仕事内容
【募集背景】
当社では、高屈折率ナノ粒子添加剤「OPTITE®」の研究開発を進めてきました。これまで基礎技術の確立と材料検証を中心に取り組んできましたが、現在は本格的な事業化フェーズに移行しつつあります。
そこで今回、研究開発を中核から担い、技術を事業へとつなげていく研究開発リーダーを新たに採用したいと考えています。本ポジションはR&D部門における“一人目”の採用となり、研究開発の方向性づくりから実行まで大きな裁量を持って関わっていただきます。
【ポジション概要】
国内外の顧客企業や研究機関との共同開発を通じて、新規材料の事業化を推進する研究開発リーダーのポジションです。
半導体やAR/MRゴーグル型デバイス向けの光学材料を中心に、ナノ粒子およびコンポジット材料の合成・評価から、将来的な量産を見据えたパイロットプラントの設計・立ち上げまで幅広く携わっていただきます。
【業務内容】
・当社独自の製造技術を用いたナノ粒子材料の合成および評価
・目標とする光学特性の達成に向けた課題抽出、仮説立案および検証
・製造プロセスおよび評価手法の改善・高度化
・外部パートナー(企業・大学・研究機関)との共同開発の推進
・研究開発の進捗や課題について、研究開発リードおよびCXOレイヤーへのレポーティング
【企業紹介・事業内容】
Nano Chemixは、光学用途向けの酸化チタンナノ粒子の研究開発を行っているスタートアップです。当社材料の最大の特長は、樹脂材料と混合しても高い透明性を維持できる点にあります。これにより、従来は難しかった「透明性を保ったまま屈折率を向上させる」光学材料の実現を目指しています。
スマートフォンや各種センサ、AR/MRゴーグル型デバイス、さらには半導体分野における光電融合領域など、幅広い応用分野での事業化を視野に入れています。現在はシード期で少人数の組織ですが、今後は研究開発・事業の両面で段階的な拡大を予定しています。
必要な経験・スキル
■必須スキル・経験
・化学、化学工学、材料工学分野での研究開発経験
・理論的・工学的アプローチでの課題解決力
・化学、材料工学、化学工学および関連分野の学位(修士・博士)
・Word、Excel、PowerPointの基本操作スキル
・業務に必要な英語の読み書き能力
■歓迎スキル・経験
・分光分析、熱・重量分析など化学分析の知識
・ナノ粒子、複合材料の研究開発経験
・英語でのディスカッション能力
■求める人物像
・素材の力で世界を変えたい方
・変化を楽しみ、自ら問いを立てて行動できる方
・スタートアップ環境でスピード感ある仕事に取り組みたい方
・特定分野に囚われず広く知識を吸収できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Nano Chemix について
Vision
当社は「Material for Magic/魔法をつくる素材を創る」をビジョンとして掲げています。
生成AIや空飛ぶクルマといった技術は、20年前の視点から見れば、まさに魔法のような存在でした。
こうした技術の実現は、数多くのイノベーションの積み重ねによって初めて可能となったものですが、その最も根本にあるのは素材のイノベーションです。
当社は新素材の開発を通じて、魔法のような技術が現実のものとなる未来に貢献していきたいと考えています。
事業内容
当社は新規ナノ材料の研究開発及び製造販売を行うディープテックスタートアップです。
光学部品向けの高屈折率材料の開発を行っており、スマートフォンやセンサ、MR/ARゴーグル、光半導体などへの応用を目指しています。
CEO
榑林哲也
2015年に早稲田大学先進理工学研究科を修了後、新卒で積水化学工業に入社。ペロブスカイト太陽電池の研究開発、事業立ち上げに従事する。その後2021年からはR&D企画部門に転属し、海外技術のスカウティング業務を行う。2023年にNano Chemixを創業。
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