仕事内容
◾️募集背景
株式会社BIDHITは、「テクノロジーの力で、まだ多くの人に知られていない価値を、より開かれた多くの人に届ける」ことを使命に掲げるスタートアップです。
第一弾として「競売不動産」という専門性の高い市場に着目し、情報の整理・可視化によってその価値を一般の人々に届けるプラットフォーム「BIDHIT β版」を公開。さらに現在は、AIを活用して「重要事項説明書(重説)」を自動生成・作成代行するSaaSプロダクトの開発・展開も進行中です。
どちらのプロダクトも、まだテクノロジーが十分に届いていない領域に対して、新しいユーザー体験を創出し、社会の仕組みそのものにアップデートをかけていく挑戦です。
このフェーズで重要となるのが、単なる開発実装ではなく、プロダクト視点と技術的視点の両方を持ったエンジニアの存在。
BIDHITでは今、開発チームの立ち上げメンバーとして、中核を担ってくださるエンジニアを募集しています。
◾️業務内容
現在BIDHITでは、「競売不動産プラットフォーム」と「AIで重要事項説明書を自動生成するSaaS」の2つのプロダクトを開発・運用しています。
どちらも、まだ十分にテクノロジーが届いていない不動産領域に対して、新しい体験を届けていくプロダクトです。
このタイミングでジョインいただくエンジニアには、単なる実装だけでなく、技術選定やプロダクト構想の段階から関わっていただけることを期待しています。
以下のような業務に関わっていただきます。
・自社プロダクト「BIDHIT」の技術戦略・設計・開発
・プロダクトのスケーラビリティを考慮した技術選定・実装体制構築
・AIを活用した新規プロダクトの開発、戦略、企画
必要な経験・スキル
◾️応募要件
【必須スキル・経験】
下記のいずれかのご経験のある方
・自社SaaSプロダクトの開発経験(5年〜)
・バックエンド開発またはフロントエンド開発の経験
【歓迎スキル】
・法務・不動産など専門領域の業務知識に関心のある方
・フルスタック開発の経験
【技術要件】
・バックエンド: Rust / axum / Firestore / GraphQL
・フロントエンド: Typescript / Next.js / GraphQL
・AI 関連: Python or Rust
・共通: Docker / GoogleCloud または他のクラウド
◾️求める人物像
・自分で率先してプロダクトを改善する意思がある人
・会社を通じて社会をよくしたいという思いのある人
・面白いプロダクトを作ることに取り組みたい人
・チームメンバーのサポートができる人
・模範を見せて成長を促せる人
・チームメンバーの話をよく聞ける人
◾️雇用形態・待遇
・正社員(試用期間あり)
・年収:経験・能力により応相談
・フルリモート可
・オフィスは新宿駅付近
技術選定からプロダクト体験の設計、そして社会実装まで。
ただの開発に留まらない挑戦に、BIDHITで一緒に取り組みませんか?
代表の堀口が思い描く戦略などぜひこちらもご覧ください。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社BIDHITについて
Vision
□MISSION
不動産取引を、次のステージへ
事業内容
株式会社BIDHITは、「不動産取引を、次のステージへ」というミッションを掲げる2025年に創業した不動産テックのスタートアップです。
私たちが目指すのは「電子契約、顧客管理、資産管理、物件査定といった不動産業務に関わるあらゆる機能を統合し、ワンストップの不動産DXプラットフォームの構築」を行うこと。
紙の書類が山のようにあり、手続きが煩雑である不動産業界をテクノジーの力で変革していきます。
連続起業家で弁護士でもある堀口の思い描く戦略もぜひご覧ください。。
https://note.com/bidhit/n/n70b401b864cf
代表取締役
【法律×テクノロジー】で新たな価値を創造し続ける連続起業家。
東京大学法学部在学中に当時史上最年少で司法試験に合格、卒業後、米国系法律事務所White&Caseでキャリアをスタート。
契約書作成プロセスで「過去文書の検索に費やす時間が業務の70%を占める」という非効率さを目の当たりにし、AIを活用した文書作成プラットフォーム「LAWGUE」を着想。
2018年、24歳で日本法務システム研究所(現FRAIM株式会社)を創業し、法律文書のデジタル化革命に乗り出す。
仕事観の核心は「テクノロジーで人間の創造性を解放する」という理念。
法律事務所時代、条文の細かな修正作業に追われる弁護士たちを見て「専門家の時間を形式的作業から解放すべき」と痛感。
LAWGUE開発では、AIが文書の体裁調整や過去案例の提案を行う機能を実装し、作業時間を最大90%短縮する成果を上げた。この取り組みが評価され、2021年にはForbes 30 Under 30 AsiaのEnterprise Technology部門に選出される。
起業初期、法律畑出身の堀口は技術者との人脈を持っておらず、プロダクトコンセプトを理解できるエンジニア人材の採用に苦戦。しかし「業界の既存概念にとらわれずテック業界に新風を吹き込む」という信念を粘り強く伝え、宮坂豪CTO(FRAIM株式会社現社長)ら優れた技術者を集結させる。2024年には代表取締役会長となり、同時に新たなテクノロジーの開発に注力。
2025年、新たに堀口圭は「まだ知られていない競売不動産の価値を、テクノロジーを使ってより多くの人に届ける」というプラットフォーム「BIDHIT」を立ち上げる。
競売不動産は本来、誰もが購入できる価値ある資産だが、専門用語や複雑な手続き、法的リスクの存在が障壁となり、実際には一般に広く流通していない。
BIDHITは、裁判所の資料を誰もが理解できる形に再構成し、入札金額の目安をデータでアドバイス、さらに弁護士が法的手続きを代行するなど、「知っている人だけの世界」を、テクノロジーを使って「誰もが踏み出せる世界」に変えるワンストップサービス。
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