C2C事業の新しいかたちを、ゼロから共に描く仲間募集
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仕事内容

BIDHITは、「不動産取引を次のステージへ」と掲げ、不動産の売り手と買い手が直接つながり、オンラインで安全に取引できるCtoC型不動産プラットフォームの開発を進めています。

不動産取引はいまだに多くの手続きや情報が業者間に閉じています。私たちはその構造を変え、個人がもっと自由に意思決定できる世界をつくるために挑戦を始めました。現在は、サービスローンチに向けた事業基盤づくりとプロダクト開発を同時に進めているフェーズです。

そのために今回、C2Cプラットフォーム事業の立ち上げを牽引し、複数部門を横断的にリードできる「事業統括責任者」を募集しています。

◾️ポジション
事業統括責任者(候補)

◾️ミッション
BIDHITが今後ローンチするC2Cプラットフォーム事業の立ち上げから成長までを一気通貫でリードするポジション。ユーザー・パートナー・開発など複数のステークホルダーを巻き込みながら、「事業として成立する仕組みをつくり、継続的にスケールさせること」をミッションとする役割


◾️業務内容
・C2C事業の戦略立案と実行推進
・アライアンス戦略の企画・推進(協業先の発掘、提携交渉、契約締結)
・サービスの利用促進や継続利用の仕組みづくり
・社内外関係者との連携・調整(開発・マーケ・営業など)

必要な経験・スキル

◾️必須要件
・デジタルサービスおよびプラットフォームの立ち上げ、グロース経験
・アライアンスや事業連携を自ら開拓、推進

◾️歓迎要件
・事業責任者レベルでP/L管理経験(数億規模)
・サービス設計やシステムの理解(開発経験までは不要)

◾️働き方
・正社員(試用期間あり)
・一部リモート可能(新宿オフィスあり)
・フレックス勤務


◾️こんな仲間がいます!
・弁護士としての経験を経て起業、Forbes 30 Under 30 Asia に選出された代表・堀口
・不動産業界の課題を解決することに情熱を注ぐメンバー
・立ち上げ期のカオスを楽しみ、挑戦を続ける仲間たち


BIDHITのC2Cプラットフォーム事業は、まだ誰も答えを持たない領域への挑戦です。
「事業をどう成立させるか」を自らの手で描きたい方。 正解のない世界で、仕組みをつくり、事業を育てていくことにワクワクできる方。
そんな挑戦を、私たちと一緒に楽しみませんか? まずはカジュアルにお話ししましょう。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都東京都新宿区四谷4丁目33ー5 5階 / 新宿駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社BIDHITについて

Vision

□MISSION
不動産取引を、次のステージへ

事業内容

株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。

私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。

紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。

連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf

会社名
株式会社BIDHIT
代表者名
堀口圭
設立年
2025年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役 

堀口圭

【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。

仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。

起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。

2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。

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