仕事内容

【概要】
ビジネスに強いフルスタックエンジニアさんを目指していただきたいです。
具体的には、勤務時間の半分から2/3程度を現状のDX支援事業のコンサルタントとして働いていただきながら、ビジネス（営業・マーケティング・ビジネスモデル・経営etc.）の感覚を養っていただき、残りの時間は開発力を磨く為にまずは社内向けのアプリケーションの実装などをしていただきたいと考えています。

【このポジションの魅力】
これから先、言われたことをただ実装するだけのエンジニアさんよりも、相手の意図を汲みとり、痒い所に手が届くような提案や実装ができるエンジニアさんが求められてくると考えております。
また、日本ではITは「業務効率化」と結び付けられがちですが、エンジニアリングを通じてビジネスモデルを作る・変革することが求められると考えています。
その意味で、お客様がデータやシステムを使って何がしたいのか、どういう悩みを抱えているのかを体感していただきながら、開発力を磨いていける環境は魅力的だと考えています。
※正直ベースでお伝えすると、エンジニアリングにフルコミットする人材を現状はまだ抱えられないので、既存事業で確りと収益にも貢献していただきつつ、将来のCTOやVPoEなどを目指していただきたいと考えております。

原則、スキルが現状あるかどうかは問いません。応募条件に少しでも合致された方はお気軽にお問い合わせください。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

必要な経験・スキル

【求める人物像】
前提として、弊社のパーパスやコアバリューに共感いただける方を歓迎しています。

【歓迎要件】
・自ら積極的に行動できる方
・新しいことに興味を持ち、学び続ける意欲のある方
・一つのことに粘り強く取り組む姿勢をお持ちの方
※経験や学歴は問いません。人物面や意欲を重視しています。

以下に該当する方は、当社のカルチャーと合わない可能性があります。
・喫煙制限のある業務環境に適応できない方
・ハラスメントに関する適切な行動・意識を持てない方
・ポジティブな社内外コミュニケーションが困難な方
・業務でPC操作が求められるため、基本的な操作に強い抵抗がある方
・テクノロジーを活用した業務改善に対して消極的な方

株式会社ＯＲＩＧＯ　ＪＡＰＡＮについて

Vision

■VISION
弊社は『観光業をもっとも魅力的な産業に』を企業としてのパーパス（存在意義）に掲げ、その根底となるコア・バリューを合わせて企業としてのビジョンとしています。

観光業が経済的にも働きがい的にも魅力的な産業となり、優秀な人材が自然と集まるような産業となることが、日本が抱えるさまざまな社会課題の解決に繋がると信じています。

■Value
以下の5つのコア・バリューを掲げています。​
１．Play Work（仕事を楽しもう）:
自分たちが楽しめていなければ良いものは作れないと考え、仕事を楽しむ姿勢を重視しています。
２．Animal Spirits（わくわくする道を選ぼう）:
選択に迷った際には、心の底の衝動（わくわく・渇き・喜怒哀楽）に従い、前進する姿勢を重視しています。
３．Common Sense（想い想われよう）:
チームとして共通理解を育み、互いを思いやること、いいやつであろうとすることを大切にしています。
４．Project Thinking（本質的な課題解決をしよう）:
本質的な課題解決に注力し、期間を定め、目的・目標をブラさずに業務を遂行することを大切にしています。
５．Encourage & Empower（論語と算盤を貫こう）:
慈善事業ではなく、単なる営利目的でもなく、想いとそれを実現するための力の両方を重視し、観光業が抱えるさまざまな課題を解決していくことを目指しています。

これらの事業と価値観を通じて、株式会社ORIGO JAPANは観光業の発展と社会課題の解決に取り組んでまいります。

事業内容

観光業を持続発展的な産業にし、国としての基幹産業にしていくべく、３つの事業を展開しています。

■事業概要
①ホテル運営事業：
福岡市博多区祇園エリアにて、約20室の自社ブランドホテル「HOTEL ORIGO HAKATA - Gion -」を運営しています。主に20〜30代の女性グループをターゲットに、モダンでリーズナブルなお部屋を提供しています。

②DX支援事業:
b→dashやHubSpotといったCDPサービス・CRMサービスなどの導入支援・利活用支援を業界業種問わず行っています。外部環境に左右されやすい観光業を営む上での収益の多角化、IT人材の育成、全社の平均賃金の底上げを図っています。

③新規事業開発:
観光業全体のデジタルトランスフォーメーションを推進するため、新しいホテル予約プラットフォームの開発を構想しています。これにより、観光業全体のエコシステムのアップデートを目指しています。