仕事内容
◼︎企業案内
当社は、データ活用におけるコンサルティング企業やCDPを提供するソフトウェア企業において、長年、デジタル事業開発やデータ活用戦略に携わってきた「データ活用のプロフェッショナル」が集結し、2023年に創業したスタートアップです。
私たちは、「データ利用格差をなくす」「データ人材の育成を通して、日本のDX人材の成長に貢献する」を理念に掲げ、データ活用支援事業、データ人材育成事業を展開しています。
特にデータ活用支援事業では、CDPを導入してもデータ活用が自走できない企業が多い現状を課題に捉え、顧客のビジネス課題解決のため、根本的なデータ戦略の設計・立案からDXプロジェクト推進、具体的なマーケティング施策の立案・運用への落とし込みまで、一気通貫して支援しています。
単なるツール導入支援に留まらず、データの真の価値を引き出し、ビジネス成果に直結させることが私たちのミッションです。
◼︎ポジションについて
データコンサルタント/データアーキテクト/データエンジニアのオープンポジションです。
ご興味やご経験に応じて、最適なポジションをご提案させていただきます。
◼︎各ポジションの詳細
1. データコンサルタント
データ活用における課題を整理し、本質的な解決策の提案から実行までをリードします。
<具体的な業務内容>
・CDP導入検討における要件定義
・データ活用における課題整理
・データ資産の棚卸し
・データ分析の要件定義および実施
・機械学習のモデル構築ディレクション
2. データアーキテクト
データコンサルタントと連携し、顧客へのヒアリングを通じてCDP内部のアーキテクチャを整理し、最適なデータパイプラインの設計を担います。
<具体的な業務内容>
・CDP導入検討における要件定義
・データ資産の棚卸し
・IDリレーションの棚卸しおよび取得設計
・CDPアーキテクチャの設計
・ETLまたはELTの設計
・CDP内部のデータパイプライン設計
3. データエンジニア
データコンサルタントやマーケティングコンサルタントとプロジェクトを組成し、Treasure Data、Google Bigquery、Snowflake、Databricks等の最先端ツールを用いてデータプラットフォームを構築します。要件定義フェーズから実装フェーズにおいてデータパイプライン、データマートの実装を主に担当します。また、データ活用フェーズでは、SQLやPython、BIツールでデータを集計・分析し、顧客が意思決定する際に役立つ質の高いアウトプットを提供します。
<具体的な業務内容>
・ETLまたはELTの実装
・CDP内部のデータパイプライン実装
・データマート構築
・データの分析およびダッシュボード構築
必要な経験・スキル
【必須要件】
・クラウドデータベース(Treasure Data, Google Bigquery, Snowflake, Databricks等)の利用経験
・SQL、Pythonを用いたデータ抽出や集計経験
【歓迎要件】
・DWH・データ基盤構築に関する開発経験
・BIツール導入に関わる経験・ノウハウ
・以下開発環境/ツールのいずれかの使用経験:
┗プラットフォーム: Treasure Data CDP, Bigquery, Google Cloud Platform, Databricks, Snowflake
┗ETL関連ツール: digdag, dbt
┗BIツール: Tableau, Looker
求める人材
常に成長意欲・学習意欲をお持ちの方
円滑なコミュニケーション能力を有する方
エンジニアとしての技術視点だけでなく、「データのビジネスへの活用」という視点を持ってデータ活用支援に取り組みたい方
論理的思考で、物事の本質を捉えたディスカッションを好む方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社ハイブアイキューについて
Vision
◎ミッションと目標
・「データ活用といえばハイブアイキュー」と言われる企業を目指す。
・日本全体でデータ活用がうまくいっていない企業をなくす。データ利用格差をなくす。
・データ活用に関わるすべての人にとって有益なサービスを創出し、事業化する。
・最先端の事例を創出し、積み重ねたナレッジを活かしたAIサービスの開発やデータを軸にしたプロダクト提供を実現する(そのため、AIエンジニアの採用も進めています。)
・当社のノウハウやスキルをIT人材に共有することで、データ分野における技術面の向上だけではなく、より実践的なデータ人材/DX人材の育成に貢献する。
◎当社の特徴
①各自のスキルをステップアップさせるOJT体制
スキルと経験を基にプロジェクトにアサインしつつ、徐々にご自身の経験領域を広げていただくことを期待しています。
例えばデータエンジニアから、データアーキテクト領域やデータコンサルタント領域の経験やスキルを身につけることが可能です。
②人財とミッションの実現を重視
無理な拡大は疲弊やメンバーの負担につながります。当社では無理な拡大路線に走るよりも、メンバー一人一人の成長や、確実にデータ活用を推進し、「データ利用格差をなくす」というミッションの実現に、重きを置いています。
③会社と社員が常に対等
この先、企業規模が拡大しても、会社と社員の関係が常に「対等」であることを指針としています。そのため、社員一人ひとりの声が会社経営に反映されるよう、Chief Culture Officer(CCO)を設置し、社員と役員間の隔たりをなくす役割を担っています。
④データマーケティングにおける実績とナレッジが豊富
・創業メンバーの経歴としてデータ活用の直接支援企業数は50社以上、Tresure Data CDPの活用支援経験10年以上、プロジェクト継続率90%以上と、他社と比較して、データ活用における豊富な実績と確かなナレッジを誇ります!
・デジタルマーケティングのコンサルタントからデータエンジニアにジョブチェンジし、その後トレジャーデータ社のProfessional Service事業で30人規模の組織の責任者を担ったメンバーが在籍しています。
当社は現在、創業3期目、在籍数11名の創業期にあります。
これからご入社いただく皆様は、当社の企業文化を創っていく大切なメンバーです。
そのため、オフィスでのコミュニケーションを重視しており、現在は週5でのオフィス勤務を推奨していますが、ご家庭の都合に応じて、日によって在宅勤務するなど、フレキシブルに対応しています。
DX推進コンサルティングやデータ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業は、昨年10月に本格的に立ち上げて以来、すでに国内大手企業10社とお取引いただいています。
上記ミッションの実現に向けて、さらに顧客支援を強化するため、各部門でチームメンバーを募集しています。
各ポジションの詳細につきましては、「求人一覧」よりご覧ください!
事業内容
■事業内容
ハイブアイキューは、長年にわたりデータ活用におけるコンサルティング企業やCDPを提供するソフトウェア企業において、デジタル事業開発やデータを活用したビジネス戦略・顧客課題解決に従事してきた「データ活用のプロフェッショナル」が集結した企業です。
特に日本では、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)を導入してもデータを活用しきれていない企業も多く、その課題を解決するため、お客様がデータ活用を自走できるように伴走支援を行っています。
◼︎事業内容
・DX推進コンサルティング事業
・データ活用支援事業
・人材育成支援事業
・DXエンジニアネットワーク事業
現在はIT、メーカー、住宅設備、電力、放送、自動車、サービス業界10社とお取引いただき、主にTreasure Data CDPやBigquery、DatabricksなどのSaaSの導入から活用支援に携わっています。
代表取締役社長
重原 洋祐
2002年にデジタルアドバタイジングコンソーシアム(現Hakuhodo DY ONE)へ入社、13年頃からパブリックDMP開発プロジェクト及び事業運営に従事。
2015年からLegolissの創業メンバーとして、早くからTreasure Data CDPの活用を見出し、多くの企業へCDPの導入、コンサルティングを実施。
2019年よりトレジャーデータ株式会社に参画、最高顧客責任者してプロフェッショナルサービスチームや、カスタマーサクセスチームの責任者を担当。
メンバー
井上 武
新卒でKDDI株式会社入社後、国内携帯電話事業のマーケティングを担当。その後海外事業開発において複数のM&A案件を担当。
2012年株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、経営企画本部にて、十以上のM&Aおよび投資案件、および国内外での事業開発および既存事業支援(新規事業企画、BPO、プロジェクト管理等)を担当。
2016年株式会社CIRPATHを設立し代表取締役就任。2023年株式会社ハイブアイキュー共同創業。京都大学大学院情報学研究科卒業。
小暮 和基
デジタルアドバタイジングコンソーシアム(現Hakuhodo DY ONE)に新卒入社。在籍中、博報堂DYメディアパートナーズへ出向しデジタル事業開発やクロスメディアプロモーション推進担当として活動。
その後外資系マーケティング企業、IoT製品の開発販売するスタートアップを経て、2019年にトレジャーデータに参画。プロフェッショナルサービスチームとしてコンサルティング業務に従事したのち、2022年からカスタマーサクセス全般を統括。
寺本 敬太
大手サービスベンダーのCRM事業責任者としてコンタクトセンター立ち上げやサービス構築、運用に従事。
2011年に総合広告会社のCRM部門にて、国内やアジア圏のデジタルマーケティングやコミュニケーションチャネル開発を実施。
2020年よりトレジャーデータにて金融や小売を始めとした幅広い業態のDXプロジェクトに参画。行動データやチャネルデータの施策からDB設計などCDPプロジェクトを支援。
冨田 恭平
新卒からスタートアップ、アーリーベンチャーを渡り歩き、デジタルマーケティングのコンサルティング、システム開発のディレクターを経験。
2017年から外資系SaaS企業で顧客のデータプラットフォーム構築やデータ活用を支援するサービスを立ち上げ、6年で40人規模のチームまで拡大。データ活用において必要なマーケティング領域とエンジニア領域とを繋ぐ役割を得意とする。
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