仕事内容
介護施設向けDXサービス「OwlCare」導入先拡大に向け、既存企業のフォローを中心に営業活動の一連の流れを行っていただきます。今後の営業組織の基盤づくりを担っていただくことも期待しています。
【業務内容】
ー 営業活動
・既存顧客のシステム導入ディレクション
・既存顧客の新規施設への導入提案
・既存顧客に対するアップセル、クロスセルの提案
・導入後の施設フォロー(フィールドエンジニアと協働)
・自治体や営業代理店との協業案件企画・提案
ー マーケティング、販促企画
■ 介護DXサービス「OwlCare」
《センサーとナースコールの統合により、介護スタッフの業務負荷軽減を実現》
これまでバラバラに提供されてきた様々な見守りセンサーと、ナースコールを統合したシステムです。
行動検知などのAIを活用することで、介護スタッフへの最適な情報提供や、入居者との双方向コミュニケーションを実現します。
『OwlCare』は「エイジテック2021アワード」で優良賞を受賞しています。
■EMC Healthcareのculture
外国人比率約3割(日本語を中心に使用、英語が苦手な方もご安心ください)、パパママ比率約5割、20~50代が幅広く活躍する組織です。
自分の役割をそれぞれがプロフェッショナルとして裁量を持って取り組んでいただける環境、知的好奇心のあるメンバーが多いチームで、特にエンジニアメンバーは自主的に勉強会を行ったりしています。
必要な経験・スキル
■必須
・IT業界に関連する営業、プリセールス、カスタマーサポートなどのご経験
・業務において仕組みづくりや提案などご自身で手法を考え実行まで行った経験をお持ちの方
■歓迎
・システム関連経験・知識
・Webアプリケーション、ネットワーク、IoTなどの基礎知識
・情報システム、ネットワークシステムの導入経験
・システム要件定義の経験
・自治体や企業とのアライアンス獲得経験
・プロジェクトマネジメント経験
■求める人物像
・対顧客やチームメンバーと円滑にコミュニケーションが取れること
・積極的かつ柔軟にチャレンジできる志向性
・誠実に業務を遂行する責任感、主体性
・顧客の要望を言語化でき、開発チームに連携ができること
・弊社が対峙している社会課題を自分事として捉えて取り組むことができる方
募集概要
(フルタイムの場合)
EMC Healthcare株式会社について
Vision
◆Mission:情報を紡ぐことで、人と社会を健康にする
◆Vision:医療・介護・福祉で働く人の心に余裕を
医療・介護・福祉の現場では目の前の業務に追われ、本来の人と人との関わりによるケアが難しくなっています。
私たちは、情報の力を活用することでエッセンシャルワーカーに余裕を生み出し、医療・介護・福祉で働く方、サービスを受ける方、その家族、コミュニティ、関わるすべての方々を笑顔にします。
◆Value:
ー Customer Centric
ー Think Beyond
ー Move Forward
ー Stay Curious
事業内容
【医療・介護・福祉で働く人の心に余裕を】
EMC Healthcareは2017年に設立した医療・介護・保育業界の人手不足の社会課題にAI・IoT・データ分析の力で挑むスタートアップ企業です。
特に介護業界では、人手不足が深刻な社会課題に。私たちは、医療・介護に山積する社会課題を「次世代の課題解決」と「喫緊の課題解決」の両軸に対し本質的なアプローチを行っていきます。
【EMC Healthcareの強み】
医療・介護・ヘルスケア領域の豊富なナレッジを持ち、この組織規模においてハードウェアデバイス開発からソフトウェアアプリケーション開発、さらにはデータ分析までできることです。
また、代表が元エンジニアということもあり、開発に関する意思決定スピードが早いことも特徴です。
コストやネットワーク環境など様々な制約のある業界において、ニーズに合わせたアプローチができるものを迅速かつ適切なかたちで提供できることが私たちの強みです。
【サービス内容】
・OwlCare
これまでバラバラに提供されてきた様々な見守りセンサーとナースコールを統合した介護DXサービスです。
行動検知などのAIを活用することで、介護スタッフへの最適な情報提供や、入居者との双方向コミュニケーションを実現します。
・べビモニ
カメラ型の午睡(お昼寝)見守りシステムです。
天井カメラを設置することで1台で複数人の寝姿勢をAIが検知し、うつ伏せ時にはアプリを通じてアラートを出します。
さらに自動記録機能によって、午睡チェック業務をサポートし、保育士が子どもに向き合う時間を作ります。
代表取締役
伊達 仁人
Eagle Matrix(株) 代表取締役
順天堂大学医学部病院経営学 非常勤講師
慶應義塾大学政策メディア研究科 特任准教授
臨床現場から公衆衛生行政まで国内外で数多のプロジェクト実績を有する。
メンバー
浦上 悟
大手コンサル企業において社会イノベーション事業を担当し、ヘルスケア企業の戦略立案や海外進出、新規事業の立ち上げ等に従事。
大手企業の戦略立案、営業改革、人事制度改革、業務改革・効率化、大規模システム構築など幅広い経験と実績を有する。

相原 輝夫
(株)ファインデックス 代表取締役
フィッティングクラウド(株) 取締役
医療システムの分野において、大学病院を中心に圧倒的なシェアを持つファインデックスを東証一部上場に導く。

山内 英樹
アジアブリッジ(株) 取締役社長
元UFJ銀行中国部長
スティーブン ザン
GoogleやNVDIAなどシリコンバレーのIT企業を経験した後、大手コンサル企業にて海外での新規事業立ち上げに従事。
幅広いテクノロジー分野の知識と経験を用いた素早い開発、生産、ビジネス化を得意とする。

松本 剛弥
シリアルアントレプレナー
スタートアップを創業、資金調達まで経験を持つ。
医療・介護・研究の発展への想いが強く、大学に眠る技術の産業化アドバイザーも務める。
初期のBusiness Developmentに強みを保有。
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