BlueArch株式会社
在宅可
BlueArch株式会社
AI / モビリティ / ロボティクス / サステナビリティ・環境
自律型海中ロボットの中核制御ソフトウェアを、製品品質へと昇華させる開発リーダー
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仕事内容

【職務内容】
小型軽量海中ロボット(AUV/UUV)の中核制御システムの開発を主導し、研究開発段階のソフトウェアを、堅牢性・拡張性・保守性を備えた「製品品質」へ昇華させる役割を担っていただきます。
CI/CDパイプライン、自動テスト・シミュレーション環境、ブランチ戦略やコードレビュー方針を自ら設計・構築し、チーム全体で高品質なコードベースを維持する開発をリードしていただきます。

【ポジションの魅力・得られる経験】
・自律型海中ロボットの中核制御ソフトウェアを担い、自律航行・位置推定など先端技術の実装に携われる機会
・自ら開発したソフトウェアが実機に搭載され、実証試験・社会実装へ直結する手応え
・海中無人機という国レベルで重要性の高い技術を扱うプロジェクトの最前線でキャリアを築ける経験

必要な経験・スキル

【必須スキル】
・ROS2(Foxy/Humble等)を用いたロボット開発の実務経験(3年以上)
通信アーキテクチャ設計、ノード間同期、QoS設定などの深い理解。
・品質保証体制(CI/CD・自動テスト)の構築経験
GitHub Actions等によるCI/CDパイプライン、自動テスト、静的解析を用いた品質保証体制の構築経験。
・Linux環境における開発・運用スキル
Dockerを用いたコンテナ化、およびLinux環境における開発・運用経験。
・組込みハードウェア制御および低レイヤ通信の実装経験
RS232C/I2C等の通信プロトコルや、マイコン(Arduino/STM32等)を用いた、ロボットシステム構築に不可欠な低レイヤの実装スキルおよび知識。

【歓迎スキル】
・位置推定・制御アルゴリズムの実装経験
SLAM、EKF(拡張カルマンフィルタ)、ダイナミックモデルを用いた自己位置推定の実装経験。
・水中用機器の通信および信号処理の知見
ソナー等の水中特有デバイスの通信プロトコルに関する知識、および信号処理の経験。
・API・インターフェースの設計およびドキュメンテーション能力
社内外の各モジュールが利用するインターフェースの設計、および技術ドキュメントの作成経験。
・シミュレーション環境(SITL)の構築
Gazebo等を用いた自動テスト環境の構築経験。
・分散システム・通信最適化
DDSのチューニングや、ネットワーク帯域が制限される環境下での通信最適化。
・大容量ログデータの収集・圧縮基盤の構築
rosbag2/MCAP形式での記録、保存トピックの選定やサンプリングレート最適化、エッジ側での前処理を含む、大規模データ収集パイプラインの設計・実装経験。
・オフライン環境でのソフトウェアアップデート機構の設計・実装
海上における直接無線通信機器を介した、インターネット非接続・帯域制約下を前提とした、ROS2パッケージやDockerイメージの差分/一括更新、ロールバック、バージョン整合性を担保する配信機構の設計・実装経験。
・認識モデル(探知・類別)のエッジ統合・更新
マルチビームソナー等を用いた探知・類別を行う認識モデルの機体側への統合・デプロイや、モデル・設定ファイルの更新とソフトウェアバージョンとの整合性を担保した運用経験。

【求める人物像】
自ら実装を完遂しながら、品質・生産性を担保する仕組みをチーム視点で構築できる方。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都目黒区駒場4丁目6番1号 東京大学駒場第2キャンパス連携研究棟512号室 / 池ノ上駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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BlueArch株式会社について

Vision

Vision:Leading The World In Ocean Robotics. グローバルNo.1の国産AUVメーカーへ。

電波の届かない海中での探索・観測は、今も多くのコストと危険を伴います。
海底通信、海底資源、海洋エネルギー——
活用が期待される領域は広い一方で、海はまだ、人類が活かしきれていないフロンティアです。
この未開を切り拓く技術として、自律型無人潜水機(AUV)は世界的に注目されています。
人が踏み込めない場所へ、繰り返し、安全に。
広域探査と省人化を実現し、海洋利用の可能性を根本から広げます。
BlueArchは、AUVを海の社会インフラへと育て、すべての人に開かれた海洋観測の未来をつくります。

事業内容

私たちBlueArch株式会社は、国産の自律型無人潜水機(AUV)の開発・製造・販売に特化したスタートアップです。
電波の届かない海中での探索・観測は、今も多くのコストと危険を伴います。海底通信、海底資源、海洋エネルギーなど活用が期待される領域は広い一方で、海はまだ人類が活かしきれていないフロンティアです。私たちは、この未開領域を切り拓く技術としてAUVを社会インフラへと育て、広域探査と省人化によって海洋利用の可能性を根本から広げます。主力プロダクトの「HATTORI Neo」は、長時間駆動の小型ホバリングAUVです。機体単独で取得データをリアルタイムに解析・判別するエッジAI処理能力を搭載し、DVL(ドップラー速度ログ)とホバリング機構の掛け合わせにより高度な位置制御・運動自由度を実現します。海中検査、海洋エネルギー、海中・海底監視など幅広い用途に対応します。当社は東京大学生産技術研究所 巻研究室との共同研究を通じ、10年以上にわたり改良が重ねられてきたAUV技術を事業化しています。前身である一般社団法人BlueArchでは、水中ドローンとAIを活用した独自の藻場モニタリング手法により国内初のJブルークレジット認証取得を実現しており、現場で磨かれた知見を強みに海洋観測の未来を切り拓きます。

会社名
BlueArch株式会社
代表者名
武藤 素輝
設立年
2026年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役 CEO

武藤 素輝

ソフトバンク株式会社にて、大手製造・建設企業向けのDXコンサルティング・法人営業、AIを活用したスマート養殖の事業企画等に従事。2024年、ブルーカーボン調査に特化した水中ドローンおよびAIモデルの開発とブルークレジット創出を事業とする一般社団法人BlueArchを設立。2026年1月、自律型無人潜水機(AUV)の活用領域の拡大と社会実装の加速を目的に、開発・製造を軸としたAUVスタートアップであるBlueArch株式会社を設立した。小型一級船舶操縦士、潜水士。

メンバー

戒田 雄士

東京大学大学院 海洋技術環境学専攻にて、画像認識および制御アルゴリズムを組み合わせた、AUV(自律型海中ロボット)による遊泳生物の自動追跡技術の研究に従事。大学院修了後、ソフトバンク株式会社に入社し、自律移動型ロボットや、VLA(Vision-Language-Actionモデル)を搭載した次世代自律ロボットの設計・開発に携わる。ロボカップ世界大会での3位入賞をはじめ、長年にわたりロボット開発の第一線で実績を重ねる。現在はAUVの機体設計および統合開発の責任者を務める。

関森 祐樹

カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)で工学と商学を修め、在学中には現地のAUVメーカーCellula Robotics社にて水中ロボットの機械設計に従事し、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zürich)への交換留学も経験。その後、東京大学大学院新領域創成科学研究科にて博士号(環境学)を取得。第66次南極地域観測隊員として、AUV運用の中核を担い、トッテン氷河沖等の南極海における無索自律航行の成功に貢献。現在東京大学生産技術研究所において日本学術振興会特別研究員として、海中ロボット群のスケーラブルな分散型位置推定手法の研究に取り組む。SSIマスターダイバー。

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