仕事内容
■■ 会社・事業の紹介 ■■
匠技研工業は、ものづくり現場に特化したSaaSと培ったデータを活用して、製造業界にまたとないDXを届けるスタートアップです。
日本の製造業はGDPの20%をも占める大きな産業です。
そんな製造業界の99%を占める中小サプライヤー企業に私たちは着目し、SMBから業界変革を起こす逆説的な事業戦略を描いています。
中小サプライヤー企業に深く入り込むインフラとなるSaaSを開発し、培ったデータとAI技術を活用して、一気通貫で製造業界にDXおよびAX(AI-Transformation)を届ける挑戦をしています。
20年後も誇れるものづくりを、日本から世界に届けるために、私たちは日々挑戦しています。
■■ 募集背景 ■■
2024年12月にシリーズA資金調達を実施した匠技研工業は、業界変革をまさに起こしていくべく爆発的価値を生み出していくフェーズに入りました。
ものづくりの現場は市場が大きく、複雑です。
様々なステークホルダーが絡み合ってサプライチェーンが構成されており、その多くがDXが進んでおらず、膨大な量の課題があります。
数多い課題を解決するために、どのようなプロダクトが必要か。複雑な業界をシステムで紐解くにはプロダクトをどう設計したらいいか。
それは技術的に可能なのか。少なくともプロダクトひとつでは解決しきれないため、コンパウンドプロダクト戦略をとり、複数のラインナップで解決を実現する予定です。
ではそのような複雑なプロダクトを最速で提供する開発組織をどう設計するか。このような問いに日々直面をしています。
立ち上げフェーズの弊社では、エンジニア自ら事業/製品/技術/組織を作っていく必要があります。
一つしかないプロダクトチームはこれから数倍になり、立ち上げの連続のなか、どのロールも不足しています。
大きな挑戦を実現するために、事業/製品/技術/組織をリードして頂けるメンバーを募集しています。
■■ チーム ■■
▼カルチャー
匠技研ではプロダクトエンジニアという考え方を大事にしています。
匠技研におけるエンジニアは顧客や業界を深く理解し、理想的な世界のビジョンを自ら描き、それを実現するためにスキルを活用するエンジニアです。
その考えのもと、バリューに掲げる「カスタマーサクセス」「現場/現物/現実」を体現するチーム文化となっています。エンジニアはCS・Salesへの同行を頻繁に行い、現場へ足を運ぶことを好みます。そこで自ら気づきを得て、プロダクトに落とし込み、お客様へ価値を届けます。
▼開発体制
現在チームはプロダクトチームとAIチームの2つがあります。
プロダクトチームにはCTO、PdM1名、デザイナー1名、エンジニア1名が所属し、ミニマムのチームで高速にスクラム開発を行っています。
全員がオーナーシップを持って何を/なぜ/どう作るかの意思決定からデリバリーまでをフルサイクルで行っています。
FE/BEなど技術領域の縛りは設けずに、Will/Can/Mustの観点でエンジニアが主体的にボールを持てる体制になっています。
▼やりたいけどできていないこと
- コンパウンド化のための複数チームづくり
- 既存ターゲットへのさらなる圧倒的体験
- 顧客セグメントを広げるための新規開発
- 立ち上げ期を抜け出すきめこまかいUX改善
- 複雑化するシステムの品質保全、適切なリファクタリング
- DevOps改善、より堅牢なインフラ体制の構築
- 定常的な技術発信、テックブログの整備やイベント登壇など
■■ 開発環境 ■■
TypeScript×サーバレスを活用し、高速な仮説検証にこだわった開発環境です。
フロントエンド:TypeScript(React.js, Next.js), Apollo Client, Jotai, MUI
バックエンド:TypeScript(Node.js)
機械学習:Python, PyTorch
API:GraphQL, REST
QA:Playwright, Jest
クラウド:AWS (Lambda, AppSync, Fargate, StepFunctions, …)
認証:Cognito
データベース:PostgreSQL, Amazon DynamoDB, OpenSearch, Redis
CI/CD:GitHub Actions, AWS CodeBuild
IaC:Serverless Framework, AWS CloudFormation, AWS CDK
利用ツール:Docker, GitHub, Figma, Slack, Notion, LogRocket, MixPanel, Sentry
■■ 業務内容 ■■
立ち上げ中プロダクトの1→10を実現、または新規プロダクトの立ち上げに携わっていただきます。
- 顧客と対話し、課題を深く理解し、課題解決を提供する新機能を開発する
- プロダクトを圧倒的に使いやすくするための改善、運用
- 製品の今後の成長を見据えた、技術選定やアーキテクチャ設計
- 開発チームにおける技術的な意思決定のリードおよび相談役(特にフロントエンドなど得意領域を中心に)
- フロントエンドパフォーマンス、複雑化するアプリケーションの設計などフロントエンド領域で抱える技術的な課題への取り組み
フロントエンドを得意領域としつつバックエンドも含めてフルスタックに関わることも歓迎いたしますし、フロントエンドに特化してお力を発揮する関わり方も歓迎いたします!
■■ やりがいや得られる経験 ■■
- 顧客・業界・市場との対話を通じて、売れる価値のあるプロダクトを自らで作るという経験
- 立案から開発から運用まで、プロダクトづくりの全体を主体的に回す経験
- コンパウンド化するプロダクトの複雑な技術設計や組織設計の立ち上げ経験
- 10年後、世界中のものづくりのインフラとなるプロダクトを立ち上げ、世に届ける経験
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
- Webアプリケーションの開発・運用経験
- モダンなフロントエンドフレームワークを利用した開発経験(実務経験とは問わない)
- サービス全体の技術選定や要件定義、アーキテクチャ設計の経験
- 技術、プロダクト、開発プロセスに関する課題解決をリードした経験
- 日本語での流暢なビジネスコミュニケーションが可能な方(目安として日本語能力N1以上)
【歓迎(WANT)】
- TypeScript, Node.js, React.jsの経験
- 新規プロダクト立ち上げ経験
- AWS, GCP, Azure等のパブリッククラウドを利用した開発経験(実務経験は問わない)
- スクラムやアジャイル開発に基づく開発プロセスの改善をリードした経験
- 製造業界に関する知見や経験を持つ
- 0→1サービスを1→10へとスケールさせた経験
【その他】
- 匠技研工業のミッション・ビジョン・バリューに共感する方
- 技術を活用して顧客の課題解決や事業づくりに指向性を持つ方
- 変化が早く不確実性の高い状況において、柔軟に環境の変化に適応した行動を好む方
- チームでの成果最大化や、リスペクトを持った建設的な議論を好む方
- 職域を限定せずに、顧客・事業のために必要なことに熱量を持って取り組める方
募集概要
(フルタイムの場合)
匠技研工業株式会社について
Vision
《MISSION》
「フェアで持続可能な、誇れるモノづくりを。」
日本のGDPにおいて20%の割合を占め、世界トップレベルの技術力を誇る日本の製造業。
しかし、人材不足や技術承継、業界構造の歪み等を背景に、現場の努力がフェアに報われているとは言い難い状況に陥っています。
匠技研工業は、モノづくりに携わる全ての人々が誇りを持って働くことができる世界を実現し、
世界で飛躍する基幹産業として、未来の世代にバトンを繋いでいきます。
事業内容
工作機械は24時間稼働を目指して進化し続けているのに、それを動かす工場管理業務——原価管理・見積・受注・設計・生産計画・調達・検査——は、いまだ人手と紙とExcel、ベテランの暗黙知に依存しています。
設備がどれだけ高速化しても、管理業務が人手で滞れば工場全体のスループットはそこで頭打ちになる。
この“工場管理業務こそが、工場全体のボトルネック”だと私たちは考えています。
主力プロダクト「匠フォース」は、このボトルネックをAIによる自動化で解消します。
起点は「見積」。
見積は単なる事務作業ではなく、原価・値付け・製造ナレッジが交差する製造業の経営判断そのものです。
ここに入り込むことで、外部からは決して取得できないVerticalなデータが蓄積され、それを基盤に原価〜見積〜受注〜製造までを一気通貫で動かすOSへと進化していきます。
思想の核は「機能を売る」から「業務を引き受ける」への転換です。
まずはAIが提案し人が修正・承認するHuman-in-the-Loop(人とAIの共創)から始め、人の修正をAIが学んで賢くなり、やがて人は“確認・判断だけ”になる世界を目指します。
模倣困難性は単なるデータ量ではなく、顧客接点・データ・業務遂行を一体で握る「分離不可能性」から生まれます。
事業の手応えは数字にも表れています(直近1年でARR250%超、導入社数は約2倍、解約率は低水準を維持)。
製造業に特化したAI企業として、V-SaaSの枠を超えV-AIへ——世界を狙えるカテゴリを、今、1からつくっています。
代表取締役社長
東京大学法学部卒業。東京大学運動会ラクロス部男子OB。
家庭の影響で幼少期から弁護士を志す中、社会課題の解決手段としてのスタートアップの魅力に惹かれ、起業の道を進むことを決意。
創業後、製造業の皆さま方との数々のご縁を頂く中で、モノづくりの奥深さと課題の深刻さに直面し、工場経営DXシステム「匠フォース」事業を立ち上げた。
メンバー
原 崇文
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科中退。 大学ではミリ波を用いた電子回路およびアンテナの設計を研究。 エンジニアとして当社VPoEを務めた後、2024年1月よりChief Business Officerに就任。事業統括を担当。
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