仕事内容
BIDHITは、「不動産取引を次のステージへ」と掲げ、不動産の売り手と買い手が直接つながり、オンラインで安全に取引できるCtoC型不動産プラットフォームの開発をしています。
AIとデータを活用し、価格の透明化・手続きの効率化・情報格差の解消を実現することで、
これまで一部の業者しか扱えなかった不動産取引を、誰もが安心して参加できる世界に変えていくことを目指しています。
現在は、既に運用実績のあるAI重要事項説明SaaSを基盤に、より多くの不動産事業者へ広げていくフェーズにあります。利用者からも高い評価を得ており、同領域に本格的に取り組む企業はまだ少ないため、市場に浸透していく手応えと確信を感じながら事業を推進しています。
◾️ポジションの魅力
経営陣との距離が近く、事業の0→1フェーズから戦略構築に携われる環境です。正解のない領域で、試行錯誤を重ねながら新しい仕組みを創り上げていく過程を主体的に担えます。
また、データに基づいた提案がダイレクトに事業成長へと反映されるスピード感があり、コンテンツからプロダクトまで横断的に関わることができる裁量の大きさも魅力です。
◾️業務内容
・マーケティング戦略に基づくリード獲得施策の企画・実行
・ホワイトペーパー、営業資料、事例スライドなどの企画・制作
・Webサイト全体の構成設計、UI/UX改善、LP制作、SEO・LPO施策の実行
・アクセス解析(GA4・GSCなど)を用いた改善提案・レポーティング
・広報・セールス・マーケティング間の情報連携と発信テーマ整理
・制作会社・社内関係者とのディレクション、進行管理
必要な経験・スキル
◾️応募条件
次のいずれかのご経験をお持ちの方
・インハウスでのBtoBマーケティング実務経験
・Webサイト運用またはディレクションの実務経験
・SEOやLPO施策の実行または改善提案の経験
・コンテンツ制作、編集、ライティングの経験
・関係者を巻き込みながらプロジェクトを推進できる方
◾️歓迎スキル
・SaaSまたはBtoBサービスのマーケティング経験
・ホワイトペーパー/営業資料制作経験
・SNSマーケティングの基礎理解(外部パートナーとの協業経験)
・SEOやLPOなどWebマーケティングの基礎知識
・不動産ポータルサイトの企画・運営経験
・富裕層・高価格帯商材のマーケティング経験
・GA4・GSCなどの分析ツール活用経験
・Web制作会社・SaaS企業でのディレクション経験
・GA・ヒートマップ等を活用したデータ分析・レポーティング経験
◾️働き方
・正社員(試用期間あり)
・一部リモート可能(新宿オフィスあり)
・フレックス勤務
◾️こんな仲間がいます!
・弁護士としての経験を経て起業、Forbes 30 Under 30 Asia に選出された代表・堀口
・不動産業界の課題を解決することに情熱を注ぐメンバー
・立ち上げ期のカオスを楽しみ、挑戦を続ける仲間たち
立ち上げ段階の事業だからこそ、 「戦略を描き、実行して、結果を見る」まで一貫して関われます。マーケティングを“業務”ではなく“事業成長の中核”として捉え、 一緒にBIDHITの次のステージをつくっていく仲間をお待ちしています。
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社BIDHITについて
Vision
□MISSION
不動産取引を、次のステージへ
事業内容
株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。
私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。
紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。
連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf
代表取締役
【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。
仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。
起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。
2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。
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