仕事内容
【お任せすること】
ソフトウェア開発PJのQCD部分の責任者として、開発チームをマネジメントしていただきます。
【具体的な業務内容】
・事業としてのPJに責任を持つPJ責任者と連携し、PJ、プロダクトの方針を決定・調整する(開発ロードマップ作成などを含む)
・クライアント側開発担当者に対するヒアリング(資料作成含む)
・要求整理・要件定義・基本設計
・プロジェクトチームのマネジメント(人員管理、会議体設計、タスク管理など)
・エンジニア・デザイナー・QAチームに指示をだし、開発を円滑に進める。
【ポジションの魅力】
・市場規模が大きく、DXが強く求められている建設業界を顧客としたPJで社会的インパクトのあるプロダクト開発のリードを経験することができます。
・開発期間3年以上、予算数億円規模の大規模開発プロジェクトを経験することができます。
・裁量が大きく与えられた環境で、コンサル・PoCといった0→1段階からのプロジェクト推進・プロダクト開発を経験することができます。
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
・ソフトウェア開発の実装経験3年以上
・システムもしくはソフトウェア開発プロジェクトでのマネジメントまたはそれに親しい経験
・クライアントワークの経験
・チーム開発の経験
【歓迎(WANT)】
・PM, PLなどの開発チームマネジメント経験
・オフショア開発経験
・Gitを利用したPullRequestベースでの開発経験
・以下の言語、FWを用いた開発経験
・C#あるいはその他のオブジェクト志向言語を用いた開発経験
・Unityを用いた開発経験
・React等のWebフレームワークを用いた開発経験
・Autodesk RevitあるいはAutoCADのアドイン開発、あるいはその他CADシステムの開発経験
【求める人物像】
・未経験の物事にも臆することなく挑戦できる方
・状況に応じて自分の役割を柔軟に捉え直しPJ成功に必要な仕事を実行できる方
・ステークホルダー、チームメンバーとの適切なコミュニケーションが可能な方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Arentについて
Vision
自信を持って働ける日本に
これまで築き上げてきた技術は、世界で戦える武器になる。
企業の中に眠っている技術価値を最大限に高めるために
デジタル事業を立ち上げ、世界中の多くの人たちの「便利」を創り出す。
それが、新しい価値になり、新しい働き方、新しい組織を生み出していく。
Arentの考えるDXで、日本の企業やビジネスパーソンが
自信を持って働ける環境を一緒に作っていきます。
事業内容
■Arentについて
当社は建設業界のニッチ領域の課題を解決するデジタル事業を創造し続ける企業です。 クライアント内の属人的な「暗黙知」を紐解きながら、業界が長年抱える課題を解決へ導くためのデジタル新事業を圧倒的なスピードでコンサルティング~新規事業立ち上げまで一気通貫して共に開発を進めます。
■強み
3つの強みを有することで、建設業界の深い課題を解決することができ、業界内でのユニークなポジショニングを構築しています。
1.技術⼒
⾼い数学⼒を持ち3DCAD開発をバックグラウンドに持つ優秀な⼈材が多数在籍しており、確かな開発実績と多数の特許を出願中です。
2.ナレッジ
建設業界に特化し、業界⼤⼿企業との共創開発を続けてきたことで、建設現場や建設技術についての深い知⾒を蓄積しています。
3.事業創出⼒
課題発⾒からプロダクト開発、事業化までの全⼯程をクライアント企業との継続的な共創を通じて実施しています。
■事業戦略
弊社では、業務用ソフトウェアにAIを違和感なく統合する新戦略「AIブースト戦略」をプロダクト事業の中核を担う新たな方針として掲げています。
AIを専用ツールとして別に用意するのではなく、業務用ソフトウェアそのものにAIを組み込むことで、ユーザーが特別な意識や操作を必要とせず、より実務に即したAI活用を可能にします。 AIがデータをもとにアプリの操作を自動化するなど従来の業務フローを維持したまま、AIが自然にサポートする―そんな「業務に違和感なくなじむAI」の実装を目指しています。
■生成AIの活用状況
当社では、ChatGPTやClaudeなどの先端生成AIを駆使し、自社プロダクトへの実装や新たなサービスの創出に日々挑戦しています。特に、自社開発の業務支援ツール「BizGenie」では、自然言語での直感的な操作により、資料作成や社内ナレッジ検索を効率化。実際に業務時間を30%以上削減する成果を生み出しています。また、エンジニア環境にはAI搭載エディタ「Cursor」を導入し、コード作成やレビューの効率化を実現。生成AIと連携しながら、高速なプロトタイピングと品質向上を両立しています。
CEO
鴨林広軌
京都大学理学部数学科卒。MUFGのファンドマネージャーとしてビッグデータ解析による株式・債券投資に従事。その後GREEにてBIシステム構築を経て、新規ゲームの開発を担当する。「CubicTour」は全世界300万ダウンロードを記録。
メンバー
田中秀生
東京工業大学大学院機械物理工学科修了。株式会社アルモニコスで3次元CADのトランスレータソフト「spGate」の開発マネージャーとして卓越した手腕を発揮。CADのフォーマットを熟知する、フレームワーク設計のスペシャリスト。
織田岳志
京都大学大学院理学研究科物理学修了・博士。株式会社アルモニコスでリバースエンジニアリングソフト「spScan」の開発マネージャーとして活躍。さらに、医療系CAD・CAMシステムの開発も。大学や研究所との共同研究多数。
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