仕事内容
◆ポジション概要
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プロ野球選手の動作を解析するAI開発を担当していただきます。
スマホで撮影した画像からフォームを自動解析し、実際に選手が利用するアプリに実装するまでをお任せします。
【具体的な業務内容】
・物体検出や球速推定アルゴリズムの設計・改善
┗投球や打撃フォーム、ボールの動きを正しく検出できるようアルゴリズムを設計・改善
・モデルの軽量化・高速化
┗ スマホ上でリアルタイムに解析するための最適化設計
・データフロー・学習基盤の整備
┗ 選手の映像データを集めて整理し、AIが学習しやすい仕組みをつくる(MLOps環境の構築)
・AIモデルの精度改善
┗解析結果を検証し、エラーや課題を分析してパラメータを調整
◆ミッション
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画像認識AIの設計・開発・精度改善を担当していただきます。
【主なミッション】
・より多くのユーザーに“正しく上達する体験”を届けるため、モデルの精度向上、処理速度改善、軽量化に挑戦
・フォームやモーションをより正確に捉え、リアルタイムで選手にフィードバックできる仕組みを実現
プロダクトの価値と可能性を最大化するため、技術的課題に積極的に取り組んでいただけることを期待しています!
◆やりがい・魅力
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この仕事の最大のやりがいは、「自ら設計・開発したAIが、選手の成長を支えられる」ことです。
・リアルタイムで選手の動きを解析し、正確なフィードバックを届ける技術を世に出せる
・誰もが“正しい上達”を実感できる新しいスポーツ体験を創り出せる
・精度向上・高速化・軽量化などの高度な技術課題に挑戦できる
スポーツ×AIという新しい領域で、ゼロから技術を形にし、チームやプロダクトの未来を一緒に築いていけるポジションです。
必要な経験・スキル
<必須>
・機械学習AIモデルを自ら開発し本番リリースした経験(3年以上)
・Pythonでの開発経験
<歓迎>
・MLOps環境の構築経験
・モバイルやエッジデバイス上でのAIモデル最適化経験
・Kaggle等での画像系コンペ入賞経験
・エンジニアブログ/論文など技術発信の実績
・姿勢推定・物体検出など画像認識フレームワークの使用経験
・大学院でのAI領域における研究開発経験
<求める人物像>
・スポーツが好きな方(プレー・観戦のいずれも大歓迎です!)
・自ら手を動かし、技術で課題を解決したい方
・新しい技術や難易度の高い課題に挑戦したい方
・仕様設計や企画にも関わりたい方
・自律的に開発を推進できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Knowhereについて
Vision
▼ これから目指すこと
・「野球×AI」のモデルを世界基準に
・ゆくゆくは他のスポーツにも技術を展開
・世界中の「スポーツがうまくなりたい人」を支えるプラットフォームを作る
その他にも現状業界で展開されているサービスを塗り替える革新的なサービスを開発しているため、詳細は非公開とさせていただいております。
面接の中でお話しいたしますので、もし少しでもご興味をお持ちいただけましたら是非ご応募ください!
事業内容
「誰もがスポーツが上手くなれる環境を。」
私たちKnowhereは、そんな想いから生まれた、スポーツ×テクノロジーの最前線を走るスタートアップ企業です。
AIや画像解析・センサー技術などを駆使し、選手一人ひとりの成長を科学的にサポートするソフトウェアを自社で企画・開発・運用しています。
▼ これまでの歩み
2021年|外苑前野球ジムをオープン
・実際の選手の声をプロダクト改善に活用
・「開発×現場」がつながるユニークな開発環境
2025年|プロ・アマ問わず使えるAI解析ツール「SmartScout」を開発
・ スマホやセンサーでスイング・投球フォームを自動分析
・ MLB・NPBの複数チームが既に導入済み
▼注目ポイント
・資金調達4.8億円を達成!
┗現役プロ野球選手も投資家として参画するなど、業界内外から注目を集めています
・代表がアメリカに拠点移動!
┗ MLB球団との契約交渉も進み、海外展開がいよいよ本格化となりました
代表取締役
伊藤 久史
慶應義塾大学卒業後、2011年に株式会社DeNA入社。
2013年HEROZ株式会社に入社し、スマホアプリの開発・運営、AIの企業向け導入などを担当。
2020年9月に株式会社Knowhereを創業。
無類のNFL、MLB好き。好きな選手はトレバー・バウアー。
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