS/ITプロダクトの営業またはカスタマーサクセス経験
・自治体や公共領域への営業経験
・建設コンサル・測量・舗装・インフラ関連企業への営業経験
・代理店開拓やアライアンス構築の経験
・営業またはカスタマーサクセス組織のマネジメント経験
・営業チームの立ち上げ経験

【求める人物像】
・都市インフラを変革するという当社のビジョンに共感できる方
・顧客やユーザーの成功を自らの喜びと感じられる方
・変化の多い環境でも自律的に動き、新たなチャレンジを楽しめる方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都中央区京橋2-5-1TCMビルディング2階 / 京橋駅徒歩1分
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社アーバンエックステクノロジーズについて

Vision

■MISSION
「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」

アーバンエックステクノロジーズは都市空間全体をデジタルに拡張することで、都市インフラを持続可能なものにアップデートします。
都市インフラは都市の規模に関係なくどこに住む人にとっても、生活に無くてはならない存在です。しかし高度経済成長期に構築された都市インフラは老朽化が進み、ひずみを抱えています。
そのひずみをテクノロジーの力を用いて解消することですべての人の生活を豊かにする、それが私たちの使命です。

■VISION
「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」

アーバンエックステクノロジーズは、時代や環境の変化に強いしなやかな都市インフラ管理のデジタル基盤をつくります。
都市インフラの管理は膨大な管理対象、高コスト、専門職員の不足などたくさんの課題があります。例えば日本には約120万kmの道路がありますが、道路路面の点検手段は専門職員による目視と高価な専用車両による点検の大きく2種類しかありません。
地方都市を中心に、専門職員の不在や予算不足により十分な管理を実施できない自治体が増えています。
自治体の人材や予算の状況は時代や環境によって変化するものです。
そうした変化に応じた管理ができる世界を私たちは実現します。



事業内容

アーバンエックステクノロジーズ(UXT)は、東京大学発のスタートアップとして、「都市インフラのアップデート」を掲げ、データ×AIの力で社会課題の解決に挑むテック企業です。

従来の目視点検や高額な専用車両に依存したインフラ点検を、独自AI技術で効率化・省人化するソリューションを開発。主力製品の道路点検AI「RoadManager」は、すでに全国50以上の自治体に導入され、東京都・神奈川県をはじめとした主要地域でも本格運用されています。

そのほかにも、市民協働型の通報アプリ「My City Report for citizens」、盛土管理のDXシステム、三井住友海上火災保険と共同運営の「ドラレコ・ロードマネージャー」など、都市インフラを多面的に支えるサービスを展開。さらに鉄道・物流・エネルギー分野へも事業を拡大し、行政・民間を問わず社会インフラ全体のDXを推進しています。

2025年7月には、東証プライム上場企業ゼンリンの連結子会社となり、地理空間データとAI技術の融合により、より高度なインフラ管理ソリューションの提供を加速。今後は道路にとどまらず、電線・電柱・橋梁・トンネルといった構造物へ対象を拡げ、国内外の都市に安全・安心な暮らしを届けるべく、海外8カ国での展開も本格化しています。

会社名
株式会社アーバンエックステクノロジーズ
代表者名
前田 紘弥
設立年
2020年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴

代表取締役

前田 紘弥

東京大学工学系研究科社会基盤学専攻修了。株式会社三菱総合研究所を経て、株式会社アーバンエックステクノロジーズを設立。 未踏AD2020。Forbes 30 under 30 Asia 2021。博士(工学)。

メンバー

山本 正憲

大学卒業後、IT関連商社に入社し、コールセンターシステムを開発。2001年にサイバードに入社し、BtoCサービスのプロデュースと業務提携を担当。3社のベンチャー立ち上げを経て、2012年にipoca取締役副社長として主に事業開発に従事。2024年4月にアーバンエックステクノロジーズに参画。

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