仕事内容
株式会社HIROTSUバイオサイエンスは、線虫を使った世界初のがん検査「N-NOSE®」を開発・提供しています。
わずか1滴の尿で全身のがんリスクを判定できるこの技術は、これまでのがん検査の常識を変え、「がんを怖れない世界」を創ることを目指しています。
これまで当社は、外部パートナーや業務委託メンバーとの連携で、広報機能を推進してきました。
成長フェーズにおいてはスピードと専門性を重視し、外部リソースの活用が最適でした。
しかし、事業の拡大と社会的関心の高まりを背景に、
企業としてのメッセージや判断軸を内製化し、広報機能を組織のコアに据えていくフェーズに入りました。
そこで今回、広報戦略の設計から危機管理対応までを担い、企業広報を「仕組みとして」立ち上げていく課長クラスを募集いたします。
■仕事内容
①広報戦略設計・統括
・コーポレート広報戦略の立案
・発信テーマの最終判断
・年間/四半期発信方針設計
・ブランドメッセージ統括
②メディアリレーション
・記者との関係構築
・取材対応/トップ同席
・プレスリリース最終確認
・メディア理解に基づく発信設計
③組織構築
・ガイドライン整備
・判断ログ蓄積
・メンバー育成
・外部パートナー活用方針設計
■このポジションのミッション
単なるメディア露出の拡大ではなく、以下を推進していただきます。
・企業価値の向上:N-NOSEの社会的インパクトを的確に伝え、企業ブランドを構築する
・ブランドの再定義:成長フェーズに合わせた企業メッセージの設計と統一
・社会との対話設計:メディア・ステークホルダーとの長期的な信頼関係の構築
・ナレッジが蓄積される体制構築:属人化しない広報の仕組みづくり
■この仕事の魅力
◎経営直下で「広報の型」をつくれる
CEO・経営陣と直接コミュニケーションを取りながら、広報の判断基準やガイドラインを自ら設計できます。
「どう発信するか」だけでなく、「何を、なぜ発信するか」を経営視点で決める立場です。
◎社会的意義の大きさ
日本では年間38万人ががんで亡くなっています。
N-NOSEを社会に届けることは、直接的に命を救うことにつながります。
「がんで苦しむ人をゼロにする」というミッションを社会に伝える、広報の最前線です。
◎攻めと守りの両方を設計できる
プロアクティブなメディア戦略から危機管理体制の構築まで、広報の全領域を統括できます。
◎世界初の技術を社会に届ける醍醐味
前例のない技術を、社会にどう伝え、どう理解してもらうか。
正解のない問いに挑み続ける面白さがあります。
■組織体制について
当社の広報部は、管理本部配下に新設された部門です。
現在は業務委託メンバー(戦略企画寄り)と連携しながら広報機能を維持しています。
今回の課長ポジションは、広報部の判断・戦略・体制構築を統括する役割として、経営直下で広報組織の基盤をつくっていただきます。
別途、広報実行・推進を担う正社員スタッフの採用も並行して進めており、チームとしての体制強化を図っています。
必要な経験・スキル
■必須要件
・事業会社でのコーポレート広報経験(目安10年前後)
・メディアリレーション経験
■歓迎要件
・医療/ヘルスケア領域経験
・ベンチャー企業での広報経験
■求める人物像
・経営に対しても提言できる
・属人化を嫌い、仕組み化できる
・「攻め」だけでなく「守り」を設計できる
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社HIROTSUバイオサイエンスについて
Vision
■MISSION
「新しい発想から生まれた『N‑NOSE®』。私たちは、この独自の技術でがんが早期発見できる世界を作り、人々の健康と未来の安心を守ります。」
■メッセージ
私たちは、
3つの「未来」を目指しています。
①心身ともに健やかな「未来」
人生を豊かにするための基盤は、「健康」であると考えています。体が健やかであれば、自然と心も前向きになります。当社は皆様の心身の憂いを減らすため、画期的な病気診断技術の研究開発をもって貢献いたします。
②生物の能力を活かす「未来」
従来の診断は主に人工機器によって行われてきたため、高感度と低コストを両立するのが難しいという問題点が指摘されていました。その壁を打破するのが「生物診断」です。人工機器を凌駕する生物の驚異的な能力を活かすことで高感度を実現し、飼育コストのかからない生物を選択することで低コストを維持することができます。これらを踏まえ、世界初の生物診断として当社が実用化した技術が、線虫がん検査「N-NOSE®」です。尿を使うため非侵襲かつ簡便で、高感度、低コスト、早期発見など多くの利点を併せ持っています。N-NOSE®の普及とさらなる発展を目指し、当社は研究開発に邁進します。
③研究者が輝く「未来」
画期的な科学発明は、研究者の豊かな発想、たゆまぬ努力によって生まれるものです。昨今、我が国の研究者を取り巻く環境は厳しさを増していますが、当社は研究開発を第一とし、研究者がスターとなる会社創りを目指します。
事業内容
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫(線形動物)という嗅覚に優れた生物を用いて、がん患者の尿中に含まれる微量な揮発性物質を検知する技術を活用した がん検査サービス「N‑NOSE®」 を主力事業としています。
この技術は、「線虫行動解析」を通じてがんの可能性を検知するという、従来のがん診断法とは異なるアプローチを採用しており、早期発見への貢献を目指しています。
代表取締役
広津 崇亮
1997 年 3 月 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻
修士課程修了
1997 年 4 月 サントリー株式会社入社
1998 年 3 月 サントリー株式会社退社
1998 年 4 月 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻
博士課程入学
2000 年 3 月 東大大学院在籍時にNatureに論文を掲載
2001 年 3 月 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻
博士課程修了 博士(理学)
2001 年 4 月 日本学術振興会 東京大学遺伝子実験施設
特別研究員
2004 年 4 月 京都大学大学院生命科学研究科
ポスドク研究員
2005 年 1 月 九州大学大学院理学研究院生物科学部門 助教
2016 年 8 月 HIROTSUバイオサイエンス設立 代表取締役社長(現任)
2016 年 9 月 ナイスステップ研究者(文科省)受賞
その他受賞歴多数
2018 年 4 月 Adjunct associate professor,
QUT(Australia)
線虫の嗅覚研究者としてNature、Scienceなどトップジャーナルに論文多数
安く精度の高い検査を普及させたいとの思いから、実用化の先頭に立つことを決意
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