執行役員クラスとして、営業組織の立ち上げとスケーリングを一気通貫で。
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仕事内容

BIDHITは、不動産業界に長く存在してきた“構造的ブラックボックス”を、テクノロジーの力で解決するスタートアップです。営業本部長として経営陣に加わり、営業戦略のゼロ→1→スケールを推進できるリーダーを探しています。戦略も組織も、今まさに形づくる段階。事業成長のカギを握るポジションで、業界変革の最前線に立ちませんか。

■ 私たちが挑んでいること
不動産業界は、契約・重要書類作成の現場で紙やFAX、属人的な知識に依存しており、業務は非効率かつ不透明です。その象徴が、法的知識と煩雑な手作業が求められる「重要事項説明書(重説)」。BIDHITは、この“重説”をAIで自動生成するSaaSを開発。業務効率化にとどまらず、業界構造そのものを変える社会実装を目指しています。


■ お任せしたいこと
経営陣の一員として、営業戦略から組織づくり、事業推進まで一貫して担っていただきます。
・営業戦略の立案・実行(新規開拓・既存拡大)
・営業組織の立ち上げ・マネジメント(採用・育成・評価制度設計)
・KPI/KGI設計と進捗管理
・主要クライアント・パートナーとのリレーション構築
・事業開発チームとの連携による新規事業推進
・経営会議での戦略提案・意思決定


■ このポジションの魅力
・経営直下の裁量権:意思決定と実行を自らの手で進められる環境
・営業組織の0→1フェーズを一気通貫で経験できる稀有な機会
・社会的インパクト:不動産業界全体の透明化・効率化に寄与
・創業メンバーとしての参画:会社の文化・方向性を共に創る立場

必要な経験・スキル

■ 応募要件
必須スキル・経験
下記いずれかに当てはまる方
・営業組織の統括経験(10名以上規模/3年以上)
・事業開発または新規事業立ち上げ経験
・執行役員、事業部長、本部長など経営に近いポジション経験
・高いコミュニケーション能力とリーダーシップ


歓迎スキル・経験
・SaaSまたはBtoBサービスでの営業経験
・スタートアップ/ベンチャー企業での組織立ち上げ経験
・不動産業界の知見


■ 求める人物像
・ゼロから仕組みを創ることを楽しめる方
・数字への強いコミットと、メンバー育成を両立できる方
・経営視点で事業を俯瞰し、意思決定できる方
・他部門や外部パートナーを巻き込み、成果を出せる推進力のある方


■ 雇用条件・働き方
・雇用形態:正社員(執行役員クラス)
・想定年収:経験・能力を考慮
・出社・リモートのハイブリット
・本社:東京都新宿区


最後に
BIDHITの営業は、単なる「販売」ではありません。
プロダクトの価値を社会に定着させ、業界の常識を塗り替える挑戦です。
裁量と責任を持ち、業界変革を共に推進してくださる方。
まずは「話を聞きに行きたい」から、お気軽にご連絡ください。

代表の堀口が思い描く戦略などぜひこちらもご覧ください。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都東京都新宿区四谷4丁目33ー5 5階 / 新宿駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社BIDHITについて

Vision

□MISSION
不動産取引を、次のステージへ

事業内容

株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。

私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。

紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。

連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf

会社名
株式会社BIDHIT
代表者名
堀口圭
設立年
2025年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役 

堀口圭

【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。

仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。

起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。

2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。

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