ミチビク株式会社
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SaaS / AI
0→1の共創施策にも挑戦|経営層向けSaaSプロダクトのカスタマーサクセス
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仕事内容

【業務概要】
「取締役会DX」という市場において、ユーザー同士や当社とのつながりを創出し、共創を通じて顧客の成功体験の支援やプロダクト活用価値を高め、長期的な信頼関係の構築を実現することがベースのミッションとなります。

顧客の利用状況や課題把握、活用支援、定着促進などカスタマーサクセス全般にも関わりながら、全く新しい領域におけるカスタマーサクセス施策として、ユーザーコミュニティの戦略設計・立ち上げ・運営や、定期イベント・交流会、企業向けカンファレンスやワークショップの企画・運営など幅広い業務を担当します。
業界関係者やパートナー企業、講師など社外ステークホルダーと関係性を構築していきながら顧客の成功を支援するポジションです。

【業務詳細】
・契約顧客に対してのカスタマーサクセス業務(オンボーディング~サービスへの問い合わせ)
・顧客の声を開発チームに展開し、機能改善や新規機能の優先順位のディスカッション
・その他、コミュニティやイベントを通じて顧客の成功体験を創出し、価値向上につながる施策の検討・実行


【本ポジションの魅力】
◆経営の最前線に伴走し、日本企業の未来をつくる挑戦
日本企業の重要な意思決定機関である「取締役会」のDXを推進し、経営判断の質を変えていく社会的意義の高いミッションに関わります。顧客は経営陣や役員層。彼らの課題に深く向き合い、経営の本質に触れながら価値提供できるポジションです。

◆ゼロから「文化」をつくる、圧倒的なやりがい
経営層同士が学び合い、高め合える「会社役員コミュニティ」を新たに立ち上げるフェーズです。まだ誰も形にしていない市場の中で、ユーザーの声をもとに場をつくり、運営し、文化を根付かせていく。その過程を自らリードできるのは、このポジションの醍醐味です。

◆高い裁量と幅広いスキルが身につく
カスタマーサクセスの枠にとどまらず、ユーザーイベントやカンファレンスの企画運営、顧客の声をもとにしたプロダクト改善提案など、幅広い業務に挑戦可能です。社外ステークホルダーとの折衝を通じ、戦略的な視座や調整力も養えます。

◆経営に近い視点を持てるキャリア
プロダクトのユーザーは企業の取締役や経営陣。経営判断に直結するシーンに立ち会い、経営視点で価値を届ける経験は、長期的にご自身の市場価値を高めるキャリアにつながります。

◆スタートアップならではの裁量とスピード感
まだまだ成長途上の市場・組織だからこそ、裁量を持って動ける環境です。正解のない領域で、自分の意見やアイデアを活かしながら動けるので、「やらされる」のではなく「自分でつくる」手触り感を感じながら業務ができる環境です。

必要な経験・スキル

【必須スキル】
・社会人経験5年以上
・ビジネス領域のプロジェクトにおいて、企画立案から実行推進までを担ったご経験
・顧客や社内関係者と信頼関係を築きながら、目標達成に向けてPDCAを自走されたご経験
・オンライン/オフラインを問わず、イベント・商談・提案など、対人接点を起点とした業務経験
・新しい分野に対して学習意欲が高く、自ら動きながら吸収・実践できるスタンスをお持ちの方

【歓迎スキル】
・SaaSスタートアップにて法人向けの営業経験をお持ちの方
・顧客課題の解決提案やアップセル・クロスセルのカスタマーサクセスのご経験
・イベントの企画・運営に携わったご経験(職種問わず、企画〜振り返りまで携わった方)
・ステークホルダーを巻き込みながらプロジェクト推進された経験
・経営層・部課長クラスなど、ハイレイヤーとのコミュニケーション経験
・会社法など法律に関する知識

【求める人物像】
・未知の領域や市場に対しても能動的にキャッチアップしていける方
・曖昧な状況に対しても自身で意思決定、あるいは適切に相談を行い、状況を主体的に変えていく力がある方
・素直にコミュニケーションができる方
・業務を自ら制限せず、また自身の担当範囲に閉じこもらず、必要なことを自らやる、提案できるベンチャーマインドをお持ちの方
・過去の成果に固執しすぎず、アンラーニングできる方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都中央区日本橋富沢町10-11 TWG日本橋イーストⅡ 6階 / 1.都営浅草線 / 人形町駅 徒歩約5分 2.都営新宿線 / 馬喰横山駅 徒歩約3分
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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ミチビク株式会社について

Vision

「経営を、あるべき姿へ導く。」

取締役会は本来会社の未来を創るための議論が行われる場ですが、残念ながら、大手企業でも形骸化した取締役会が存在するのは事実です。欧米ではコーポレート・ガバナンスに対する考え方が進んでおり、ほとんどの上場企業で取締役会向けの専用ツールが使われています。日本も欧米のコーポレート・ガバナンスの考え方に追随しており、CGコードの改定や上場市場の見直しなど、整備が進んできています。今後、この流れは不可逆なものとなっていくはずです。私たちは、この社会的なトレンドを追い風とし、コーポレート・ガバナンスの要である取締役会が適切な機能発揮をできるよう、取締役会の変革に注力していきます。

事業内容

「経営を、あるべき姿に導く。」というミッションの元、取締役会の事務局向け(総務、経営企画、取締役会室など)に、
業務の効率化と意思決定の質向上を実現するクラウドサービスを提供しています。

「取締役会」という機能は企業経営において中核を担い、
多くの経営メンバーや関係者を巻き込んで、定期的に行われます。
しかし一方で、貴重な時間を有効活用できているとは言えない現状があります。

・「意思決定のための事前の情報不足で、議論すべきテーマが曖昧」
・「適切な議論の時間が不足している」
・「多くの関係者に書類での確認を行い、膨大な作業と手間が発生している」
・「取締役会を開くための日程調整や、後日の承認までのプロセスが長くアナログ」
などです。

取締役会自体の運用改善がこれまでされてなかったことで、本来は決議されるべき、
「経営課題」に対しての議論ができず、結果的に未来の戦略が曖昧と言う現状が続いています。
テクノロジーがこれだけ発展した今でも、デジタル化が進んでいなかった領域です。

私たちはそれらの課題を解決するプロダクトを、2022年の8月に正式リリース。
多くの上場企業を始めとする大企業から、「こういうプロダクトを待っていた」と言う感謝をいただいています。
コロナの影響で2020年5月に取締役会運営の法規制が緩和され、従来のハンコなどが不要になるなど、
社会的な追い風もあり、問い合わせの増加と共に、サービスの導入が加速中。

そして、2024年の1月に3.5億円の資金調達を実施し、
創業から累計での調達額は総額5.5億円となりました。

海外では「ボードポータル」という呼称ですでに確立された領域ですが、
日本ではまだまだ黎明期であり、非常に伸びしろがあります。

今後は企業単体だけでなくグループ会社への展開を始めとした、連結全体でのガバナンスサポートを進め、
更にコンプライアンス領域での新規事業の立ち上げも行う予定です。

【プロダクト】
michibikuは、取締役会の「運営効率化」と「見える化」のどちらもを実現する新しいDXサービスです。
・招集通知→議事録→電子署名→保管までワンストップ化
・全工程がオンラインで完結、役員がどこにいても確認可能
・個別に送付していた資料も、アップロードで一発共有
・会議の内容を定量的に「見える化」しPDCAが可能

会社名
ミチビク株式会社
代表者名
中村竜典
設立年
2021年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴

代表取締役CEO

中村竜典

愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。

メンバー

渡部 崇志

千葉県出身。MBA。新卒で資格最大手企業(東証一部)に入社し、一般事務に携わる傍ら会計を勉強。その後、外食・中食大手企業(東証一部)に転職し、経理・経営企画部門のマネージャーとして、決算、IR、ディスクロージャー、予算編成、コーポレートガバナンス、財務、M&Aの経験を積む。複数のベンチャー企業にてコーポレート部門の経営企画・HR領域を主管し、その後独立。2021年4月にミチビクを創業。

金杉 優樹

名古屋大学卒。北欧最古のスウェーデンのウプサラ大学へ留学。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、エンジニアとして従事する。その後、スタートアップ企業のプロダクトマネージャー、テックリードを経て、2020年にフルスタックエンジニアとして独立。2021年4月にミチビクを創業。

中村竜典

愛知県出身。高校卒業後にトヨタ系企業に入社しライン作業に従事。退職し、1年半の勉強期間を経て公認会計士試験に合格。2013年にPwCあらた有限責任監査法人に入所し、東証一部上場企業を中心にインチャージとして財務諸表監査、内部統制監査業務等に携わる。その後OKANに入社、コーポレート責任者を経て、2018年に独立。2021年4月にミチビクを創業。

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