仕事内容
【業務概要】
事業拡大およびに伴い、全社の管理基盤を強化するため、バックオフィス全領域(人事・労務・総務・経理・財務・調達・在庫管理・CS管理)を統括できる 管理部長候補 を募集します。
管理業務に留まらず、経営視点から組織体制や制度構築を推進し、急成長する事業を支える役割を担っていただきます。
【業務詳細】
■ コーポレート全体の統括
・人事・労務・総務・経理・財務・法務などバックオフィス部門のマネジメント
・各業務プロセスの設計、改善、モニタリング
・組織体制・制度運用の企画・推進
・部署間連携の強化、全社最適を見据えた運用改善
■調達・在庫管理
・仕入先との交渉(価格交渉およびコスト最適化)・発注・契約・納期管理
・在庫・出荷管理業務の最適化
・在庫・販売データを基にした需給計画とKPI分析
・業務プロセスの設計と仕組み化
■ 経営管理・ガバナンス構築
・IR体制の整備
・取締役会・株主総会の運営
・ガバナンス強化のための社内ルール策定、浸透推進
・月次・年次決算のレビューおよび税理士・会計士との連携
・月次予実管理(成長率、NRR、ユニットエコノミクス、バーンレート等)
・月次キャッシュフロー管理
・新規ファイナンススキーム構築の補佐
■ 経営企画・組織推進
・経営指標(KGI/KPI等)の整理・分析
・予算編成・事業計画策定
・人材育成・チームビルディング(採用実務〜評価制度)
・事業戦略に基づくオペレーション構築と仮説検証サイクルの推進
■ 下記領域の一部プレイング業務
・人事・労務・総務・経理・財務・調達・在庫管理・CS管理
【ポジションの魅力】
・経理・財務・法務・総務・人事を横断する コーポレート責任者候補
・経営陣と密接に連携し、自ら仕組みや制度をデザインできる
・ 管理部長 を目指せるキャリアパス
・急成長組織の管理基盤をゼロから構築する醍醐味
・将来的には、会社の成長フェーズに応じてIPO準備に関わる業務に携わっていただく可能性もあります。開示体制の整備や投資家対応など、経営に近い領域で経験を積める環境です。
必要な経験・スキル
【必須条件】
以下3つを満たす方
・事業会社での経営企画・管理部門における 5年以上の業務経験
・バックオフィス領域でのマネジメント経験
・高い当事者意識を持ち、自ら手を動かしながら組織をリードできる方
【尚可条件】
・上場企業、もしくは IPO準備企業での管理体制構築経験
・監査法人・証券会社・金融機関との折衝経験
・M&A/経営企画/組織開発コンサルの経験
・ファイナンススキーム構築や資金調達に携わった経験
【求める人物像】
・全社視点・経営視点で物事を判断し、部門横断で課題を解決できる方
・スピード感が求められる環境で、変化を楽しみながら挑戦できる方
・ガバナンスと事業成長の両立を実現できるバランス感覚を持つ方
・組織の“0→1”“1→10”フェーズの仕組みづくりに興味がある方
募集概要
(フルタイムの場合)
ボイット株式会社について
Vision
【ミッション】
現場に活気、世界に元気を。
Energize the frontline, elevate the world.
現場の本質は、そこに従事する人々や顧客との活発なコミュニケーションそのものであり、我々が提供するサービスを通して、現場にとって本質的でない業務やストレスフルな業務を軽減し、現場がいつでも活気あふれる場所となることを実現します。
また、世界中のフロントラインワーカー(デスクレスワーカー)を支援し、現場からグローバル経済全体を刺激して、元気あふれる社会の実現を目指します。
事業内容
【スマートインカムサービス「フィールドボイスインカム」の開発・運営】
「目指すは音声版Slack」
オフィスワークでSlackはテキストコミュニケーションツールとしてチーム内の情報共有の中心となる役割を果たしているケースも多々あると思います。
しかし、ホテル・旅館 ・病院・介護施設 etc... といった現場やお店では常にPCやスマートフォンを利用できる環境にはなく、画面を見ながらリアルタイムなコミュニケーションをとることは困難です。
そこで「フィールドボイスインカム」は、スマートフォンでトランシーバーやインカムのように多人数同時通話を可能にし、また、AIによる音声認識・音声合成技術をもちいて現場DXを支援しています。「音声版Slack」として現場のコミュニケーションの中心となり、コミュニケーションロスの解消、チームワークの強化、顧客対応力の向上...等、業務の効率化に貢献します。
<フィールドボイスインカム4つの特徴>
①いつでも簡単に振り返れる(発話内容を音声ファイルと自動テキスト化して保存)
②テキスト入力すると合成音声で発話できる
③遠隔のパソコンユーザーでも会話に参加できる(マルチデバイス対応)
④外部からの情報をインカムにも通知できる(外部システムやセンサーとAPI連携)
代表取締役社長CEO
永冨泰高
ITベンチャー企業数社を経て、2011年5月にサミット・グローバル・ジャパン(Polaroid Japan)取締役就任。2014年7月にUXENT創業後、動画QRサービス「moovin」や写真館向け撮影画像配信サービス「moovin Studio」をリリース。同社は2017年11月にCCCグループ入り後、2019年4月よりキタムラ・ホールディングスグループにおいて、主に動画等の新規サービス企画およびシステム開発を担う。キタムラ・ホールディングスでは2020年4月に執行役員CDO補佐就任、2022年4月より執行役員新規事業推進室室長に就任し、UXENT社代表と兼務。2022年6月より日本フォトイメージング協会運営委員に就任。2023年8月にボイットを創業、代表取締役就任。
メンバー
掛村篤
2002年に株式会社東芝に入社し、商品企画と商品開発を兼務し、主にWindowsや、タブレットの映像関係のアプリケーションの開発に従事。
その後、ヘルスケア事業の部門に異動して、新規サービスの事業を立ち上げ。サービス企画及びシステム開発を担う。
2016年より音声関連事業の部門に移り、フィールドボイスインカムの事業を立ち上げ。サービス企画及びシステム開発を担う。
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