仕事内容
弊社のロボット事業の責任者として事業戦略の立案・新規事業開発を実行・推進いただきます。
【募集背景】
特許取得のアクチュエータをコア技術としたロボットソリューションの開発が急速に進行し、今後はビルメンテナンス領域や施設管理領域に向けた本格的な拡販体制に入ります。また新規事業の開発も同時並行で推進していく中で、複数の事業を横断して弊社代表取締役と密に連携しながら、経営幹部として中核を担っていただける方を募集しています。
【業務内容】
・既存事業の拡販に伴う事業計画、営業戦略の立案および推進
・新規事業の開発、市場調査、競合分析
・経営戦略など経営全般に関わる施策の立案および推進
など
必要な経験・スキル
【必要条件】
・事業戦略立案や新規事業開発の経験
・KPI設定、予実管理など事業計画の立案経験
・オフィスビル、工場、プラント、商業施設など建物設備の管理運用経験
・基本的なPCスキル(Excel、Word、PowerPoint)
【歓迎条件】
・スタートアップでの事業立ち上げ経験
・資金調達全般の経験
・顧客との折衝、フロント対応経験
【求める人物像】
・交渉をリードできるコミュニケーション力
・新しい技術やサービスに興味を持って学習できる方
・新しいことに挑戦することが好きな方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社RoboSapiensについて
Vision
<VISION>
安心して住み続けられる・働き続けられる社会に
SDGs 11「住み続けられるまちづくりを」は、
小さい子ども、女性、経済的に貧しい人、体の不自由な人、高齢者など弱い立場にある人も平等に暮らせ、
社会的排除や孤立をなくし、社会の一員として支え合っていこうという考え方に基づいています。
RoboSapiensでは、ロボットが物理的な障壁を無くしていくことによって、
すべての人々が住みやすく、働きやすい社会を創っていくことを目的としています。
「ロボットが物理的な障壁を無くす」とは例えば下記のような取り組みを指します。
・高齢者の荷物を運ぶことができるロボットの提供
・見回りを行い、安全を保証する警備ロボットの提供
・設備点検を行い、働きやすい環境を整えてくれるロボットの提供
身体負荷を減らしたり、犯罪に巻き込まれるリスクを低減したり、事故を予防したりすることで、身体的な障害やリスク、不利な状態をロボットが取り除いてあげられる社会を目指します。
<VALUE>
人々に受け入れられるデザイン
既存の型にとらわれない機構
生活に溶け込むロボットを目指すため、人々に受け入れられるデザインであることが第一と考えています。
ユーザーヒアリングに基づき、ロボットを障害と感じないようなデザインを考案していきます。
また、既存の型にとらわれず様々な分野からアイディアを吸収し、大胆でありながら効果的な機構を考案していきます。
<NOTE/開発秘話>
製品開発秘話にあわせて、社名やロゴに込めた思いや、代表の長尾が目指しているビジョンについて
noteにてご覧いただけます。ぜひご覧ください。
https://note.com/robosapiens_/n/n430d9a0d0782
https://note.com/robosapiens_/n/n4743cbb9cb8b
https://note.com/robosapiens_/n/n51910f2fafcf
事業内容
これまで人々の生活の質は向上してきましたが、まだ事故や災害、犯罪など生活が脅かされるリスクがあります。RoboSapiensは、人々の安全や安心をロボットが保証していくことができる社会を目指します。
<MISSION>
ロボットによって物理的な障害を無くし自動化することで、
全ての人々に豊かで安全かつ持続可能なインフラを提供していく
産業用途でのロボットは現代では広く浸透してきていますが、人々の生活に直接関わることは多くありません。
RoboSapiensは、人々に溶け込むようにサポートをして生活の質を向上するロボットを提供していくことをミッションとしています。
<SERVICE/事業内容>
BambooBot ~40cmから2mまで昇降可能なセンサーロボット~
-センサーやカメラを使って、施設の点検や警備などを行うファシリティマネジメントロボット
BambooshootActuator ~巻き尺を用いた省スペースな伸縮アクチュエーター~
-省スペースながら2m以上突出することが可能な伸縮アクチュエータ
Karugaroo ~エレベーターを乗り降りできる自律輸送ロボット~
-居住マンション内で荷物を部屋まで運ぶことができる輸送ロボット
代表取締役
長尾 俊
1988年7月3日、神奈川県横浜市生まれの35歳(2023年12月現在)。
東京大学工学部機械情報工学科では、胎児手術のための立体視技術の研究。東京大学大学院情報理工学系研究科では超指向性スピーカを用いた音声ガイドシステムや立体視展示ディスプレイの研究に従事。
2012年、株式会社ヒトクセを設立、取締役CTOに就任し、主にインターネット広告におけるインタフェース開発に従事しました。
その後子供の誕生をきっかけに徐々に老齢化や人口減少といった社会課題への関心を強め、自らの専門領域のスキルを活かし「人とロボットの共生」する社会の実現のため、2020年に株式会社RoboSapiensを設立
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