LQUOM株式会社
在宅可
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AI
量子インターネット/量子通信という最先端技術を事業化!
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仕事内容

量子革命の最前線で、未来を創る

LQUOMは、量子インターネットという人類未踏の領域に挑戦するスタートアップです。私たちと共に、通信の常識を覆す革新的な技術を世に送り出しませんか?

【この仕事の魅力】

・最先端技術の事業化: 量子インターネット/量子通信という、最先端技術を実用化し、世界を変えるビジネスモデルを創造できます。
・多様な課題解決: 日々進化する量子技術を駆使して、様々な業界のクライアントが抱える複雑な課題にイノベーティブなソリューションを提供します。
・成長の機会: 若手人材の育成に注力しており、キャリアの早期段階から重要な役割を担うチャンスがあります。
・グローバルな環境: 国内外の一流研究機関や企業とのコラボレーションを通じて、国際的な視野を養えます。

【仕事内容】

・量子通信技術を活用した新規プロジェクトの企画・立案
・クライアントのニーズに合わせた量子ソリューションの開発・提案
・社内外のステークホルダーとの戦略的なコミュニケーション
・量子技術の普及・啓蒙活動(セミナー登壇、メディア対応など)

必要な経験・スキル

【求める人物像】

必須条件
・最先端技術への強い好奇心と学習意欲(量子技術の知識は問いません)
・スタートアップ精神を持ち、変化を楽しめる方
・弊社では若手人材の育成に力を入れていますので、キャリアの早期段階にある方
・技術と事業の両面を理解し、橋渡しできるコミュニケーション能力
・「まずはやってみる」という行動力と、素早い実行力

歓迎条件
・量子力学、光学、通信工学などの関連分野のバックグラウンド
・ビジネスレベルの英語力(国際的な共同研究や発表の機会あり)
・技術系イベントでの登壇経験やメディア対応のスキル
・スタートアップでの就業経験

私たちは、従来の常識にとらわれない自由な発想と、それを実現する情熱を持った仲間を求めています。量子の世界のように、無限の可能性を秘めたあなたの才能を、LQUOMで最大限に引き出しませんか?
一緒に、量子通信の未来を切り拓き、世界を変える仕事をしましょう

募集概要

勤務地/最寄駅
神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 / 羽沢横浜国大駅
雇用形態
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
試用期間

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LQUOM株式会社について

Vision

絶対安全な量子暗号通信の社会実装を目指して

量子コンピューターの実用化により、従来の暗号通信は瞬時に解読され、高度なセキュリティーを必要とするIoT、自動運転、遠隔医療、金融、軍事分野においては、新たな暗号通信技術が強く求められています。 私たちLQUOMは、絶対的な安全性を保証する長距離量子暗号通信の研究開発を行い、社会実装を目指します。

事業内容

現在の暗号通信は素因数分解問題を利用しており、最先端のコンピューターを活用しても、解読に膨大な計算時間を必要とし、その膨大な解読時間が暗号通信としての安全性を保証しています。

しかしながら、現在開発が進む量子コンピューターの計算速度は、将来的に最新のコンピューターと比較して、桁違いに速くなると言われており、従来の暗号通信の安全性が危険に晒されることが想定されます。 IoT、自動運転、遠隔医療、金融、軍事等は、高度なセキュリティーが必要不可欠であり、新たな暗号通信が求められています。

このような背景から、量子力学に基づく量子暗号通信が複数の研究機関で研究されています。量子暗号通信を用いると、原理的に、絶対に盗聴が不可能であるものの、 現時点では通信距離が数十km程度にとどまっており、本格的な社会実装に必要な数百km以上の長距離通信が実現されるまでには至っていません。

LQUOMでは、長距離通信を実現するために必要となる量子中継器の研究・開発を、国内外の研究機関と協力して行っており、近い将来の実用化を目指しています。

会社名
LQUOM株式会社
代表者名
新関和哉
設立年
2020年
所在地
神奈川県
社員数
11 〜 30人
特徴

代表取締役

新関和哉

2017年:横浜国立大学理工学部物理工学EP卒業
2018年:修士1年次に筆頭著者として論文を出版(横浜国立大学よりプレスリリースあり)。また、日本物理学会2019年秋季大会にて学生優秀発表賞を受賞
2019年:横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞
2019年:横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野入学

メンバー

堀切智之

2006年:日本学術振興会特別研究員
2007年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(博士)
2008-2014年:国立情報学研究所特任研究員。スタンフォード大学にて量子中継器および励起子ポラリトン凝縮の研究
2014年:横浜国立大学大学院工学研究院准教授

洪鋒雷

2008:文部科学大臣表彰科学技術賞
2011:独立行政法人産業技術総合研究所研究科長
2014:横浜国立大学大学院工学研究院教授
2019:光・量子エレクトロニクス業績賞(宅間宏章)
2020:国際計量研究連絡委員会 時間標準分科会 委員

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