仕事内容
<穴熊について>
私たち株式会社穴熊は、「人類の可能性を解放する」というビジョンのもと、コミュニケーションの常識を塗り替えるプロダクト開発に挑むスタートアップです。“声を出さずに通話できる”テキスト通話アプリ「Jiffcy(ジフシー)」の開発・運営を中心に事業を展開しています。
電話でも、チャットでもない。Jiffcyは、音声通話の代替となる「テキストベースの会話体験」を提供する、全く新しいコミュニケーションインフラです。すでに日経トレンディ「未来をつくるスタートアップ大賞2024」大賞受賞、「2025年ヒット予測100」第10位選出など、各方面で注目を集めています。
また、これまでにNTTドコモ・ベンチャーズ、サイバーエージェント・キャピタル、ジェネシア・ベンチャーズなどを引受先とするシリーズAの資金調達を実施しており、プロダクトの革新性と、Z世代・α世代を中心とした強い共感性、そしてグローバル展開を見据えた市場性に対して、強い期待が寄せられています。
<募集背景>
Jiffcyは、「リアルタイムに文字で通話する」という新しい体験を提供するSNSプロダクトとして、Z世代・α世代を中心に急速に支持を集めています。中でもTikTokやYouTube Shortsといったショート動画経由でのプロダクト認知・インストール数の拡大が著しく、SNSチャネルが成長の中心となっています。
こうした中で、複数名のSNSマーケターやショート動画クリエイターがすでに在籍し、日々企画・投稿・改善を進めていますが、これらのメンバーをマネジメントし、組織としてのアウトプット最大化を担うマネージャーが不足しています。SNSを最重要チャネルと位置づけるJiffcyの現在において、マーケ組織のマネジメントと成果創出の両輪を回せる方を求めています。
<具体的な業務内容>
-100人単位、50人単位、25人単位、12人単位のマーケティング組織をマネジメントする
-メンバーとの1on1
-バズる動画企画、演者手配、動画撮影、編集、投稿
-組織としてPDCAを回す
<得られる経験と魅力>
■ SNSマーケティング組織を"成果の出るチーム"へ導くマネジメント力
Jiffcyは、Z世代・α世代との親和性が非常に高く、SNSを通じて自然発生的にバズる現象が既に起きています。このポジションでは、複数人のマーケターや動画クリエイターをコントロールし、バズを「狙って再現する」仕組みそのものを設計する立場です。1on1から戦略設計、投稿の検証・改善まで、チームで成果を出すための“仕組み作り”に挑戦できます。
■ 「バズらせ方」から「チームの動かし方」まで担う挑戦
投稿1本の盛り上がりが、プロダクトのインストール数に直結する現在のJiffcyにおいて、このポジションは単なるマネジメントではありません。戦略・感性・人材育成が三位一体で問われる最前線で、マーケティング組織を“再現性ある成長エンジン”へ進化させる経験が得られます。
<メディア掲載実績>
・THE TIME,(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1680073)
・Abema Prime(https://www.youtube.com/watch?v=pbAOcl_AjU4)
・めざましテレビ/シューイチ/WBS など多数実績あり
<過去のバズコンテンツ>
・気まずい(https://www.tiktok.com/@jiffcy/video/7177752918353857793)
・恥ずかしい(https://www.tiktok.com/@jiffcy/video/7123196564352339201)
・双眼鏡(https://www.tiktok.com/@jiffcy/video/7468974034563190034)
<代表インタビュー>
▼Jiffcy(ジフシー)で世界を変える。声のない電話で描く“距離のない世界”
https://storynews.jp/story/anaguma/
<ボードメンバー紹介>
◾️西村成城(CEO)
大学在学中より学生向け情報集約サービス「学習支援サイト」、日本初の家政婦個人契約マッチング事業「家政婦のSERUSAPO」等を開発運営。2018年1月株式会社穴熊を設立、数十のスマートフォンアプリの企画開発運営。アプリの累計インストール数は400万、内75%が海外ユーザー。2021年2月よりJiffcyの開発を開始。小中はシンガポールとタイで育つ。
◾️小嶋佳那恵(COO)
2018年1月、大学2年生の時に株式会社穴熊の立ち上げ経験後、入社。2019年3月、取締役に就任。ビフォーアフターSNS「ビフォパ」リリース前プロモーションとして30大学を巻き込みサービス知名度向上及びInstagramで5000件以上の投稿獲得に成功。Jiffcyではブランディングを起点とした、プロダクトデザイン・PM・TikTokでのユーザー獲得(企画・撮影含む)を担当。2億回以上の再生回数を実現。
◾️飯島靖成(CTO)
東京大学経済学部卒。新卒で森ビル株式会社に入社し、人事部で勤務。その後、株式会社ジラフにてエンジニア職として勤務し、独立。日本及びカナダで複数の企業のアプリ開発を請け負い、株式会社穴熊とは業務委託開発を通して出会う。プロジェクトを進める中、2019年4月、取締役に就任。株式会社穴熊ではバックエンド開発及びプロジェクトリーダーを担当。
必要な経験・スキル
<必須スキル>
・4人以上のメンバーのマネジメント経験
・自身がマネジメントする組織で十分な成果をあげた経験
・「歩合給」もしくは「固定給+歩合給」のメンバーをマネジメントした経験
<歓迎スキル>
・SNSマーケティング経験:TikTok、Instagramリール、Youtube shortsなどで継続的にバズらせた経験(目安3万再生以上)
・大きくバズらせた経験:TikTok、Instagramリール、Youtube shortsなどで100万再生以上の動画を複数本企画、投稿したご経験
・SNS業界経験:SNSサービスに携わったご経験
・スタートアップ経験:スタートアップに携わったご経験
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社穴熊について
Vision
□Vision・Mission
Vision「人類の可能性を解放する」
Mission「コミュニケーションの可能性を解放する」
「人類の可能性を解放する」という理念のもと、まず「コミュニケーションの可能性を解放する」ことをミッションに掲げています。物理的距離や音声の制約によって制限されている現在のコミュニケーションの在り方を変革し、より自由で多様な交流を実現することを目指しています。
事業内容
□事業概要
株式会社穴熊は、「人類の可能性を解放する」というビジョンのもと、革新的なコミュニケーションツールの開発に取り組んでいます。
≪主力サービス≫
Jiffcy(ジフシー)
Anagumaの代表的なプロダクトは、特許取得済のテキスト通話アプリ「Jiffcy」です。このアプリは、声を出さずに電話のようなリアルタイムの会話が可能で、物理的な距離や音声の制約を超えた新しいコミュニケーション体験を提供します。現在、Android版のウェイティングリストが公開されています。
≪受賞歴≫
2024年、日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞。
同年、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に選出され、コミュニケーション分野で注目の企業として紹介されました。
代表取締役CEO
メンバー
小嶋 佳那恵
飯島 靖成

猿渡悠
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