仕事内容
最先端技術で気候変動を解決/CO2回収システムの電気制御エンジニアを募集!
大気中CO2回収技術(DAC:Direct Air Capture)は気候変動対策、CO2排出量ネットゼロ達成の切り札として世界的に注目され研究開発が進んでいます。
私たちは東京大学の知見を活かして革新的なCO2吸着剤と、DAC装置を開発し、社会実装を進めてきました。
本ポジションではDAC技術で重要なセンサー(温度・圧力・CO2濃度)およびアクチュエータ(バルブ・ヒーター・真空ポンプ)の選定と回路設計等をリードいただきます。また、ラボレベルから海上コンテナレベルで実践し、将来の大型化に向けて設計検討を実施いただきます。
◆具体的な業務内容◆
・R&D装置の電装・制御設計:ゼオライトの吸着・脱離サイクルを最適化するための、センサー(温度・圧力・CO2濃度)およびアクチュエータ(バルブ・ヒーター・真空ポンプ)の選定と回路設計。
・次世代CO2脱離プロセスの電源制御:温度制御や電磁波を用いた加熱プロセスにおける、制御ユニットの選定・実装とプログラミング。
・データ収集システムの構築:実験データを正確かつリアルタイムにクラウドやローカルDBへ飛ばすための、PLCや産業用PCを用いた計装システムの構築。これをラボレベルから海上コンテナレベルで実践し、将来の大型化に向けて設計検討を実施する。
・現場でのトラブルシュートと改善:ベンチ機の試運転に立ち会い、ノイズ対策やシーケンスのバグをその場で解決していくハンズオンな開発。
・スケールアップに向けた設計検討:将来的な量産や大型化を見据えた、部品選定によるコストダウン(技術経済性への貢献)と信頼性の両立。
奮ってのお申し込みをお待ちしております!
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
・「動くもの」を作った経験:装置や実験設備などの電装設計・制御実装の実務経験(3年以上目安)。
・回路図が読めて書ける:EplanやCADなどを用いた、盤設計や配線図の作成能力。
・PLC/シーケンス制御の実装スキル:Keyence, Mitsubishi, SiemensなどのPLCを用いた開発経験(言語問わず、ロジックが組めれば可)。
・センサー計装の基礎知識:アナログ信号(4-20mA, 0-10V)の扱いや、ノイズ対策、接地に関する実戦的な理解。
・Start-upに適したマインドと姿勢:仕様・手法が確立していないR&Dフェーズで、自ら提案して形にするバイタリティ。
【歓迎(WANT)】
・流体熱機械装置での電気制御設計経験
・電力電子工学の知識:高周波電源やインバータ制御、電磁波加熱などに関する知見。
・データサイエンスへの関心:Python等を用いた簡単なデータ処理や、クラウド連携(AWS/Azure)の経験。
・異分野への適応力:化学工学や熱力学のエンジニアと対等に議論し、物理現象を制御に落とし込める能力。
・英語:海外製センサーやコンポーネントの仕様書を抵抗なく読めるレベル。
【求める人物像】
・完璧な設計より高速なPDCA開発サイクルを優先しつつ、安全は絶対に譲らない方。
・物理現象に興味を持ち、センサーデータから本質を見抜こうとする方。
・気候変動問題を技術で解決するミッションに共感していただける方。
募集概要
(フルタイムの場合)
Planet Savers株式会社について
Vision
▼VISION
2050年に年間1ギガトン(10億トン)のCO₂を回収し、気候変動解決のフロンティアランナーとなる
▼MISSION
気候変動を食い止め、次世代に美しい地球を残す
▼VALUE
1. Save the Planet First
2. Be the Leader
3. Respect, Gratitude and Integrity
4. Move fast, Fail fast, Achieve fast
5. Keep Innovating
事業内容
大気中CO2の直接除去技術(DAC:Direct Air Capture )を実用化可能なレベルのコストで実現すべく、革新的なCO2吸着材開発と、我々の吸着材に最適化されたCO2回収装置の開発を行う日本初のスタートアップ。
DACを社会実装し、2050年CO2排出量ネットゼロ実現による気候変動の緩和に貢献する。
2050年、1ギガトンのCO2を我々の装置で回収し、100年後も美しい地球を守ります。
CEO
池上京
新卒で独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構し中東のインフラ開発、政策支援に従事。ケンブリッジ大学でのMBA(経営学修士号)取得を経て、ソフトバンク・ロボティクスに入社しAIロボットの海外展開に取り組む。その後株式会社MIRAIingを設立し、リーダー教育を2,000名以上の学生に提供。気候変動を食い止めたい、インパクトあるスタートアップを立ち上げたいという想いで、2023年にPlanet Saversを設立し現職。京都大学法学部卒、公共政策修士。
メンバー
伊與木 健太
東京大学大学院化学システム工学専攻講師。
ゼオライト吸着材開発、システム設計研究に従事。
日本学術振興会海外特別研究員としてMIT派遣に選抜。
2021年、JSTさきがけ研究員に採択。
経済産業省カーボンニュートラル若手有識者研究会委員。
東京大学大学院工学系研究科にて博士(工学)を取得。
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