株式会社おてつたび
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「旅」×「お手伝い」地域をつなぎ、未来をつくる——“人手不足”という社会課題に挑むセールス募集!
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仕事内容

■募集背景
「旅」×「お手伝い」という新しいコンセプトで、都市と地域を結ぶ“おてつたび”。
現在、地域の受け入れ事業者数を拡大するフェーズにあり、営業部門である「地域サポートチーム」の強化が急務です。
宿泊施設を中心としたクライアントに対し、おてつたびの導入提案から運用支援までを担うセールスを募集します。
人口減少・人手不足に悩む地域を支援する、新しい社会インフラづくりに共に挑んでくれる方を求めています。

■ポジション概要
地域の受け入れ事業者が「おてつたび」を通じて地域のファンを増やし、継続的に活用いただけるよう、法人向けの提案から活用支援までを一気通貫でご担当いただきます。
アポイント獲得後の商談フェーズからスタートし、オンボーディング、運用支援、リピート提案までを伴走する重要なポジションです。

■業務内容
・インサイドセールスが取得したアポイントからの提案営業
・地域事業者の課題ヒアリング~提案、実行支援
・決裁者を巻き込んだ提案活動の設計・実行
・サービス導入後のオンボーディング・運用支援
・継続利用に向けた提案とカスタマーサクセス施策の推進
・利用促進・定着のための仕組み設計と効果測定
・クライアントの声を収集し、開発部門と連携したプロダクト改善提案
※出張あり(月数回、時期により隔週)

■企業紹介・事業内容
おてつたびは、「旅をしながら地域のお手伝いをする」という体験を提供するマッチングプラットフォームです。
地方の慢性的な人手不足という課題に対し、短期的な労働力支援にとどまらず、都市部とのつながりを生み、地域に新しい価値を届ける仕組みを築いています。
目指すのは「100年先も地域が存続するためのインフラ」。その実現に向けて、少数精鋭で急成長を続けています。

必要な経験・スキル

■必須スキル・経験
・正解のない課題に対して、論理的・感情的両側面からアプローチしてきたご経験
・以下いずれかの経験
 ∟法人/個人営業
 ∟カスタマーサクセス業務

■求める人物像
・おてつたびのビジョン・ミッションに共感できる方
・社会課題の解決に関心がある方
・新しい知識の吸収に前向きな方
・スピード感を持って自走できる方
・常に相手視点で物事を捉えられる方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都渋谷区代々木3丁目31-12 / 代々木駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社おてつたびについて

Vision

□Vision
日本各地にある本当にいい人、いいもの、いい地域がしっかり評価される世界を創る

□Mission
・誰かにとっての“特別な地域”をつくる
・“知らないだけ”という機会損失を無くす
・お互いの“ありのまま”の良さを認識し、温かい関係が広がる世界を作る


□Value(行動指針)
愚直に、誠実であれ

愛を持って接する人であれ

前向きであれ、行動家であれ、理想家であれ、社会起点であれ

事業内容

事業概要
「おてつたび」は、「旅 × お手伝い」を融合させた人材マッチングプラットフォームです。
旅行者が地域の困りごと(農作業、旅館業務など)を短期アルバイトで支援しながら働くことで、旅費を軽減し、訪れた地域の住民と関係性を構築して“関係人口”を創出します。地方の人手不足を解消しつつ、参加者には地域での深い体験と新たな居場所を提供します。

創業は2018年7月、2019年1月からサービス開始。2025年4月時点で、
全国1,900以上の受入事業者と約80,000名の登録ユーザーを擁し、運営は小規模ながら急成長中です。

会社名
株式会社おてつたび
代表者名
永岡里菜
設立年
2018年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある

代表取締役

永岡里菜

私が生まれたのは三重県尾鷲市(おわせし)というところで、東京からだと車でも電車でも6時間くらいかかる漁業と林業の町です。著名な観光名所はないため、観光ではなかなか人に来てもらえない場所です。また、他の地域と同様に少子高齢化や過疎化等のいろいろな課題も抱えています。

では、そのような地域が無くなっても良いのかというと、もう少し違う選択肢があっても良いと感じています。日本全体が観光立国を推進する中、都市ではない地域の魅力が残っていくことは次世代にとってとても大事だと考えたときに、何かできる事は必ずあると思ったのです。

尾鷲のような「どこそこ」と言われがちな地域にスポットライト当てるにはどうしたらよいかを考えるにあたり、東京に住んでパソコンを見ているだけでは課題も分からないと思いました。それでスパッと会社員を辞め、覚悟を決めて東京の家も解約し、夜行バスを駆使して一人でいろいろな地域を巡ることにしたのです。

あちこちを巡って分かったことは、いろいろな地域が「季節的な人手不足」という課題に直面していることです。例えば「収穫の時だけ人がいてくれたら助かるのに」という声が多い一方で、地域の特性上、収穫の時期や繁忙期は同じなので皆忙しい。ただでさえ人が少ないのに、人手の取り合いです。

私自身がお手伝いをしながら地域の魅力を地元の人たちから教えてもらう中で感じたのは、「一緒に働くってすごく尊いな」ということでした。かつ、人手不足は見方を変えたら「人と人が出会えるチャンス」でもある。

おてつたびは地域の人手不足の解消もされますが、「どこそこ」と言われがちな著名な観光名所がない地域にも「お手伝い」という新しい旅の目的地を作ることにより、まずは人が訪れる仕組みを提供しています。そして、お手伝いを通じて地元の方から地元の魅力を教えてもらい、その地域を好きになって帰る世界を目指しています。

また、観光名所がない地域ほど交通の価格競争が起きにくく旅費が高騰する傾向が高いのですが、お手伝いすることによって得られたアルバイト代で旅費をその分軽減する事もできるので行きやすくなります。私たちは日本各地の著名な観光名所がない地域にも当たり前のように人が訪れファンになって帰る、そんな新しい旅のあり方を作りたく日々サービスをブラッシュアップしています。

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