株式会社Kukulcan
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AI / IoT
【農業×AI×フードロス】価値を広めるセールス&マーケティング募集
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仕事内容

■募集背景
Kukulcanでは、農業現場の収穫見通し機能や需給調整を高度化するAIとピューレ加工技術を合わせた「Purelution」プロジェクトなど、テクノロジーを通じて食と農の構造課題に挑戦しています。
実証フェーズを経て、今まさに社会実装が本格化するフェーズに突入。農業生産者、食品加工会社、自治体・企業など多様なステークホルダーにプロダクトを届けるフェーズで、価値提案をリードするセールス&マーケティングの仲間を募集します。
プロダクトの魅力を“売る”だけでなく、現場の声を聞き、次の進化につなげる——そんな橋渡しの役割を担ってくださる方を求めています。

■ポジション概要
Kukulcanのプロダクトやソリューションを、農業・食品業界の企業や自治体に提案・導入するセールス活動、およびその価値を広く届けるマーケティング活動をリードいただきます。
顧客との対話を通じて見えてくるニーズや課題を、社内のプロダクトチーム・研究チームと連携してプロダクトに還元する、いわば「現場と開発のハブ」となる重要なポジションです。

■業務内容
・農業生産者・食品加工会社・自治体・企業等へのソリューション提案営業及び調整
・フィールドセールスやインサイドセールスの戦略設計と実行
・展示会、業界イベントでのプロダクトPR・商談機会創出
・顧客ヒアリングを通じた課題整理と、プロダクトへのフィードバック
・セールス資料・導入事例・Web等のコンテンツ企画と制作支援
・マーケティング戦略の立案と施策実行(BtoB中心)

■企業紹介・事業内容
Kukulcanは、「農業×AI×フードロス」という領域で、社会課題の解決とビジネスの両立を目指すスタートアップです。
農業の現場で起きている問題は、食の未来に直結しています。私たちは、AIと画像認識を活用し、収穫見通しと需給マッチングの最適化によってフードロスの削減する仕組みを、研究と実践の両輪で構築しています。
異なるバックグラウンドを持つ仲間と共に、フィールドでの実装を重ね、社会実装フェーズに移行する事業も増えてきました。これからさらなるスケールと深化を見据え、多様な専門性を持つ仲間を必要としています。

必要な経験・スキル

■必須スキル・経験
・法人向け営業またはマーケティングの実務経験

■歓迎スキル・経験
・スタートアップや新規事業フェーズでのセールス/マーケティング経験
・課題解決型営業のご経験

■求める人物像
・プロダクトを「売る」だけでなく「育てたい」と思える方
・社会課題をビジネスで解決することに共感できる方
・ステークホルダーと信頼関係を築き、粘り強く価値提案をできる方
・自ら課題を設定し、手を動かして試行錯誤できる方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 / 東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社Kukulcanについて

Vision

全てのものに価値を創造することをミッションとし、
何も捨てられず、誰も見捨てられることない世界をテクノロジーの力で実現します。

事業内容

Kukulcanは「誰も、何も、捨てられない社会」を目指す農業×AIスタートアップです。
農家の知恵とデータを未来へつなぎ、収穫の不安やフードロスを価値に変える。
地域・農業・食の可能性を、テクノロジーで世界にひらいていきます。

■主な事業:
【農業支援AIの開発・提供】
農作物の収穫計画、栽培支援、収穫見通しなど、AIによる農家支援機能を提供し、経験の浅い農家でも効率的な栽培ができるようサポートします。

【農作物調達プラットフォームの構築】
規格外・予定外の農産物を、AIで最適に消費者・飲食事業者につなぐ仕組みを開発。従来捨てられていた価値ある農作物に新しい用途と市場を創出します。

【協業プロジェクト「ピュレリューション」】
収穫予測AIと外部加工設備の連携で、農作物を新たな商品価値へ変換し、食品ロス削減と農家の収益向上を同時に実現する取り組みを推進しています。

会社名
株式会社Kukulcan
代表者名
ホンリナ
設立年
2024年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

Founder & CEO

ホンリナ

大阪府出身。立命館大学を卒業後、Academy of Korean Studies修了。文化人類学。NGO専従職員、Accenture、LITALICOを経てKukulcanを創業。
同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科博士後期課程在籍。日韓バイリンガル。日本における一時産業の衰退と食糧自給、外国人労働問題、文化と技術継承といった諸問題への課題意識が強い。

何でもよく食べる。

【座右の銘】学ぶことは社会的責任を負うということ。

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