仕事内容
【会社概要】
株式会社mign(マイン)は、不動産・建設領域に特化したVertical Agentic AI(領域特化型AIエージェント)を開発・提供しているスタートアップです。
2026年4月、プレシリーズAにて2.3億円の資金調達を実施しました。
建築審査の自動化という、建設・不動産業界の最難関課題に挑む当社の経営中枢メンバーを募集します。
今回の調達を経て、プロダクトのPMF(プロダクトマーケットフィット)を確固たるものにし、シリーズAに向けた組織拡大を加速させるフェーズです。代表や経営陣と肩を並べ、数字の側面から事業をドライブする「一人目経営企画」のポジションを新設します。
【私たちの強み】
・ドメイン知識と技術の融合
代表の對間は建築学科出身であり、自ら開発も行うエンジニアです。
業界特有の複雑な法律や現場の商習慣を熟知しているため、現場のニーズに沿ったプロダクト開発を可能にしています。
社内には代表以外にも博士号取得者を含む、AIの研究とシステム実装の両面に強いメンバーが揃っています。
・圧倒的なエンタープライズ導入実績
設立間もないながら、ビューローベリタスジャパンをはじめとする国内外の最大手建築審査会社、国内最大級のホテルチェーンや総合商社など、業界を牽引するエンタープライズ企業への導入が既に進んでいます。
・強固な経営・支援体制
エンジェルブリッジ、千葉道場、サムライインキュベート、アニマルスピリッツといった国内屈指のVC各社に加え、上場企業の社長らを株主に迎え、長期的な視点で事業を展開できる環境を整えています。
【プロダクト例】
・mign agent review:ユーザーがアップロードする図面とチェックリストに基づいて、建築確認や自社設計基準を満たしているか、LLM・AIを用いてチェックをします。
・mign agent image:LLM・AIを活用して、パースの部分修正、レンダリング、自社のデザインの再現、動画生成などが可能です。
・mign agent legal check:住所と基本条件を入力すると、遵守するべき法律、条例、要項、ガイドラインなどをAIが網羅的にリストアップします。
【仕事内容】
プレシリーズAという「仕組みを創る」フェーズにおいて、経営の意思決定をリードする**「戦略的パートナー」**としての役割を期待しています。
▼メインミッション:経営管理・意思決定支援
・事業KPIの設計・構築: AIプロダクトの成長を可視化するダッシュボードの企画・運用
・FP&A業務: 予算策定、予実分析を通じた経営陣への戦略提言、ユニットエコノミクスの分析
・財務戦略の推進: シリーズAに向けたエクイティストーリーの設計、投資家向け資料(ピッチブック)の作成、資金調達実務のサポート
▼コーポレート基盤の構築(ガバナンス・上場準備)
・IPO準備: 内部統制、ガバナンス、開示体制の整備
・財務・会計管理: 月次/四半期/年次決算の管理(税理士・会計士等との連携)、資金繰り・キャッシュフロー計画の策定
・コーポレート実務: SO(ストックオプション)設計、株主総会・取締役会の運営、法務・労務等の外部パートナー対応
※ご志向に応じて、マネージャー/経営メンバー/執行役員候補としての関与も想定しています。
【このポジションの魅力】
・財務アーキテクチャをゼロから創る:正解のない「Agentic AIの社会実装」において、その価値を最大化させるための財務モデルを自ら設計する手応えがあります。
・知的な補完関係:東大研究員や博士号保持者が揃うエンジニア集団の中で、唯一無二の「数字と戦略のプロ」として、極めてハイレベルな経営判断をリードできます。
・将来のCFOとしての裁量:代表の右腕として、累計数億円の資金をどこへ投下し、いかにして市場を獲るかという経営の核心に深く関与できます。
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
以下いずれかの条件を満たす方
・将来起業や経営をしたい方
・コンサルティングファーム、金融機関、投資銀行等での実務経験
・事業会社での経営企画・財務・管理会計・経理のいずれかの実務経験
・【未経験・ポテンシャル歓迎】高い論理的思考力を持ち、数字を武器に経営を動かしたいという強い意欲を持つ方
【歓迎(WANT)】
・スタートアップ/IT企業での管理部門経験
・IPO準備経験、監査法人対応経験
・財務業務(資金調達・銀行折衝・資本政策)経験
・Biz基盤整備(経理フロー構築、会計システム導入等)の経験
・マネジメント経験または志向
【求める人物像】
・イノベーションへの情熱を持ち、新しい技術やアイデアに柔軟に対応できる方
・高い目標に挑戦し、チームを鼓舞できる方
・グローバルな視点を持ち、多様性を尊重できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社mignについて
Vision
代表の對間が起業を決意した背景には、ある強い葛藤がありました。
東京大学大学院で博士号を取得し、数多くの論文を発表して学術的な評価をいただく日々。しかし、どれだけ実績を積み上げても、心の中には常に「これは本当に、誰かの役に立っているのだろうか?」という虚無感が消えませんでした。
大学の研究成果は、狭い専門家コミュニティの中では評価されますが、それが実際の社会や人々の暮らしに還元されるまでには、あまりにも多くの制約と壁が存在します。
「研究のための研究」に終始するのではなく、自分の持つ知能や最新技術を、純粋に「社会をより良くすること」に全投球したい。その想いがmign創業の原点です。
【MISSION:先端技術を実用化する】
私たちの使命は、未踏の領域にある最先端技術を、現実の世界で機能するプロダクトへと「実用化」することです。
不動産・建設といったレガシーな巨大産業において、新しい技術の実装は非常に難易度が高く、リスクも伴います。だからこそ、私たちは世界最高水準の専門性を持つ人材を集め、個々のパフォーマンスを最大化できる環境を整えています。
「知恵」を論文の中だけで終わらせず、最短距離で社会のインフラへと届ける。その実装スピードこそが、私たちの存在意義です。
【VISION:Vertical Agentic AIで未来の都市をつくる】
私たちが描く未来は、テクノロジーによって人々が「生きるための労働」から解放され、より本質的な豊かさを享受できる世界です。
・「Vertical Agentic AI(領域特化型AIエージェント)」の役割
→不動産・建設の現場には、膨大な法規制や高度な専門知識が必要な業務が溢れています。これらをAIが自律的にサポート・代行することで、専門家不足や高齢化といった深刻な課題を解決し、都市づくりのコストを下げ、質を向上させます。
・機能美へのこだわり
→単に効率化するだけでなく、その技術に触れた人が直感的に「美しい」と感動し、自然に受け入れられるプロダクトを目指しています。機能的であると同時に、情緒的な豊かさを感じられる都市のあり方をデザインしていきます。
テクノロジーの力で、餓死や戦争のない、誰もが何不自由なく健やかに暮らせる社会に近づけること。それが、私たちがVertical Agentic AIを通じて作りたい「未来の都市」のカタチです。
事業内容
【私たちが解決する課題:専門知識の「壁」と人手不足】
建築・土木業界は、人々の生活を支える基盤でありながら、今なおアナログで複雑な業務フローが数多く残っています。特に「建築確認」業務は、施工前に建築基準を満たしているかを確認する必須かつ極めて専門性の高い業務です。
そして、この領域には以下のような課題があります。
・属人化と高齢化: 高度な専門知識が必要なため、審査を行える人材が限られており、さらにその高齢化が急速に進んでいます。
・手作業の限界: 膨大な図面や書類を一つずつ手作業で照合しており、多大なリソースを要しています。
この「専門知の属人性」と「非効率なアナログ作業」が、業界全体のスピードを鈍化させています。私たちはこの領域のDXこそが、社会に最も大きなインパクトを与えると確信しています。
【提供プロダクト:3つのLLMソリューション】
私たちは、一見ニッチに見える領域の「急所」を突くような、3つのメインプロダクトを展開しています。
①mign agent review: ユーザーがアップロードする図面とチェックリストに基づいて、建築確認や自社設計基準を満たしているか、LLM・AIを用いてチェック。現場の負担を劇的に軽減します。
②mign agent image: パース作成を早く簡単に行うことが可能。LLM・AIを活用して、パースの部分修正、レンダリング、自社のデザインの再現、動画生成などを行います。
③mign agent legal check: 敷地の法規情報を収集。住所と基本条件を入力すると、遵守するべき法律、条例、要項、ガイドラインなどをAIが網羅的にリストアップします。
中でも『mign agent review』は、設立間もないながらも大手指定確認検査機関、大手商社、国内最大級のホテルチェーンなど、名だたる企業に導入・評価をいただいています。
【私たちの強み:ドメイン知識 × 最新AI技術の融合】
なぜ、mignにしかできないのか。そこには2つの明確な理由があります。
1. 代表の唯一無二のバックグラウンド
代表の對間は、建築・土木領域のデータサイエンスで博士号を保持しています。単なる「AIに詳しい経営者」「エンジニアリングができる経営者」ではなく、業界の商習慣、法規、現場の痛みを誰よりも熟知した「ドメインのスペシャリスト」です。だからこそ、現場が本当に必要とする、手触り感のあるプロダクト設計が可能となっています。
2. アカデミックな技術力と実装スピード
開発チームは代表同様、博士号保持者が中心。常に世界水準の論文をキャッチアップし、最先端のAI技術を「どう実用化するか」に注力しています。研究レベルの技術を、使い勝手の良いUI/UXへと昇華させ、爆速でプロダクトに反映させる。この「知能」と「速度」の両立が私たちの参入障壁です。
3. 強固な経営基盤
Angel Bridge、千葉道場、サムライインキュベート、アニマルスピリッツといったVC各社、および松尾 豊さんなど著名な方々を株主に迎え、長期的な視点で事業を展開できる環境を整えています。
【これからの展望:日本発の技術を世界のスタンダードへ】
私たちは、日本国内の課題解決に留まりません。建築・土木というドメインは万国共通です。日本で磨き上げた「Vertical Agentic AI」をグローバルに展開し、世界のインフラ業務のあり方を変えていきます。
IPOを見据えた成長フェーズにある今、私たちは更なる「速度」を求めています。最先端の技術で、最も泥臭く、最も価値のある社会実装を共に成し遂げませんか?
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