仕事内容
【ミッション】
ジャイロトロンを運転するために必要な高電圧電源制御、計測制御、安全制御の全体システム設計と開発に尽力頂ける方を募集します。
将来的に自社制御システムのプラットフォーム構築をリードしていただくことを期待いたします。
私たちの目標は、持続可能なエネルギー源として核融合を確立することであり、そのためには優れた技術力を持つ人材が不可欠です。
成長の要となる設計・開発において、私たちと共に、核融合市場での成長を支え、未来を創造していくことに情熱を注げる方を募集します。
【仕事内容】
社内の他部門と連携し、当社が開発するプラズマ加熱デバイスであるジャイロトロンの運転に必要な自社システムの構築を担当していただきます。
協力会社を含む社内外の関係者と連携し、技術仕様やインターフェースの調整を行いながら、システム全体としての整合性を確保していただきます。
また、その過程で要件定義書、設計書、RFP(提案依頼書)などの各種ドキュメント作成も行っていただきます。
さらに、ジャイロトロンの調整作業を効率化するため、異常検知・診断・信号処理技術を活用した制御・省力化システムの構築にも関与していただきます。
システム立ち上げ時には、計装制御システムの担当者として試運転対応を行い、実運用移行時のトラブル対応にも携わっていただきます。
業務内容は多岐にわたるため、ご経験やスキルに応じて担当範囲は相談のうえ決定します。
必要な経験・スキル
【必須スキル】
・リアルタイム制御システムの設計・開発経験 3年以上
・要件定義書・設計書・RFP(提案依頼書)の作成経験
・協力会社または顧客との折衝経験
・マルチベンダーシステムでの実務経験
・優れたコミュニケーション能力とチームワーク能力
・英語力(中級程度)
【求める人物像】
・当社の Vision/Mission/Value に共感し、それを業務に活かせる方
・高い分析力と問題解決能力
・優れたコミュニケーション能力とチームワーク能力
【歓迎スキル】
・通信プロトコルへの理解
ーModbus、OPC-UA、Ethernet/IP、EtherCAT等の実務経験
・システムアーキテクチャ設計経験
ーモジュラー設計・拡張性を考慮した設計
ーAPI設計やインターフェース標準化
・安全設計経験
ーISO 9001、IEC 61508等の品質・安全規格に基づく設計経験
ー機能安全設計の実務経験
・解析・異常検知アルゴリズム設計
・その他
ーPLC、SCADA、DCS等の産業用制御システム経験
ーEPICS、Tango等の加速器・核融合分野での制御フレームワーク経験
募集概要
(フルタイムの場合)
京都フュージョニアリング株式会社について
Vision
□VISION: Sustainability through fusion technology
01核融合技術を確立させ、世界が共に繁栄する未来を実現する。
02クリーンエネルギーの安定供給にとどまらないフュージョンの力をもって、ネット・ゼロの実現に貢献する。
03エンジニアリングの限界を引き上げ、人類の技術力を更なる高みへ飛躍させる。
□MISSION:
確かな技術とソリューションをもって、フュージョンエネルギー実現への課題を解決する。
01顧客とのパートナーシップを通じて核融合工学技術を加速度的に進歩させ、フュージョンエネルギーの早期実現をけん引する。
02数十年にわたる核融合研究開発の専門知識を軸に、日本の技術力に根ざした次世代のエンジニアリングソリューションを創り出す。
03世界初の商用プラントを統合技術で実現し、エネルギーエコシステムの創出に貢献する。
□OUR CREDOS:
01 Enjoy the Challenge:人は楽しんでいる時こそ最大限の力を発揮できる。フュージョンエネルギーの実現という前例のない挑戦を、ワクワクしながら楽しもう。
02 Multiple Perspectives, One Vision:一人ひとりの独自性と専門性が、組織をより強くする。共通のビジョンのもとに集った仲間の互いの視点を尊重しよう。
03 Innovate with Integrity:エンジニアリングを事業の柱とするグローバルな組織として、誠実で責任ある研究開発をもって進化を遂げていこう。
04 Collaborate to Deliver:革新的なエンジニアリングソリューションを社会に届けるために、志を共にするパートナーとのコラボレーションを力に進んでいこう。
05 Dedicated to Accelerate:自らの能力とチームの力を惜しみなく発揮し、フュージョンエネルギーをいち早く実現しよう。
事業内容
私たちは、フュージョンエネルギープラントのエンジニアリングを専門とする企業です。2019年に京都大学をはじめとする日本の核融合研究の長年の蓄積を礎に設立しました。
エネルギー問題と気候変動という人類共通の課題に正面から向き合い、二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギー源「フュージョンエネルギー」の早期実現をけん引しています。プラズマを加熱するシステム「ジャイロトロンシステム」、核融合反応で生まれるエネルギーを有効活用する「フュージョン熱サイクルシステム」、そして燃料を絶えず供給し続ける「フュージョン燃料サイクルシステム」の3つを主要プロダクトとして展開。これらを統合した実証試験プラント「UNITY-1」および「UNITY-2」の建設・運用を推進し、世界に先駆けた発電技術の実証を目指しています。
ジャイロトロンシステムは米国・英国・ドイツ・チェコの公的プロジェクトに採用され、技術優位性でグローバルな存在感を発揮しています。国家戦略「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」が掲げる2030年代の発電実証に向けて、商業化への道を全力で切り拓いています。
代表取締役社長 COO
世古 圭
2021年4月より執行役員として京都フュージョニアリングに参画し、2023年より代表取締役社長COOに就任。参画以前は三菱商事にて約10年間、海外JV設立やクロスボーダーM&Aを含む多数の事業開発・戦略投資を実行。MBA取得後は国内有数のベンチャーキャピタルであるCoral Capitalにてディープテック領域を中心に複数の投資を手掛け、京都フュージョニアリングへの投資も担当した。東京大学 修士(物理工学)、欧州MBA(IE Business School)取得。
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