仕事内容
「整ってない」今だからこそ、営業の手で仕組みそのものをつくれる。
BIDHITは、AIを活用して不動産業界の非効率を根本から変えるSaaSを開発中。そのプロダクトを“社会に届ける仕組み”をゼロからつくる、一人目のSaaSセールスを募集します。
■ 私たちが挑んでいること
不動産業界は、契約書作成・重要書類の処理において、いまだ紙・FAX・属人的ノウハウが残る現場です。その中でも「重要事項説明書(重説)」は、法律知識と手作業が求められる厄介な業務の代表格。
私たちBIDHITは、この“重説”をAIで自動生成できるSaaSを開発しています。目的は、ただの業務効率化ではなく、業界構造そのものを変える社会実装です。その成長ドライバーとなる一人目のセールスを探しています。
■ お任せしたいこと
立ち上げフェーズにある今、営業戦略の立案から運用設計、実行まで全てが“自分ごと”になる環境です。
・不動産会社・不動産協会等への新規営業(メール/電話/紹介/展示会など)
・顧客の業務フローを理解した提案・導入支援
・オンライン・対面でのデモンストレーション、契約クロージング
・導入後のオンボーディング・リテンション施策設計
・セールスプロセス(リード→商談→契約)全体の設計と改善
・マーケティングや開発とのフィードバック連携
■ このポジションの魅力
・営業0→1の立ち上げを任されるポジション
・顧客の声が、開発やプロダクト改善に直結する環境
・裁量が大きく、自分の戦略がそのまま事業成長に直結
・「売る」だけではなく、「届け方」そのものを設計できる
必要な経験・スキル
■ 応募要件
【必須スキル・経験】
・法人営業またはSaaS営業の経験(業界不問)
・新規開拓・提案型営業の実務経験
・顧客課題をヒアリングし、提案に落とし込んだ経験
・チームでプロジェクトを推進した経験
【歓迎スキル・経験】
・SaaS・IT系無形商材の営業経験
・不動産業界(売買・仲介・管理)との折衝または実務経験
・カスタマーサクセス・オンボーディングの経験
・トークスクリプト・営業資料の作成・改善経験
・セールスプロセス全体の設計経験
・顧客の声を開発・CS・マーケに還元した経験
■ 求める人物像
・営業活動そのものを“設計”することにやりがいを感じる方
・社会にインパクトを与えるプロダクトを、自分の手で広げたい方
・チームと一緒に、まだない仕組みをつくっていくことを楽しめる方
・顧客・チーム問わず、「聴く力」を持ち、信頼を築ける方
■ 雇用条件・働き方
・雇用形態:正社員(試用期間あり)
・年収:経験・能力に応じて応相談
・一部リモートOK(必要に応じて出社)
・オフィス:新宿駅付近
・開発・BizDev・CSチームとの連携あり(Slack中心)
BIDHITのSaaSは、ただ売って終わるプロダクトではありません。
業界の仕組みを変える挑戦だからこそ、「どう届けるか」がすべてです。
あなたの営業が、“プロダクトの価値”を“社会の当たり前”に変えていきます。
一人目として、裁量と責任を持ち、事業を前に進めるこのチャンス。
ピンと来たら、ぜひ一度お話ししましょう。
まずは「話を聞きに行きたい」から、お気軽にご連絡ください!
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社BIDHITについて
Vision
□MISSION
不動産取引を、次のステージへ
事業内容
株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。
私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。
紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。
連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf
代表取締役
【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。
仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。
起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。
2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。
ファイナンス情報
ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。