fabula株式会社
在宅可
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新素材・バイオテクノロジー / サステナビリティ・環境
【第二新卒/未経験可】食品廃棄物から新素材を生み出す東京大学発スタートアップ/バックオフィス・事業開発メンバー募集
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仕事内容

【事業内容】
当社は、2021年10月に創業した東京大学発のスタートアップ企業です。
「物語」という意味のラテン語に由来したfabulaという社名には、「要らないものとして処理されるゴミを生まれ変わらせることで、ストーリーの続きを紡ぎたい」という想いが込められています。
石油由来のバインダーを使用せず、100%食品廃棄物でコンクリートより強い新素材を作る技術を保有しており、雑貨から家具・什器、建材まであらゆる製品を展開しています。
「ゴミから感動をつくる」というビジョンのもと、未利用資源の価値化を通じて、食品廃棄物やコンクリートが抱える課題をはじめとした、あらゆる社会課題の解決を目指しています。

【業務内容】
当社のコアメンバーとして、バックオフィス兼事業開発業務を担当していただきます。
■バックオフィス
現在社員1名で対応しているバックオフィス業務のサポートをしながら、効率化・仕組化をしていきます。
・経理・総務・人事などのバックオフィス業務
・社内資料作成、データ管理
・社内イベントやミーティング運営補助
■事業開発
・案件創出からアプローチ、提案活動
・商談対応
・クライアントは食品メーカーや建築業界が中心ですが、自治体との連携プロジェクトもあり、多岐にわたります。

【プロジェクト事例】
・明治様と協業し、カカオハスクからカカオの香りや風合いを残したコースターやチョーカーを開発。大量のカカオハスクの未利用資源から新たな価値の創造に繋げた事例。
・三菱地所設計様と協業し、イタリアでコーヒーかすやパスタの規格外品から、茶室をつくるプロジェクトを実施。物質循環と向き合うサスティナブルな茶室を公開。

※入社後は、先輩社員がOJTでしっかりフォローします。

【仕事のやりがい】
・当社の事業は、未利用資源を新たな製品に生まれ変わらせるという、非常に高い社会貢献性と将来性を持っています。


【働き方】
・勤務時間: フレックスタイム制
・リモートワーク:業務に応じてリモートワーク利用可。コミュニケーションを図りながら業務遂行するため、週3日程度のオフィス出勤ができる方が望ましい。

必要な経験・スキル

【求める人物像】
・第二新卒/未経験可
・一つの職種に縛られず、幅広い経験を積みたい方
・スタートアップのスピード感を楽しめる方
・挑戦心を持ち新しいことにチャレンジしていきたい方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都東京都千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル 6階 / 小川町駅・淡路町駅 徒歩2分/新御茶ノ水駅 徒歩5分 
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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fabula株式会社について

Vision

「ゴミから感動をつくる」

形が悪いと捨てられた野菜にも、農家の愛情は注がれていただろう。
抽出され捨てられたコーヒーかすは、誰かのからだを温めたはずだ。
ゴミは要らないものとして処理される。
しかし次の役⽬が与えられたなら、ゴミのストーリーには続きが⽣まれる。
私たちfabulaは、ゴミを新しい素材として⽣まれ変わらせる。
建材として空間を作ったり、⽣活に役⽴つ様々な道具に形を変える。
新たな価値を吹き込まれたゴミは、⼈々の暮らしを豊かにしていく。
ストーリーは無限に広がる。私たちは、その⼀歩をつくる。

事業内容

2021年10月に創業した東京大学発のスタートアップ企業
「物語」という意味のラテン語に由来したfabulaという社名には、「要らないものとして処理されるゴミを生まれ変わらせることで、ストーリーの続きを紡ぎたい」という想いが込められています。

石油由来のバインダーを使用せず、100%食品廃棄物でコンクリートより強い新素材を作る技術を保有しており、未利用資源の価値化を通じて、食品廃棄物やコンクリートが抱える課題をはじめとした、あらゆる社会課題の解決を目指します。

会社名
fabula株式会社
代表者名
町田 紘太
設立年
2021年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

代表取締役 CEO

町田 紘太

幼少期をオランダで過ごし、環境問題に興味を持つ。世界約60か国以上を旅⾏。東京⼤学卒業研究で本技術を開発。

メンバー

松⽥ ⼤希

コーヒーの世界に魅了され、専⾨商社の駐在員としてコスタリカへ。コーヒー産地国にてコーヒー豆を取り出したあとに大量に発生するコーヒーチェリーを使って家を建設したいと考えている。

⼤⽯ 琢⾺

⼤学院時代に、⼈間の感性を活かした住環境の空間演出の研究を⾏う。 この技術を認知してもらい、⾊や⾹りを活かした空間づくりを夢⾒る

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