仕事内容
【燈株式会社について】
燈株式会社は、「日本を照らす燈となる」という使命を掲げる、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップ企業です。GAFAM5社の時価総額の合計が日本の全上場企業約4000社の時価総額の合計を上回る現代で、AIを中心とする最先端テクノロジーで日本の産業をアップデートし、GAFAMなどの世界のテクノロジートップ企業と本気の戦いをする企業となることを目指しています。
創業5期目で社員数が350名以上にまで拡大しているなど、高い志を掲げ創業から急成長を続けてきました。企業のDXパートナーとしてコンサルティングやオーダーメイド開発を行う「DX Solution事業」と、AI SaaSプロダクトを提供する「AI SaaS事業」の二つの事業を展開しています。最先端技術を特定の産業に特化して提供しているからこそ、他社では中々実現できない奥深くにある課題解決を特徴としています。当初は建設業界を中心にDX・AIソリューションを提供していましたが、現在は建設業で培ったノウハウと技術をもとに、製造業、物流業などの隣接する業界への事業拡大を積極的に進めています。
カジュアル面談をご検討いただくにあたり、当社の事業内容や働く環境について、採用サイトでご紹介しています。
https://akariinc.co.jp/recruit
面談では、よりリアルな会社のカルチャーや、燈で働く魅力についてもお伝えできればと考えています。
もしご興味がありましたら、ぜひ一度お話しする機会をいただけますと幸いです。
【業務内容】
日本を代表する大手企業の経営層・マネジメント層に対し、最初の戦略的対話を通じて、質の高いビジネス機会を創出するポジションです。表面的なニーズをヒアリングするのではなく、構造的な問題解決アプローチを用いて潜在的な経営課題を掘り起こし、後続のDXコンサルタントが具体的なソリューション設計に着手できる、高度に案件化された状態へと昇華させることがミッションです
▼具体的には
・ターゲット企業の経営層(取締役、事業部長クラス)への戦略的アプローチと関係構築
・初回商談を主導し、仮説思考や問題解決フレームワークを用い、本質的なビジネス課題の特定
・事前リサーチと対話に基づき、クライアントの変革機会に関する課題仮説を構築・検証
・より高位のステークホルダーを巻き込んだ次席商談(レイヤーアップ)の設定
・特定した課題やキーパーソン情報をコンサルタントへ詳細に引き継ぎ、シームレスな案件化を推進
・クライアントとの対話から得たマーケットインサイトを社内(事業戦略、ソリューション開発等)へフィードバック
【燈のプリセールスポジションの特徴】
1.経営の根幹に触れる最前線 日本を動かす企業の経営層と、事業戦略や組織の未来といった根幹テーマについて議論を交わす、ダイナミックな役割を担っていただけます
2.知的好奇心を満たす問題解決
クライアント毎に異なる複雑な課題を、鋭い洞察力と大胆な仮説検証で解き明かす、難易度が高く、それ故やりがいに溢れたミッションです
3.日本最高峰の頭脳との協業 東大松尾研究室発のAIスタートアップ企業として、国内トップクラスのエンジニアやコンサルタントと日々協業し、難題に挑みます
働く環境をイメージしていただきやすいよう、オフィス紹介動画をご用意しております。
ぜひご覧ください。
▶ オフィスツアー動画:https://www.youtube.com/watch?v=VqPkXpf2iIs
▼熱量の高いメンバーと、日本産業の発展を。そして日本一・世界一の企業へ
燈は「最高の夢を見させる」「最高の夢を実現する」環境です。
設立から5年目と非常に若い会社ではありますが、
確実に日本の産業へインパクトを出し始めています。
代表の野呂を筆頭に、経営陣含めメンバー全員が、
本気で日本一、世界のトップになれると信じ
アツい気持ちでお客様の課題に真剣に向き合い取り組んでいます。
従業員数はあっという間に350名超になりましたが、
経営陣を含め全員密にコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。
今ご入社いただく方には、燈の将来の中心メンバーとして
組織を盛り上げる存在になっていただきたいと思っています!
このダイナミックな環境で、
プロダクトの開発を裁量を持ってリードするエンジニアとして活躍できます。
要件定義からインフラ、バックエンド、そしてフロントエンドに至るまで
全ての段階に関わり、チームビルディング・アジャイル開発の仕組みを日々アップデートし、
チームの成果最大化のための戦略を練るスキルを習得できます。
必要な経験・スキル
■必須要件
・IT業界での、下記いずれかのご経験(年数は不問)
・プリセールス、セールスエンジニア、コンサルタント
・定量目標を業務上追った経験を持ち、通算で100%以上の達成率の方
・最先端テクノロジー(特にAI)への強い知的好奇心と学習意欲をお持ちの方
■歓迎要件(下記いずれかに当てはまる場合は、即戦力としてご活躍いただけます)
・大手企業(エンタープライズ)向け無形商材のソリューション営業経験 ITソリューション、SaaS、コンサルティング等の無形商材を扱い、年間数千万〜億円単位の複雑な案件を創出した実績をお持ちの方
・経営層へのアプローチ・提案経験 事業部長や役員クラスといったキーパーソンとの関係を構築し、経営課題に踏み込んだ提案を成功させたご経験
・課題解決型/コンサルティング営業の実践経験 顧客の潜在的な課題を特定し、新たな視点を提供することで案件を能動的に創り出し、大型案件へと繋げたご経験
・高い営業実績 個人またはチームの営業目標を継続的に達成、あるいは超過達成した実績をお持ちの方
・顧客視点でのプロジェクト推進経験 事業会社側でITソリューション導入やDXプロジェクトを企画・推進した経験など、顧客の意思決定プロセスや組織力学を深く理解されている方
高専卒メンバー多数活躍中!学歴・専攻を問わず、実力と意欲を重視しています。
募集概要
(フルタイムの場合)
燈株式会社について
Vision
【使命】
「日本を照らす燈となる」
We are “Akari” that illuminates Japan.
現在、GAFAM5社の時価総額の合計は日本の全上場企業の時価総額の合計を上回っています。
情報革命以降、日本企業の競争力は欧米・中国などに遅れを取っています。
その中で我々は日本の大きな燈となり、AI技術を中心とするテクノロジーを用いて産業を照らし、全ての人々の希望の光となることを目指しています。
事業内容
<事業内容>
2021年2月創業の東京大学/松尾研究室発のAIスタートアップです。
アカデミアで培ったAIを中心とする最先端技術を武器に産業のDXを進めています。
具体的には企業のDXパートナーとして協業を行う「DXソリューション事業」と、AI SaaSプロダクトの展開を行う「AI SaaS事業」の二つの事業を展開しています。
■AI SaaS事業
知能化したソフトウェアによって人の判断や処理業務を効率化し、感動的なまでのワークフローを実現します。
現在は主に建設業界における業務効率化を主眼としたAI SaaSを展開しており、特にファーストプロダクトであるデジタルビルダーによって請求書処理業務のDX化を実現・推進しており、大手のゼネコンから地場ゼネコンまで規模や地域を問わず、幅広い会社様の効率化を実現しています。
今後も燈のAI技術を使った新規AIプロダクトを続々と開発・提供予定です。
■DXソリューション事業
事業の効率化に加えて、加速度的な成長を主眼におき、パートナーの企業様のDXを課題の抽出から、テクノロジーの現場導入まで二人三脚で達成します。
パートナー企業様の持つノウハウやサプライチェーン、豊富なデータアセットに燈の持つテクノロジーを掛け合わせることで激しい環境変化に対応しうるビジネスへの強化・変革をサポートします。
これまで不動産・建設業界における事例を公開しており、大成建設様、東洋建設様などとの協業を発表し、業界に深く入り込んでいるからこそ解ける課題に研究開発能力と事業開発スピードを武器に取り組んでいます。
代表取締役CEO
野呂侑希
東京大学工学部。高校 1 年次よりハッカソンに出場。Yahoo! Open Hack U で審査員特別賞受賞。
東京大学入学後は、休学して AI スタートアップにてフルコミットでエンジニアインターン。
その後、人材会社を創業(子会社として)し、代表取締役としてグロース。
東大松尾研究室主催の GCI (2020summer) で優秀賞受賞。
松尾研究所にて企業提案と共同研究に従事。2021 年に燈株式会社を創業。
「Forbes JAPAN 30 Under 30 2022」受賞。
メンバー
三澤 颯大
東京大学大学院情報理工学系研究科。
東京大学工学部計数工学科を卒業後、同大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻に進学。
学部から大学院にかけて東大松尾研でのプロジェクトマネージャー、エムスリーやPFNを始めとする複数の企業でインターンを経て東大松尾研で現CEO野呂と出会い、CTOとして燈株式会社を共同創業。
Riemann多様体上の最適化理論やブラインド音源分離などの研究分野で査読付き国際会議・ジャーナルへ採択されている。
郷司 真澄
早稲田大学在学中に公認会計士試験合格。EY新日本監査法人において法定監査に従事するとともに、多数の上場準備支援業務並びに財務短期調査業務を経験。りそな銀行へ出向し、大手顧客向け財務・事業戦略の立案業務並びにLBOファイナンス業務を担当。その後、経営共創基盤(IGPI)に参画し、成長戦略立案業務、M&A業務に従事するとともに、東京大学松尾研究室におけるインキュベーションコンサルティング活動に従事。
2022年に燈株式会社に取締役CFOとして参画。
公認会計士
石川 斉彬
東京大学法学部。
上場IT企業の新規事業に初期メンバーとして参画し中央省庁や大企業への営業に従事。その後医療系スタートアップにて個人営業や採用業務に従事した後、人材系SaaSスタートアップにて法人営業に従事し、トップセールスを記録。その後マーケティングファームにてマーケターとしての経験を積み燈株式会社を共同創業。
西山 圭太
1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。
株式会社産業革新機構専務執行役員、東京電力経営財務調査タスクフォース事務局長、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。
日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。著書に「DXの思考法」(文藝春秋)
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー。
高浦 英夫
プライスウォーターハウス会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)に入所後、主に金融、エンタテインメント、メディア産業の監査業務並びにPwCアドバイザリー、PwCコンサルティングのネットワーク強化を推進。
あらた監査法人の代表執行役、財団法人財務会計基準機構評議員、中央大学アカウンティングスクールアドバイザリーボード委員、本田技研工業株式会社取締役などを歴任。
東京電力ホールディングス株式会社取締役、株式会社INCJ監査役。
公認会計士
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