仕事内容
【業務内容】
ご経験やご志向に応じて、下記のような業務を担っていただきます。
- プロダクトマーケティング
- プロダクトごとのGTM戦略やタグライン、訴求内容の策定。マーケティング関連の制作物のディレクション。深い顧客理解のためのデプスインタビュー、マーケティングリサーチなどの企画および実施。データ分析に基づいた示唆出し。
- リードジェネレーション
- 認知および見込み顧客の創出のための戦略および施策の企画・実行。オンライン広告や媒体メディア、外部イベント協賛、Webサイト改善など。
- コンテンツマーケティング
- 顧客との接点の最大化および見込み顧客創出のためのコンテンツ制作(オウンドメディア記事、ホワイトペーパー、YouTube動画、LP、メールマガジンなど)
- イベントマーケティング
- オンライン/オフラインを問わず、見込み顧客の創出および関係性の強化を行う戦略および施策の立案・実行。具体的には、展示会やオフラインイベント、大規模カンファレンス、ウェビナーなど。
- マーケティングオペレーション(MOps)
- フィールドマーケティングの活動を支援する業務オペレーションの改善。BizOpsと連携し、CRMやMAの活用。投資対効果や施策パフォーマンスを評価するBIダッシュボード構築および管理。
- カスタマーマーケティング
- 既存顧客に対してエンゲージメントを高めるマーケティング活動の企画および実行。ユーザー会やコミュニティーの運営。
【チームについて】
Marketingチームはメンバー5名、マネージャー1名で合わせて6名で構成されています。
予実管理クラウド市場は黎明期であるため、型にはまったアプローチをするのではなく、市場に価値を伝え拡大していくための試行錯誤を高速に繰り返しながら業務を遂行しています。
メンバーの出身は上場電気メーカー、SaaS企業、デジタルマーケティング支援会社、イベントマーケティング会社など、バラエティに富んだ構成となっており、週次・日次単位で各自の知見を持ち寄り、相互に成長し続ける組織を目指しています。
【やりたいけどできていないこと】
ほとんどの企業では予実管理にエクセルやスプレッドシートを利用しており、現状では予実管理システムを導入している企業は1割程度というデータもあります。
そのような状況の中で、DIGGLEは新しいプロダクトを世の中に広めていくことにチャレンジしています。成功するためには、他企業のベストプラクティスを取り入れるだけではなく、DIGGLEにマッチする形に創意工夫してアレンジする必要があり、その仕組みづくりをご一緒いただける方を探しています。
【ポジションの魅力】
- 急速に成長する「予実管理」の市場にて、マーケティング経験ができる
- ある程度の予算と裁量を持って、マーケティング施策に取り組める
- 1つの分野だけに閉じず、希望に応じてさまざまな分野の施策に携われる
- お互いの強み・弱みを補完しあい、チームで大きな成果を挙げられる
必要な経験・スキル
(必須スキル)
- 事業会社もしくは支援会社における、マーケティング業務の経験をお持ちの方
- チームメンバーや他部署と円滑にコミュニケーションができること
(歓迎スキル)
- おおむね2年以上のマーケティング業務の経験
- BtoBのSaaSにおけるマーケティング業務の経験
- 会計に関する基礎知識(簿記3級程度)がある
- チームをリードして、施策の企画および実行までを担った経験
- マーケティング施策におけるプロジェクトマネジメント経験がある
- 仮説を立てて、数字に基づいた効果測定を行い、改善に取り組んだ経験がある
- SalesforceやHubSpotなどのCRM/SFAを扱ったことがある
(こんな方と働きたい)
- Mission:「Dig the Potential」に共感できる方
- Values:「高速考動」「自学成長」「経済志向」「誠心敬意」に共感できる方
- DIGGLEのミッションである「Dig the Potential」に共感できる方
- DIGGLEのValuesである「高速考動」「自学成長」「経済志向」「誠心敬意」に共感できる方
- チームや他部署のメンバーとのコミュニケーションを大切にし、共創できる方
- 与えられた仕事をただ行うのではなく、自ら課題を提起し、解決解決まで取り組める方
募集概要
(フルタイムの場合)
DIGGLE株式会社について
Vision
<Mission>
「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」
すべての企業にはまだ見ぬ成長可能性が広がっていると考え、テクノロジーの力でその一つ一つを掘り起こし、
企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新しています。
VUCA時代においては、
①自社の状況を解像度高くいち早く把握し、
②スピード感を持って軌道修正していくこと、
がますます重要であり、そのような体制を構築できるかが今後の企業経営において重要なファクターになると考えています。
「DIGGLE」というプロダクトを通して、お客様の企業価値向上に伴走し、ひいては日本産業を支えることに繋がるという思いで展開しています。
事業内容
【内容】
予実管理クラウド”DIGGLE”の提供
<事業概要>
DIGGLEは「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionとして掲げ、
経営管理において全社でのコラボレーションが重要だというコンセプトに基づき、経営と現場がより相互につながる経営管理を行うための、
コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供をしています。
経営管理とは、企業の目指す目標に対して日々健全に進んでいるかどうかを管理・改善すること全般を指します。
お金に関することのみではなくビジネスにおける「ヒト・モノ・カネ」が含まれています。
使いやすくUIに優れ、かつ高機能なプロダクトとともに、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる
コンサルティングを提供することで、各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。
代表取締役 CEO
山本 清貴
早稲田大学ファイナンス研究科修了。
11年間にわたって米系ERPベンダーPeopleSoft、Oracle、Inforにて、会計・CRM・SCMなど業務系アプリケーション
のセールス、およびアライアンスに従事。
その後、デジタルマーケティングスタートアップにてセールスを率いた時に予実管理に苦しむ。
その経験からDIGGLEを創業。
メンバー
水上 駿
名古屋大学大学院多元数理科学研究科修了。
動画制作スタートアップにて、動画視聴ビッグデータ解析に基づく動画プランニングツールの開発を担当。
2016年DIGGLEを共同創業。
11歳の時に独学でプログラミングを始め、有用なプログラミング言語やクラウド等の技術の組み合わせを見極め、
スケーラブルな設計に落とし込むことを得意とする。
畠山 遼
早稲田大学政治経済学部卒業。
総合商社の財務部・自動車部でM&A、海外子会社管理等の業務に従事した後、
トリドールホールディングスにて海外買収子会社のPMI、子会社管理等を行う。
2021年4月よりDIGGLEに参画。
2023年4月にCCSOに就任し、カスタマー・サクセス組織を統括
野村 幸裕
同志社大学法学部卒業。
キーエンスにて9年間エンタープライズ営業やチームマネジメントに従事。
その後Sansanを経て、SALESCOREへ参画し営業組織コンサルティング事業部の事業責任者経験後、
Revenue責任者としてセールステックのSaaS事業を立ち上げ、グロースを牽引
2023年4月よりDIGGLEに参画し、セールス組織を統括。
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