株式会社アラヤ
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【フルリモート/フルフレックス】2050年のカーボンニュートラル/脱炭素社会の実現を目指す空調最適化エンジニアを募集!【J-startup選出企業】
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仕事内容

【概要】
当社は、代表の「脳の研究・脳画像の解析」からスタートしました。

■代表取締役社長プロフィール
京都大学理学部卒業
オランダ・ユトレヒト大学で実験心理学PhD取得
カリフォルニア工科大学にて、視覚経験と時間感覚の研究に従事
英国サセックス大学准教授(認知神経科学)
2013年に当社設立

■私たちの考えるAIの未来
高度な視覚認知を実現する「画像認識AI」
あらゆるデバイス上へのAI搭載を実現する「エッジAI」、自律的な制御自動化を実現する「自律AI」、
人の脳状態や生体情報をセンシングして人類の能力を拡張する「ニューロテック」技術、
「AI」と「ニューロテック」を掛け合わせることで、圧倒的に面白い人類の未来を創造する研究開発を行っています。

■ポジション詳細
当社では、2050年のカーボンニュートラル/脱炭素社会の実現に向けて、大林組・竹中工務店・ダイキン工業など日本を代表する企業に、大型熱源機器の運転制御やビルの空調制御等の空調最適化ソリューションを提供しております。当社独自の自律AIにて、過去の気象データから99.8%の精度で将来の熱需要量を予測し、熱源機器のコストを20%削減するなど大きな成果を創出しております。
本ポジションでは、組織強化を目的としたエンジニアの増員募集であり、機械学習/強化学習の技術を用いて将来の熱源状態/施設環境の予測および予測に基づく熱源/空調機器の最適運転制御を行うプロダクトの開発を進めていただきたいと考えております。

【お任せしたい業務】
・複数の業態へ向けた空調機器運転最適化システムの開発
・オフィスビル、商業施設向け空調最適化ソリューションの開発および運用
・営業チームと連携した対クライアント折衝、および、コントロール

【身につくスキル・経験】
・自分が開発に関わったソリューションを実際に稼働している建物に導入するという、AI技術の社会実装経験を積むことができます。
・多様なエンジニアとの協業を通じて、機械学習の幅広い応用分野におけるアルゴリズムやソフトウェア開発、プロダクト開発の知識を実践を通じて得ることができます。
・様々なステークホルダーとの折衝を通して、効果的にコミュニケーションを取るスキルを磨くことができます。

【組織体制】
・大手カメラメーカー出身の40代プロダクトマネージャー(2020年入社)
・大手自動車メーカー出身の20代メンバー(2021年入社)
※空調領域は専門ではございませんでしたが、他部門や関係者の力を借りながら日々事業を推進しております。

【開発環境】
・Python
・PyTorch
・個人ノートPCは自由選択
・V100搭載Linuxマシン
※その他、業務ではSlack、Docker、GitHub、GitHub Actionsなどを活用しています

【社風】
・ロジカルな思考を好む社員が多い
・質問をすれば他部門であっても知識を共有してくれる社員が多い
・仕組みを形骸化させず、意味があるものにするためにはどうしたら良いのか、疑問を投げかけたり提案したりできる環境
・裁量権があり、仕事内容に関してできるだけ意向を反映する環境
・社員のパフォーマンス発揮を第一に考える社風
 -フルリモート相談可能
 -個人PCを自由に選択可能
 -GitHub Copilot利用可能 等

【フレックスタイム制について】
形骸化しておらず、コアタイムもないため、自分の好きな時間帯で仕事をしている雰囲気です。
家庭の事情などについても融通を利かせられるフレキシビリティーがある労働環境です。

■選考の流れ
書類選考
カジュアル面談
1次面接
最終面接
※選考はオンラインで実施いたします。
※選考要素はございませんが、選考のどこかで人事面談、適性検査をお願いしております。

必要な経験・スキル

■必須スキル
・AI、機械学習、DeepLearningに関する知識・経験 (特にPythonでのプログラミング経験)
・システム、プラント、工場の最適化や自動制御に関する知識・実務経験、もしくはデータマイニング、センサーデータ解析、時系列予測、統計的因果推論に関する知識・実務経験
・基礎的な英語力(リサーチ観点で必要となる読み書き能力)

■歓迎スキル
・多目的最適化、モデル予測制御、強化学習、シミュレータ構築に関する知識・実務経験
・モデル予測制御や強化学習を用いたシステム、プラント、工場の最適化に関する実務経験
・EnergyPlusを使ったシュミレーション経験

■求める人物像
・問題解決能力が高い:複雑な問題を分析し、効果的な解決策を見つける能力がある。
・自主性がある:自ら進んで新しい技術や知識を学び、プロジェクトに積極的に貢献できる。
・チームプレイヤー:チーム内で協力し、他のメンバーと効果的にコミュニケーションを取りながら作業できる。
・柔軟性がある:急速に変化する技術環境やプロジェクトの要件に柔軟に対応できる。
・顧客志向:クライアントのニーズを理解し、それに応えるソリューションを提供できる。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル 6階 / 秋葉原駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社アラヤについて

Vision

すべてのモノにAIを宿らせる

事業内容

深層学習を用いた画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発とドローン等への応用に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではCREST・NEDOなど国の支援を受けて、応用を見据えた次世代の人工知能技術の開発を行い、ビジネスではエッジAIのライセンス化を見据えスケールするライセンス・プロダクトビジネスに取り組んでいます。

深層学習により、AIの適用範囲は大きな広がりを見せています。この流れは今後さらに加速し、様々なモノにAIが搭載される未来が来ると我々は考えています。
そのような未来では、AIをエッジデバイスに搭載できるように小型化することや、人が全ての正解を教えるのではなく、AIが自律的に学習を行い、柔軟に行動することが求められます。
このような未来のニーズに向けて、アラヤでは主に、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発と、深層強化学習や内発的動機(好奇心など)をベースとした自律エージェントのアルゴリズム開発、およびこれらの産業応用を進めています。

私たちは国内外の様々な研究機関(人工知能・神経科学)、大手企業、スタートアップとのコネクションを活かし、常に最先端の技術にキャッチアップし、 新しい技術を生み出し続けています。

2018年には、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対してKDDI株式会社と共同提案を行い、採択されました。

和気あいあいとした雰囲気の中、オフィスではいつもあちこちで活発な議論が交わされています。また、常に最先端の技術を取り入れることができるよう、論文紹介などをはじめとした勉強会も頻繁に開催されています。

Mamateras View

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会社名
株式会社アラヤ
代表者名
金井良太
設立年
2013年
所在地
東京都
社員数
51 〜 100人
特徴

代表取締役 Chief Executive Officer

金井良太

株式会社アラヤ創業者。2000年京都大学理学部卒業後、2005年 オランダ・ユトレヒト大学で人間の視覚情報処理メカニズムの研究でPhD取得(Cum Laude)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンにて研究員。JSTさきがけ研究員、英国サセックス大学准教授(認知神経科学)を経て、2013年に株式会社アラヤを創業。神経科学と情報理論の融合により、脳に意識が生まれる原理やAIに意識を実装する研究に従事すると同時に、産業界におけるAIと脳科学の実用化に取り組む。文部科学大臣表彰若手科学者賞、株式会社アラヤとしてJEITA ベンチャー賞(2020)、ET/IoT Technology Award(2019)など多数受賞。2020年より、内閣府ムーンショット事業プロジェクトマネージャーとしてブレイン・マシン・インターフェースの実用化に取り組む。

メンバー

蓮井 樹生

東京工業大学大学院にて半導体工学を専攻し、修士号(工学)を取得。その後、大手精密機器メーカーにおいて、複合機の組み込み開発、ASIC・FPGA開発に従事。2018年10月にアラヤに入社。アラヤでは深層学習、エッジAI領域の顧客開発案件や、NEDOのプロジェクト(革新的AIエッジコンピューティング技術の開発)をリード。2020年10月より現職。

笹井 俊太朗

2013年に東京大学大学院教育学研究科にてPhD取得(早期修了)。渡米し、University of Wisconsin-Madison医学部研究員として、意識の神経メカニズムの研究に従事。意識の統合情報理論の提唱者と共に理論の構築と検証に取り組む。意識の神経基盤に対応する脳部位の特定に寄与する成果を挙げたのち、2020年11月にアラヤに入社し、2021年10月より現職。意識理論を応用した「心をつなげるBMI」の社会実装を目指し、神経科学とAIの融合領域における基礎研究と、それを応用した新たなニューロテックプロダクトの開発を進めている。

勝俣 未佳

2009年ネイルサロンを開業、2018年アパレル販売製造業を起業。
2021年12月にアラヤに入社、経理部門、IPO準備室を経てバックオフィスの強化に尽力、
2023年6月より管理部部長に就任、2023年7月より現職。

村松

総合人材サービス企業の新卒採用担当としてキャリアをスタート。学生面談から内定者フォロー、研修まで幅広く業務を経験。その後は実家のドローンスクールを手伝う。(教官免許持ってます)
現在は、株式会社アラヤにて採用担当およびカルチャー担当として、採用活動全般と社内活性化施策の表彰制度立案・実行などを担っている。
採用で組織は変わる!強い組織を創りたい!という思いで日々採用活動に取り組んでいます!

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