Shunkan AI株式会社
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AI / SaaS / コンサルティング
【生成AI × 超高速開発】『AI適応開発』リードエンジニア募集!
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仕事内容

■ 募集背景
2025年、「AIエージェント元年」とも称される年の中で、Shunkan AI株式会社はその波を先取りする形で、すでに1年以上前から独自のAIエージェント「システムエージェント」を開発・運用してきました。この技術を核に、従来比10倍以上の開発生産性を実現する「AI適応開発」という新たな開発手法を確立。自社プロダクトの開発において、従来比で約56倍(※)の開発生産性を達成しました。

※ IPA「ソフトウェア開発 分析データ集 2022」の表A1-2-1中央値との比較

現在は、開発生産性のトップラインを従来比100倍以上に引き上げることと、多くのエンジニアが従来比10倍以上のパフォーマンスを安定的に出せるようにするための標準化にチャレンジしています。

今回の募集するのは、その中心を担うリードエンジニアポジション。AIと人の協働プロセスを再設計し、「AIを活用するチーム」が成果を最速で上げるための技術と仕組みを構築・運用していく仲間を探しています。

■ ポジション概要
「AI適応開発」のリードエンジニアとして、「AI適応開発」の習得と実践、自社AIエージェントの改良、生成AIツールとの連携設計、生成物の精度向上などを主導していただきます。
目的は、”AI × 人” の協働によって「誰もが驚くほど速く、高品質な開発成果」を継続的に出し続け、更新し続けること。そのための仕組みをつくり、実践するポジションです。

■ 業務内容
・「AI適応開発」の技術と思想の理解・実践、および標準化
・自社開発AIエージェント「システムエージェント」の新機能開発・改良
・OpenAIやClaudeなど複数の生成AIツールと連携した、最適な協働フローの設計と運用
・初期モックから本番プロトタイプまでの技術判断の主導(言語選定・フレームワーク・インフラ・MLOps/DevOps)
・AI生成コード/仕様のレビューとプロンプト設計、制御ルールの策定とナレッジ化・フレームワーク化
・CTOや創業メンバーとの連携による高頻度の仮説検証サイクルの技術支援

■ 企業紹介・事業内容
Shunkan AI株式会社は、AIとの協働を前提にした新しい開発パラダイム「AI適応開発」を提唱・実践するスタートアップです。
従来型の“AI駆動開発”を超え、AIの進化に合わせて人・チーム・プロセスまでも柔軟に再設計することで、圧倒的な開発スピードと品質を両立しています。

すでに従来の統計値ベースで「約113人月かかる7万行規模のSaaS」を2人月で開発するという異例の成果を実現(従来比で約56倍の開発生産性を達成済み)。
「3年以内にAIエージェントで1兆円の新たな産業を創出する」ことをビジョンに掲げ、日本の未来に必要な“次世代インフラ”を構築しています。

必要な経験・スキル

■ 必須スキル・経験
・GitHub Copilot、Cursor、Clineなどの開発用AIエージェントを用いた開発経験
・AIエージェントの出力を批判的にチェックして活用する思考
・自律的なプランニング力とオーナーシップを持って行動できること

■ 歓迎スキル・経験
・生成AI(OpenAI / Claude / Gemini など)のAPIを用いた開発経験
・プロンプトエンジニアリングの知見や実践経験
・生成AIによるコード/仕様生成物のレビュー経験
・SaaSや新規プロダクトの立ち上げ経験
・スタートアップでの開発、少人数でのプロジェクト推進経験

■ 求める人物像
・AIツールを「使う」だけではなく、「ともに創る」探究者であること
・生成物の品質を見極め、より良くするために自ら手を動かせる方
・未知の課題にも前向きに取り組み、「まずは試す」行動力を持つ方
・サンクコストにとらわれず、変化を味方にできる柔軟な思考(変化を楽しむ姿勢)
・クライアントやユーザーにとっての価値を創造し続ける挑戦にやりがいを感じる方

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都渋谷区渋谷2丁目19番19号 ワコー宮益坂ビル5階 / 渋谷駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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Shunkan AI株式会社について

Vision

【ミッション】
私たち Shunkan AI が掲げるミッションは「10倍スピードで勝つ瞬間を」増やすこと。
“瞬間”には、アイデアが芽生えたその刹那を逃さず形にし、市場優位へ転化するまでの時間を桁違いに短縮する ── そんな決意を込めています。新規事業の成功確率は10%と言われています。当社のその失敗する原因を取除き、失敗を大幅に減らせると自負しています。

一方で社名の Shunkan は、漢字で表すと 「瞬環」。
ここでの「環」は “変化を起こしていく仲間の環(わ)” を意味します。
私たちは、AIエージェントと人が響き合う新しい働き方を当たり前にしながら、志を同じくする個人・企業と連携し、その連環を拡げることで変革のうねりを加速させます。
瞬時に行動し、その行動が仲間を呼び、さらに大きな変化の輪となって社会を動かす。
これこそが Shunkan(瞬環)という名前に託した思いです。

【ビジョン】
さらに私たちは、「3年以内にAIエージェントで1兆円の新たな産業を」創出するというビジョンに挑んでいます。
人口減少と長期停滞の続く日本において、AIエージェントを “次世代インフラ” と位置づけ、既存の職種・組織・産業の枠を軽やかに飛び越える “AI適応” ムーブメント を仲間とともに起こします。

少人数チームがAIと協働し、高速で検証・学習・改善を繰り返す。
その方法論とツール群を惜しみなく開放し、共創パートナー全体の新規事業売上を合算で1兆円へ導く。
それが私たちの描く「産業創造」のゴールです。

「AIに仕事を奪われる」のではなく、 「AIとともに人も組織も再設計し、より大きな価値を創る」。
私たちは、 瞬間 のスピード感と連環の拡大による "瞬環" の力で、未来を実装し続ける先導者であり続けます。

事業内容

Shunkan AI株式会社の核にあるのは、「AI適応開発」という独自パラダイムです。

【世界に先駆けたAIエージェント開発】
日本国内では2025年がAIエージェント元年と呼ばれる中、当社は1年以上前からAIエージェントを開発し改良を重ねてきました。
当社CTOが2023年秋に開発したAIエージェントをもとに、当社独自のAIエージェント「システムエージェント」を開発しています。

【AI駆動開発からAI適応開発へ】
これは「AIが得意な作業はAIへ、人間は人間にしかできない判断へ」という役割分担を前提に、AIの進化スピードに合わせて働き方と組織そのものを柔軟に組み替える。すなわち “適応” していく開発アプローチです。一般的な “AI駆動開発” が既存の分業体制の上にAIを載せる発想であるのに対し、 “AI適応開発” は 「AIエージェントとの協働 × 働き方・組織の変革」により意思決定・行動を極限まで高速化し、品質を落とさず開発期間を劇的に短縮します。

【AI適応開発の実例と50倍以上のスピードを達成】
実例として、自社SaaS「Panacel」(約7万行のコード規模。IPAの統計値に基づくと 約113人月が見込まれるプロダクト)を エンジニア 1 名 × 2か月 = 2人月で開発し、「約56倍」の生産性を達成しました。こうした生産性を支えるのが独自開発のAIエージェント「システムエージェント」です。2025年5月の時点では、 30分 〜 1時間以内に 20 〜 50 画面相当の高精度モックアップと60ページ超の要件定義ドラフト を生成でき、プロジェクト初日から “目で見て触って、感覚的かつ論理的にも理解できるモノ” を提示できます。

さらに、PoCフェーズでは生成物をもとに「 運用シミュレーション → 課題洗い出し → 仕様更新 」をスプリント形式で回し、事業・業務・技術の目線をそろえた上でプロトタイプ開発へ進む標準メニューを整備。要件定義書・モック・シミュレーション報告書など、 書面と動くモノの両面から合意形成を支援する仕組みを用意しています。こうした仕掛けにより、たとえば50画面・2万行のモックを1週間で作成してユーザーヒアリングを行い、開始2週間でピボットポイントを特定した事例もあるなど、“作ってから気付く”リスクを初期段階で潰すことが可能です。

【ビジョン→戦略→システム開発→資金調達のサービス提供できる異色のスタートアップ】
フランクリン・コヴィー・ジャパン出身のCMO石垣による最上流ビジョン策定から、多くの中小企業の財務支援を手掛けてきたCEO松浦による財務支援、CTOによる高速開発までワンストップで伴走できる点も、他社にはないユニークな特徴です。

会社名
Shunkan AI株式会社
代表者名
松浦 潔
設立年
2024年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴

代表取締役CEO

松浦 潔

立教大学卒業後、会計事務所系コンサルティング会社、ITベンチャー、金融機関、世界一周を経て財務コンサルタントとして独立。
経済産業省の経営革新等支援機関、内閣府後援の企業経営アドバイザーとして活動していたが、AIを活用した企業支援の必要性を感じAIエージェントの啓蒙と利活用の推進を進める。LinkedINとFacebookでAIエージェントのグループを作成し半月で600人弱のメンバーを持つ。
海外での拳銃による強盗や砂漠でガス欠、時速140キロでの横転事故などを生き抜いた生命力を持つ。

メンバー

神谷 亮平

東京大学大学院 学際情報学府を修了。精密機器メーカーやビッグデータ分析会社で技術開発に従事。2013年より、IoTスタートアップでパターン認識・機械学習の応用開発、国立研究所で音声認識技術の研究開発に携わる。2018年、不動産スタートアップにCTOとして参画し、当社のAI技術活用製品の金融機関への導入を主導。2016年に株式会社LABBIZを設立、AI要件定義APIを開発し2024年3月より販売。2024年10月にAI要件定義APIを活用したシステムエージェントの販売推進を担う当社を共同設立し取締役CTOに就任。

石垣 敦章

神奈川大学卒業後、マンパワーグループ株式会社のコンサルティング事業部にて組織開発及びタレントマネジメント支援に従事。その後7つの習慣のフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社にて日系、外資問わず、15業種の人材育成に携わる。現在は会員制交流会「ランマッチ」を運営している。

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