株式会社Forcesteed Robotics
在宅可
AI×画像認識×ロボットの最先端技術を活用し、新産業創出を目指す!バックオフィス業務全般を担うポジション
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仕事内容

■募集背景
AI・画像認識・ロボティクスといった先端技術を武器に、新たな産業の創出を目指す当社。
初年度から日本を代表する企業と複数の契約を獲得し、順調な成長を遂げています。
事業が加速する今、技術開発だけでなく、社内体制や組織づくりも本格的なスケールが求められるフェーズに突入しました。
そこで、管理部門の立ち上げ・統括を担うマネージャー候補を新たに募集します。
単なる「管理」ではなく、経営とともに戦略を描き、現場を動かしていく──そんなスタートアップならではの挑戦を共にしてくださる方をお待ちしています。

■ポジション概要
管理部門全般(総務・人事・労務・法務・広報・輸入関連など)を横断的に見ていただくポジションです。補助金の活用や輸入対応など、スタートアップ特有の複雑で実務的な業務も含め、会社全体を「整える・守る・育てる」役割を担っていただきます。
裁量は大きく、自らの判断で課題を発見し、施策を実行していける環境です。将来的には、管理部門のヘッドや役員ポジションへのキャリアパスも視野に入れています。

■業務内容
・補助金関連業務(申請書類の作成・管理等の申請から取得後の運用業務の一切)
・人事、労務業務(採用、入退社手続き、労務管理、給与計算補助など)
・広報業務(プレス執筆、問い合わせ対応など)
・総務業務(オフィス管理、契約書管理、備品管理など)
・輸入対応業務(海外取引先とのやり取り、輸入手続き、関税対応など)
・スタートアップならではの 裁量の大きいポジション で、幅広い業務に携わっていただきます。

■企業紹介・事業内容
当社は、AI×画像認識×ロボティクスという先端分野で、社会課題の解決に挑むディープテックスタートアップです。
現場を知能化し、産業構造の変革を促すことをミッションに掲げ、日本を代表する複数の大手企業ともパートナーシップを構築しています。
事業と組織の急成長が重なるこのフェーズにおいて、管理部門の整備は会社の土台を強くし、持続的な成長の鍵を握る重要な役割です。

必要な経験・スキル

■必須スキル・経験
・補助金、助成金関連の申請業務経験(または、未経験でも自主的にリサーチし、問題なく対応できる方)
・自発的に動ける方(指示を待つのではなく、課題を発見し解決できる方)
・コミュニケーション力のある方(社内外の関係者と円滑に調整ができる方)

■歓迎スキル・経験
・ベンチャー・スタートアップでの管理部門経験をお持ちの方
・英語がビジネスレベルで使える方
・マルチタスクにフットワークよく勤務いただける方
・当社のバリューに共感いただける方

■求める人物像
・枠にとらわれず、スタートアップの変化とスピードを楽しめる方
・ゼロから仕組みをつくることにやりがいを感じる方
・専門領域を超えて、会社全体の成長に貢献したいという視点を持てる方
・泥臭さも含めて“創業期のリアル”を一緒に乗り越えていける方

■アピールポイント
当社は設立間もないスタートアップながら、日本を代表する企業との複数の契約を獲得し、初年度から順調に成長を続けています。
この成長フェーズに参画いただくことで、貢献度に応じた管理職や役員へのキャリアパスのチャンスも広がります。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都江東区青海二丁目7番4号 The SOHO / ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」徒歩5分、「テレコムセンター駅」徒歩5分
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社Forcesteed Roboticsについて

Vision

■OUR MISSION
世の中の駆動系に人工意識をインテグレートし、機械と人が協調しながら新しい価値を生み出す未来を創造する。

■OUR VALUE
1. 評論家ではなく実務家。
高いところから評論を述べるのではなく、自らが提供する実務によって、自らの価値を証明すること。

2. 自己満足で終わらない。
ビジネスサイドは、研究者の意図と努力を一滴たりとも無駄にするような行いをしないこと。研究者は、ビジネスサイドが一刻も早くお客様にお届けしたくなるような技術を研究開発し続けること。

3. 自分のアウトプットに徹底的にこだわる。
表面的な薄いアウトプットや小手先の対応にならないこと。
自分のアウトプットに責任を持ち徹底的にこだわること。

4. 自分の武器を磨き続ける。
自分の武器はこれです、と他者に明示できるものを必ず一つ以上持ち続けること。そのための研鑽を惜しまず、誰よりも夢中になって取り組むこと。

事業内容

orcesteed Roboticsは、ロボット/画像認識/AI の技術を掛け合わせ、「人工意識 (Physical‑AI/AC)」を駆動系に統合することで、
動的な環境下でもロボットが自律的に判断・行動できる「知能あるロボット」の実現を目指すスタートアップです。
「研究開発」「実装支援」「製品提供」を横断的に手がけ、ロボットの知能化と社会実装をワンストップで支援する体制を整えています。

■サービス内容
①共同研究
Forcesteed Roboticsでは、人工意識を核とした最先端AI・ロボティクス技術をもとに、企業・大学・研究機関との共同研究を行っています。
大脳系・小脳系・空間認知系の各技術領域を組み合わせ、パートナーの目的に応じた柔軟なテーマ設計と実証環境の提供が可能です。
研究フェーズにとどまらず、プロトタイピングや実装支援まで一貫して対応します。

②受託開発
Forcesteed Roboticsでは、人工意識の構成要素である大脳系・小脳系・空間認知系の各技術を単体で提供する受託開発サービスを行っています。
たとえば「価値関数の動的生成」「模倣学習によるロボット制御」「セマンティック地図生成」など、特定領域に特化したAIモジュールやアルゴリズムのカスタム開発が可能です。既存システムへの組み込みや実証支援も柔軟に対応いたします。

③コンサルティング
Forcesteed Roboticsでは、AI・ロボティクス技術の導入や研究開発を支援する技術・戦略両面からのコンサルティングを提供しています。
特に当社は知的財産の専門知識を有しており、特許登録実績も多数※。
技術的優位性を確保しながら、研究テーマの構築や事業化の方向性策定を支援します。VLM/LLM活用やロボット応用など、構想段階からご相談いただけます。

■代理店事業
Forcesteed Roboticsは、エッジで稼働するAIの可能性を最大化するための製品群を展開しています。
オンプレミスLLMサーバーによるセキュアな生成AI環境、モジュール式構造による柔軟な統合性、そして実世界を理解し制御するフィジカルAIプラットフォーム。
企業や研究機関のニーズに応じ、クラウドを介さずに知能を構築・制御できる新しいAI基盤を提供します。

会社名
株式会社Forcesteed Robotics
代表者名
大澤弘幸
設立年
2024年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役 CEO&CTO

大澤弘幸

キヤノン株式会社において、Blu-ray規格策定団体BDAにキヤノン代表として参画し、ネットワークカメラ、3次元計測装置、ランダムピッキングを⾏うIntelligentロボットの開発など、多岐にわたる技術開発を担当。株式会社東芝およびSenseTime Japanで、⾃動運転技術の開発に従事した後、Kyoto Robotics株式会社にてCTOとして物流ロボット⽤パレタイズシステムをリリース。直近は株式会社デンソー先進モビリティシステム開発事業部で⾃動運転システムの開発を推進。ロボット×ビジョン(画像認識)×AIのプロフェッショナルとして、2024年、株式会社Forcesteed Roboticsを代表取締役の諸岡とともに創業。

メンバー

諸岡 亜貴子

約10年間にわたり、人事・人材コンサルタントおよびプロジェクトマネジメント(PM)として、重工、ロボティクス・機械メーカーなどの人事・採用課題に対して累計約150社以上に貢献し、コンサルタント2000名中の上位10名に選出され、1年のうちに2度のMVPを受賞。世の中の人手不足を先端技術で解決することに挑戦したいという思いから、2018年以降はロボティクスベンチャーにて従事。
ロボットベンチャーやロボット大手企業におけるCFOや事業企画を経験。非エンジニアながらもロボット技術に一定の理解を持ち、ロボット事業における官公庁向け事業提案や複雑かつ難易度の高いプロジェクトを運営するPMとして、技術チームとビジネス目標を結びつける役割を担う。英国国⽴⼤学院にてMBAを取得し、戦略的かつ分析的な視点からプロジェクト運営に取り組んでいる。国家資格2級キャリアコンサルティング技能⼠取得。IPO・内部統制実務⼠取得。

桒原 伸明

キヤノン株式会社にて12年間、三次元計測アルゴリズム、機械学習を用いたイベント認識技術、ディープラーニングによるインフラ点検システムなど、アルゴリズム研究から実用化まで一貫して推進。その後、Kyoto Roboticsで物流用ピッキングロボットの開発を主導し、大手物流倉庫への導入を実現。さらに、NEDO「ピースピッキングプロジェクト」ではプロジェクトマネージャーとしてロボティクス技術の普及にも貢献する。前職の株式会社アイシンではDX推進と外観検査装置の内製化を統括し、海外ベンチャーと協業して画像検査アルゴリズムを高度化し、ラインへの迅速な実装を実現。学会活動では、日本ロボット学会代議員および同学会実用化技術賞選考委員を歴任し、学術界と産業界の橋渡しに尽力。2024年7月より当社CDO(Chief Development Officer)就任。

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