仕事内容
□ポジション概要
沖縄拠点の研究開発部門にて量子コンピュータの社会実装に向けて、お強みの研究分野・専門性を活かした研究開発をご担当いただきます。
□想定ポジション
・実験リサーチャー(AMO)
・理論リサーチャー(AMO)
・理論リサーチャー(QEC)
・制御システムエンジニア
■魅力
・シード期の少数精鋭チームで幅広い業務に挑戦し、研究開発・事業を動かしていく経験
・量子コンピューター分野の第一線で活躍する研究者・エンジニアとの協働
・量子コンピューターの社会実装・変革期をリードする経験
□企業・事業紹介
量子コンピュータの社会実装に挑むディープテックスタートアップにおいて、少人数の研究開発メンバーとともに、技術戦略の意思決定そのものに関わることができるポジションです。研究開発の最前線(沖縄)を中心として、技術を社会に届けるまでの全プロセスに当事者として関与できる、ディープテック領域ならではの希少なキャリア機会です。
必要な経験・スキル
□必須要件
・量子コンピュータの社会実装に向けた強い関心・意欲
・上記のポジションに親和性のある研究開発経験(アカデミア・企業ともに可)
募集概要
(フルタイムの場合)
Qubitcore株式会社について
Vision
Qubitcoreは、新薬開発、新素材・エネルギー材料の設計、気候関連シミュレーションの高精度化、AIモデル学習の高速・省電力化など、従来型コンピュータでは膨大な計算資源を要する課題に取り組む「誤り耐性型汎用量子コンピュータ(FTQC)」の実現を目指しています。
事業内容
私たちQubitcore株式会社は、2024年7月に沖縄科学技術大学院大学(OIST)発スタートアップとして設立された、国産イオントラップ量子コンピュータの開発・社会実装に挑むディープテック企業です。
私たちが目指すのは、新薬開発・新素材設計・気候変動シミュレーション・AIモデル学習の高速化など、従来型コンピュータでは膨大な計算資源を要する課題を解決する「誤り耐性型汎用量子コンピュータ(FTQC)」の実現です。
中核技術は、OISTの高橋優樹准教授が率いる量子情報物理実験ユニットで培われたイオントラップ技術と微小光共振器技術を統合した「量子光接続インターフェース」です。複数の量子処理装置(QPU)を光で接続する分散型アーキテクチャにより、単一モジュールのスケーラビリティの限界を超えた大規模計算を可能にします。この技術は当社の特許ポートフォリオを構成する独自技術であり、デバイス開発から量子コンピュータシステム全体の最適化まで一貫して自社で実証できる体制を強みとしています。
本社は神奈川県横浜市、研究開発拠点はOIST構内に設置。2025年7月にはOISTとの独占的ライセンス契約を締結し、2026年3月には「EY Innovative Startup 2026」に選出されています。量子技術の社会実装を通じて、日本から世界の計算基盤を再定義することを目指しています。
創業者 / 代表取締役CEO
綿貫 竜太
横浜国立大学大学院環境情報学府にて博士(工学)を取得後、東京大学物性研究所の特任研究員を経て、2006年から2021年まで横浜国立大学大学院工学研究院(理工学府・理工学部兼担)にて特別研究教員(助教)として、強相関電子系(f電子系)の物性物理学に関する実験的研究および学生教育に従事。
2021年には株式会社グレースの全株式を取得し、代表取締役社長に就任。居宅介護事業および調剤薬局事業を展開。
2022年には株式会社イクシナを創業し、代表取締役CEOを務める(設立から2カ月半で解散)。
2024年7月、OISTの技術シーズを社会実装するべくQubitcore株式会社を創業し、代表取締役CEOに就任。イオントラップ型量子コンピュータのハードウェアR&Dに注力している。同年、株式会社グレースの全株式をM&Aにより売却。現在はQubitcoreの運営に専念。
メンバー
高橋 優樹
東京大学大学院理学系研究科にて量子光学の研究により博士(理学)を取得後、英国University of Sussexにて約8年半にわたり、イオントラップおよびキャビティQEDに関する研究に従事。帰国後は東京大学にて超伝導ジョセフソン回路の研究を行い、大阪大学を経て、2020年に沖縄科学技術大学院大学(OIST)に着任。現在はOIST准教授として量子情報物理実験ユニットを率い、イオントラップ型量子コンピュータの研究開発を推進している。
また、ムーンショット型研究開発制度 目標6「光接続型イオントラップによる誤り耐性量子コンピュータ」のプロジェクトマネージャーを務め、日本におけるイオントラップ量子コンピュータ研究の第一人者として、量子誤り訂正や分散型量子計算の実現に向けた研究を牽引。
2024年7月、OIST発ディープテックスタートアップであるQubitcore株式会社を共同創業し、取締役CSOに就任。イオントラップ型量子コンピュータの社会実装に向け、ハードウェア・量子制御・フォトニック接続技術を統合した次世代量子コンピューティング基盤の研究開発を主導している。
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