仕事内容
●電力取引プラットフォームのフロントエンド開発業務
例として以下のようなサービス機能の企画・開発・運用に携わっていただきます。
・電力取引(約定)
・電力の需要家と発電家をマッチングさせ、需要家が必要な電力量を売買する市場のフロントエンドの開発
・需要・発電予測
・予測精度を表示するダッシュボードやデータの入出力のためのフロントエンドの開発
・顧客管理
・顧客の各種契約の管理や、顧客が調達した電力量・使用した電力量等に基づいた請求画面等
●具体的な業務内容
・要件定義
・モデリング
・設計
・実装
・コードレビュー
・障害対応
・ドキュメントの記載と更新
●必要に応じてスクラッチでの新規システム開発が発生します
2025年11月時点での主要技術スタックと使用しているツールは以下の通りです。
・Python(FastAPI)
・JavaScript(TypeScript, ReactJS)
・PostgreSQL
・AWS
・GitHub
・Slack
・Notion
どの職種に応募してよいか不明な場合、事業やポジションについてより詳細に知りたい場合はカジュアル面談を実施しております。
お気軽にご連絡ください!
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
・チームでの Web アプリケーション開発経験(3年程度以上)
・直近のコーディングの実務経験
【歓迎(WANT)】
・リードエンジニアの経験
・特定の技術領域に対する高度な知見
【こんな方に向いています】
・未知の領域に自ら飛び込みチャレンジできる
・ユーザーに対する価値にフォーカスした開発ができる
・高いコミュニケーション能力を持ち、チームや組織が発揮する価値を最大化できる
募集概要
(フルタイムの場合)
デジタルグリッド株式会社について
Vision
■MISSION
エネルギーの民主化を実現する
■VISION
エネルギー制約のない世界を 次世代につなぐ
■VALUE
Be on the edge「エッジに立とう」
Far together「遠くへ、ともに」
Stay gold 「青春をあきらめない」
事業内容
✓「エネルギー制約のない世界を次世代につなぐ」ことを目指す東京大学発のベンチャー企業
✓東京証券取引所グロース市場(350A)上場
ーーー事業内容ーーー
電力及び環境価値取引プラットフォーム「DGP(デジタルグリッドプラットフォーム)」の運営、分散型電源のアグリゲーションサービス及び脱炭素関連学習コンテンツの提供。
ーーー事業詳細ーーー
「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを主に提供しています。
✓電力プラットフォーム事業
・Digital Grid Platform (DGP)
AIを用いた電気を使う企業が主体的に電力を調達する取引プラットフォーム。
✓再エネプラットフォーム事業
・Econohashi:非化石証書代理調達サービス、最適な環境価値(再エネ証書)を最適な方法で調達可能。
・RE Bridge:日本最大級のバーチャルPPA(再エネ調達方法の一種)特化型オークションサイト。
✓調整力事業
・Battery Aggregation:系統用蓄電池を用いたアグリゲーションビジネス(電力の需給バランスを取る)事業。2025年より3年間で100億円を投じる注力事業。
ーーー2025年4月東証グロース市場へ新規上場いたしました!ーーー
デジタルグリッド株式会社は、2017年創業、東京大学発エネルギーテックのベンチャー企業です。
「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォームを展開し、電力流通の最適化や再エネの普及を加速させる革新的なソリューションを提供しています。
未来の子どもたちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように。
私たちは、そんな未来を本気でつくるために事業を展開しています。
ーーーエネルギーテック領域は需要拡大中です!ーーー
・インターネット検索と比較しAI利用は消費電力が約10倍ともいわれており、電気使用量は増えると推測されています。
・政府が再生可能エネルギー比率を増やすことを公表しています。
・当社も参画する需給調整市場(電気の「使う量」と「作る量」のバランスをとるための取引市場)は、少子化が進む国内で今後も成長が期待できる貴重なマーケットと捉えています。
代表取締役社長 - Chief Executive Officer
豊田 祐介
2012年に東京大学大学院工学系研究科を修了後、ゴールドマンサックス証券に入社。為替・クレジット関連の金融商品組成・販売、メガソーラーの開発・投資業務を担当。2016年よりインテグラルにてPE投資業務を行い、2018年2月にデジタルグリッド創業に参画。2019年7月2日に代表取締役社長に就任。
メンバー
近清 拓馬
東京大学大学院工学系研究科修了(技術経営戦略学専攻)後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。
戦略立案、経営改革、オペレーション改善プロジェクトなどに従事。2017年国内重工系メーカーへ出向し電力ビジネスに携わる。2019年にデジタルグリッド社参画。
なお大学時代にサウジアラビアにて太陽光発電の経済性評価を研究。
嶋田 剛久
1993年に明治大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行。東京三菱証券を経て、2004年にゴールドマンサックス証券に入社し、マネージングディレクターを務める。その後UBS証券投資銀行部門マネージングディレクターを経て、2020年4月にデジタルグリッドに入社し、2020年9月25日に取締役に就任。
黒川 達也
2015年に東京大学大学院工学系研究科修士課程を修了。ディー・エヌ・エーに入社し、スマートフォンゲームの開発に従事。その後、PKSHA Technologyに入社し、対話エンジンの開発を担当。2020年8月にデジタルグリッドに入社し、2023年10月30日に取締役に就任。
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