イントロン・スペース株式会社
在宅可
イントロン・スペース株式会社
医療・ヘルスケア / シニアサービス / 新素材・バイオテクノロジー / 製造業
ソフトマテリアルという分野で新デバイスを、一緒につくりませんか。次ステージを担うエンジニア募集。次世代製品開発エンジニア|ポテンシャル採用
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仕事内容

私たちイントロン・スペース株式会社は、大学発ベンチャーとして「肌に触れない・再利用可能な排泄ケアデバイス『TIMESHIFT』」を開発している会社です。おむつという何十年も変わらなかった当たり前を、テクノロジーで塗り替えようとしています。

TIMESHIFTはすでに日本・アメリカ・中国・ヨーロッパで特許を取得しており、これは単なる「介護用品」ではなく、将来的には身体データを取得するインフラ、さらには宇宙空間での利用まで見据えた壮大な構想「ウェアラブルトイレ」の第一歩です。

具体的な業務としては、以下のようなプロジェクトに携わっていただきます。

新サイズ展開・新方式(チューブ方式など)の製品開発
医療機器化に向けた評価試験・データ収集・改善サイクルの構築
生産設備・自動化検査装置の共同開発
新規材料の検討・コストダウンに向けた技術検証
量産化に向けた生産委託企業との連携・工程設計

まだ会社に「専門家」と呼べる人はいません。だからこそ、決まったやり方に縛られず、自分たちで正解を作っていくフェーズです。手を動かしながら学び、試行錯誤しながら前に進める環境があります。

必要な経験・スキル

スキルや経験よりも、まず大事にしたいのは「好奇心」と「前向きさ」です。

新しいこと・誰もやったことがないことにワクワクできる人
「わからないから調べてみよう」「まずやってみよう」と動ける人
明るく、周りを巻き込みながら仕事を楽しめる人
医療・介護・素材・機械・データなど、どこかの分野に強い興味がある人(専門知識は入社後にどんどん深めていけます)
少人数のチームで、裁量を持って自分の得意分野を広げていきたい人

経験や資格の有無は問いません。それよりも「この会社で、まだ誰も見たことのないモノを一緒に形にしたい」と思えるかどうかを大切にしています。

募集概要

勤務地/最寄駅
埼玉県八潮市大瀬5-7-20 / 八潮駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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イントロン・スペース株式会社について

Vision

【ミッション】
"アクティブに活動できる豊かな人生に貢献する"
日本が得意とする素材や製造技術を戦略的に取り入れ、世界の人達が生き生きとアクティブに活動でき豊かな人生をおくるための製品/サービスを提供します。

【ビジョン】
"タイムシフトでいつものように活動できる"
病気や年を取ったり、特別な環境では、それまでできていた活動ができなくなる場合があります。そういった機能を補強し、できなくなった活動をできるようにすることが、私たちのビジョンです。

【長期ビジョン】
私たちが目指しているのは、排泄のあり方そのものを変え、その先にある人々の生活、介護・医療、地球環境、そして健康管理の未来を変えることです。
出発点は、「できなかったこと、諦めていたことを、もう一度できるようにする」こと。尿トラブルによる制約から人を解放し、その人らしい生活を取り戻すためにTIMESHIFTは生まれました。
今後は介護現場で負担の大きい排尿ケアの変革、褥瘡やIAD(失禁関連皮膚炎)などの治療・ケアへの革新を目指します。さらに、尿を吸収せず捕集してトイレに戻す発想は廃棄物量の削減にもつながります。
そして「捕集した尿」は膨大な生体情報であり、成分解析による健康状態の把握、食事・生活習慣・服薬と排尿データの関係の継続的な把握、個人に合わせた健康管理や薬の処方・投与方法の最適化、創薬への活用まで可能性が広がります。排泄を起点とした新しいヘルスケア・データプラットフォームを構築し、人類の健康管理と医療を一歩、二歩先へ進めること。それがイントロン・スペースが目指している未来です。

事業内容

私たちイントロン・スペースは、東京科学大学発のスタートアップとして、独自のソフトマテリアル技術、生体模倣技術(Bio-Mimic)、人間工学を融合し、「身体の一部のように機能する」プロダクトの創出に挑んでいます。目指すのは既存製品の改良ではなく、これまでになかった製品カテゴリーそのものをつくることです。

第一弾は、男性向けの新しい尿ケア製品「TIMESHIFT(タイムシフト)」。従来の尿ケアは、オムツや吸水パッドで漏れた尿を吸収する方法、あるいはカテーテルや採尿バッグで尿を体外へ導く方法が中心でした。タイムシフトはそのどちらとも異なり、20倍以上伸長する硬度ゼロの超軟性素材を用い、粘着剤もチューブも使わずに身体へ装着し、排出された尿をその場で捕集します。溜まった尿はトイレで立ったまま普段通りに排出でき、小型・軽量なので歩行、仕事、旅行、スポーツなど日常の活動を続けながら使えます。人間の大腿静脈弁を模倣した逆止弁(Bio-Mimic Valve)など、超軟性素材で機能性製品を成立させる設計・量産技術が私たちの強みです。

すでに製品化・販売を実現し、金沢大学附属病院との臨床研究では前立腺手術後の方のQOL向上が確認されました。今は「技術を製品にする」フェーズから「新しい市場をつくる」成長フェーズへの転換点にあり、介護・医療・女性向けへの展開、海外企業とのライセンスや事業提携によるグローバル展開を見据えています。少人数のチームだからこそ、課題発見からアイデア創出、材料・構造設計、試作、評価、ユーザーテスト、量産、市場投入までものづくりの全プロセスに深く関われます。誰もつくったことのない製品と市場をつくり、排泄という世界共通の社会課題に独自技術で挑み、「Stay active. Be yourself.」を世界へ広げていきます。

「尿ケア革命「TIMESHIFT」男性用尿ケア製品 30秒」
https://youtu.be/HgTFJtOgbco

会社名
イントロン・スペース株式会社
代表者名
今井 茂雄
設立年
2019年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴

共同創業者 兼 代表取締役

今井 茂雄

理学博士(バイオロジー)。LIXIL/INAX在籍中に、サニテーション、排泄、バイオセンシング、抗菌技術などの研究開発から新規事業まで幅広く経験。

研究者時代には、尿中の生体情報を計測するバイオセンサー「健康チェックトイレ」の研究開発に従事。その後、LIXIL総合研究所の企画推進室長、グローバル環境インフラ研究室長などを歴任し、ケニア、インドネシア、フィリピン、ガーナなどにおけるサニテーション事業や、災害用トイレの事業化を推進しました。

また、日本発の「抗菌」に関する国際標準化をISOプロジェクトリーダーとして推進し、その功績により工業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰を受賞。抗菌製品技術協議会(SIAA)会長も2期4年務めています。

製品・素材から、水資源、下水道、廃棄物処理、公衆衛生、地球環境まで、「排泄」を取り巻くシステム全体を研究・事業の両面から見続けてきたスペシャリストです。

2019年、イントロン・スペースを共同創業し、代表取締役に就任。

共同創業者3人に共通しているのは、「研究する」「考える」だけで終わらず、技術やアイデアを実際の製品・事業として社会に実装してきたことです。
サニテーション・排泄の専門性 × 技術経営・イノベーション × 起業・グローバル事業開発。
この異なる専門性を組み合わせ、誰もつくったことのない製品をつくり、誰もつくったことのない市場を世界につくることに挑戦しています。

メンバー

田辺 孝二

東京科学大学名誉教授、博士(学術)。

経済産業省(旧通商産業省)に在籍し、技術政策、行政情報化、アジア協力などに従事。中国経済産業局長、調査統計部長などを歴任しました。

その後、東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授として、技術経営(MOT)・イノベーションの研究と教育に取り組み、非連続な未来を創る「未来創造思考」を提唱。

一方で、市民ファンド「島根県民ファンド投資事業組合」を設立し10年間運営したほか、日本アジアグループ、リケンなどで社外取締役を務めるなど、政策・アカデミアだけでなく、投資・企業経営にも携わってきました。

技術を研究室に留めるのではなく、社会実装し、新しい産業や事業へとつなげる「技術経営・イノベーション」の専門家として、イントロン・スペースの経営と事業成長を支えています。

近藤 隆

工学博士(情報工学)。連続起業家。

オリンパスの研究開発部門でキャリアをスタートし、情報セキュリティ技術の研究開発・製品化を経験。その後、新規事業開発へ転じ、スタートアップ設立やCorporate VC、オープンイノベーションに携わりました。

2003年から主にシリコンバレーを拠点に活動。米国での企業設立、オリンパス米国法人でのTechnology Acquisition、Stanford University客員研究員などを経て、独立後はシリコンバレーのスタートアップや、日本・欧州・アジア企業に対する事業戦略、マーケティング、オープンイノベーション支援に従事しました。

2018年の帰国後は「高齢社会を豊かにする」をテーマに、スタートアップの共同創業だけでなく、NPO・非営利団体などとも連携しながら、社会課題を解決する新しい事業の創出に取り組んでいます。

2023年からは東京科学大学大学院の非常勤講師も務めています。

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